谷津干潟(5月9日、14日撮影) [鳥]
ちょっと前の写真ですが、お蔵入りさせるのは、もったいないので載せます。
前回から、1週間ぶりの干潟です。
この日の天気予報は、午後から時々雨、そして、雷雨もあるかもしれないというもの。
この日のカメラは、EOS 7D+300F2.8+テレコン1.4X とコンデジSX50HS です。
ここのところ、EOS 70D+EF100-400F4-5.6L IS USM での撮影が多かったので、久しぶりに EOS 7D の出番です。
前回の5月2日以降の情報としては、
・5月2日:キビタキが現れた。
・5月3日:ハマシギに二つのフラッグがつけられているのがわかり、調べてみたら、
2010年10月24日宮城県松島、2013年7月3日アラスカ州バーローで、つけられたものとわかったそうです。こんなに、渡りをしているんですね。
・5月6日:アオアシシギが今シーズン初めて飛来。チョーチョーチョーという美声で、鳴くそうです。
・5月9日:カイツブリが、巣作りを始めた。
淡水池周辺は、すっかり、新緑。
奥の杭の上には、コサギとアオサギがいます。(小さく写っています。)
50倍ズームの威力で、アップしますと、――。
アオサギさん。
コサギさんです。
アオサギさんが何かを狙っています。(多分ドジョウ)
この後、頭を水の中に突っ込みますが、何も取れませんでした。
コサギさんが、舞い降りてきました。
この日は、どういうわけツバメが3-4羽飛んでいました。
子供が生まれたのかな?
いつもより、動きが少し、緩慢な感じがしました。
ダイサギも飛んできました。
悠々と滑空で、下りてきます。
こちらは、セイタカシギのカップルです。(もう1羽は、省略。)
キョウジョシギの群れが飛んでいます。
シギが杭の上に止まろうと、ホバリングしながら、近づいてきます。
強引に、すでに1羽止まっている杭に止まろうとします。
前から止まっていた鳥を追い出すのかと思いましたが、無理をせずに、あきらめて、再びホバリングして、場所を探し、空の杭を見つけて止まりました。
杭は、こんなに続いています。
貝殻が沢山集まって、小高い場所まで、水が来ていませんので、そこに、キョウジョシギが集まっていました。
突然、空が暗くなって、ぽつぽつ小雨が降ってきました。
雷雨と言う予報もありましたので、自然観察センターの建物に引き返すことにして、磯飯豊戻り始めました。後5分と言うところで、雨が、本降りになってきましたので、屋根のある休憩所で、雨宿り。
次第に雨が強くなり、土砂降りに、そして、風も強くなり、雷もなってきました。
コサギのカップルが、土砂降りの雨の中、どこかに、飛んでいきます。
オオソリハシシシギもどこかに、避難中。
そしてアオサギも、どこかに避難です。
ユリカモメは、強い風に、押し流されながら、これも、どこかに、飛んでいきました。
20分位で、雨が小雨になり、ほとんどやみました。
遠くの杭に、川鵜が、止まって、羽を拡げています。
濡れた羽を乾かそうとしているのでしょうか。
自然観察センターの建物に入って、ひと休み。
干潟の葦の向こう側に、コサギやアオサギが集まっています。
ここが、避難場所のようです。
暫くして、外に出ると、虹が出ていました。
淡水池を観察窓から、カイツブリの巣が見えないかもう一度観察窓から見てみました。
このあたりかな??
そのうち、子供を見ることができるかも。
<5月14日の谷津干潟>
5月14日に、カイツブリの巣を見ることができないか、来てみました。
後姿から、カイツブリとわかりました。
泳いでいく先は、
カイツブリの左側に、浮島が見えます。
浮島に登っていくと、カイツブリが、もう1羽います。ここが、カイツブリの巣ですね。
でも、すごーく、わかり難い。
5月14日に、カルガモが15羽の雛を連れて、現れたと掲示板に出ていましたが、この日は、残念ながら見ることはできませんでした。
次は、リターンマッチですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
前回から、1週間ぶりの干潟です。
この日の天気予報は、午後から時々雨、そして、雷雨もあるかもしれないというもの。
この日のカメラは、EOS 7D+300F2.8+テレコン1.4X とコンデジSX50HS です。
ここのところ、EOS 70D+EF100-400F4-5.6L IS USM での撮影が多かったので、久しぶりに EOS 7D の出番です。
前回の5月2日以降の情報としては、
・5月2日:キビタキが現れた。
・5月3日:ハマシギに二つのフラッグがつけられているのがわかり、調べてみたら、
2010年10月24日宮城県松島、2013年7月3日アラスカ州バーローで、つけられたものとわかったそうです。こんなに、渡りをしているんですね。
・5月6日:アオアシシギが今シーズン初めて飛来。チョーチョーチョーという美声で、鳴くそうです。
・5月9日:カイツブリが、巣作りを始めた。
淡水池周辺は、すっかり、新緑。
奥の杭の上には、コサギとアオサギがいます。(小さく写っています。)
50倍ズームの威力で、アップしますと、――。
アオサギさん。
コサギさんです。
アオサギさんが何かを狙っています。(多分ドジョウ)
この後、頭を水の中に突っ込みますが、何も取れませんでした。
コサギさんが、舞い降りてきました。
この日は、どういうわけツバメが3-4羽飛んでいました。
子供が生まれたのかな?
いつもより、動きが少し、緩慢な感じがしました。
ダイサギも飛んできました。
悠々と滑空で、下りてきます。
こちらは、セイタカシギのカップルです。(もう1羽は、省略。)
キョウジョシギの群れが飛んでいます。
シギが杭の上に止まろうと、ホバリングしながら、近づいてきます。
強引に、すでに1羽止まっている杭に止まろうとします。
前から止まっていた鳥を追い出すのかと思いましたが、無理をせずに、あきらめて、再びホバリングして、場所を探し、空の杭を見つけて止まりました。
杭は、こんなに続いています。
貝殻が沢山集まって、小高い場所まで、水が来ていませんので、そこに、キョウジョシギが集まっていました。
突然、空が暗くなって、ぽつぽつ小雨が降ってきました。
雷雨と言う予報もありましたので、自然観察センターの建物に引き返すことにして、磯飯豊戻り始めました。後5分と言うところで、雨が、本降りになってきましたので、屋根のある休憩所で、雨宿り。
次第に雨が強くなり、土砂降りに、そして、風も強くなり、雷もなってきました。
コサギのカップルが、土砂降りの雨の中、どこかに、飛んでいきます。
オオソリハシシシギもどこかに、避難中。
そしてアオサギも、どこかに避難です。
ユリカモメは、強い風に、押し流されながら、これも、どこかに、飛んでいきました。
20分位で、雨が小雨になり、ほとんどやみました。
遠くの杭に、川鵜が、止まって、羽を拡げています。
濡れた羽を乾かそうとしているのでしょうか。
自然観察センターの建物に入って、ひと休み。
干潟の葦の向こう側に、コサギやアオサギが集まっています。
ここが、避難場所のようです。
暫くして、外に出ると、虹が出ていました。
淡水池を観察窓から、カイツブリの巣が見えないかもう一度観察窓から見てみました。
このあたりかな??
そのうち、子供を見ることができるかも。
<5月14日の谷津干潟>
5月14日に、カイツブリの巣を見ることができないか、来てみました。
後姿から、カイツブリとわかりました。
泳いでいく先は、
カイツブリの左側に、浮島が見えます。
浮島に登っていくと、カイツブリが、もう1羽います。ここが、カイツブリの巣ですね。
でも、すごーく、わかり難い。
5月14日に、カルガモが15羽の雛を連れて、現れたと掲示板に出ていましたが、この日は、残念ながら見ることはできませんでした。
次は、リターンマッチですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
舞い降りるコサギさんの姿の写真、美しいですね♪
貝殻に集まるキョウジョシギ、あまりにたくさんで驚きました。
by Inatimy (2014-05-29 07:17)
鳥は、雨に当たっても痛くないのかしら・・・^^
by たいへー (2014-05-29 08:55)
私、土砂降りのコサギカップルショットが好きです。
by ゴーパ1号 (2014-05-29 15:10)
こんにちは。
一直線に並んでる写真は愉快ですね♪
by 風子 (2014-05-29 15:10)
シギのホバリングの写真、ナイス・ショットですね。
by 青い鳥 (2014-05-29 16:38)
こんばんは^^
どのくらいの時間か分かりませんが色んなことが見られますね^^
雨が強くなると水鳥もうっとうしいのかしら。
by mimimomo (2014-05-29 18:50)
キョウジョシギの群れに
間違いさがしみたいな鳥が混じっていますね。
幼鳥かな?
by 響 (2014-05-29 19:44)
飛ぶ鳥や動きものの撮影はもう諦めています^^;
by Baldhead1010 (2014-05-29 20:04)
アオサギは餌を横取りする悪い奴です!知恵は有りそうですね~
by OJJ (2014-05-29 21:06)
Inatimyさん
この時期のコサギは、きれいですね。
キョウジョシギの多さは、私もびっくりでした。
たいへー さん
結構強い風と雨ですから、鳥も痛かったと思いますよ。
ゴーパ1号さん
土砂降りの中をとぶカップルのコサギは、印象的でしたね。
風子さん
わかってもらえましたか。
一列に並んでいる杭に、鳥が止まっているのは、壮観ですね。
青い鳥さん
シギもホバリングするんだというのが、良くわかりました。
mimimomoさん
雨風には、鳥もいやなんでしょうね。サギたちは、風が当たらないところに、避難していましたね。
響さん
そうかもしれませんね。
ナイス&コメントありがとうございます。
Baldhead1010 さん
鳥の撮影、特に飛ぶ鳥の撮影は、なかなか、難しいですね。
OJJさん
アオサギは、確かに怖そうな顔をしていますが、アオダイショウをやっつけてくれることもあり、憎めない鳥です。
by テリー (2014-05-29 22:34)
カイツブリは死角になるようなところに上手く巣を作りましたね。工夫を凝らしているのがよくわかります。
コサギの羽根は真っ白で綺麗ですね^ ^
by kuwachan (2014-05-30 08:58)
色んな鳥が見られていいですね。
飛んでる鳥を撮るのは本当に難しい・・・・・
by mamii (2014-05-30 11:41)
一雨きても待避所があると良いですよねー。^^
私のフィールドには待避できるところがありません。
降られたらえらいこっちゃです。^^;
一枚目の緑が目に染み入りますよねー。^^ 美しい!!
by ジョルノ飛曹長 (2014-05-30 12:39)
ハマシギがアラスカ州から飛来したなんて凄い!”
人間が42,195キロのマラソンどころじゃないですね。
いろんな鳥を追いかける楽しみがあっていいですね。
by 旅爺さん (2014-05-30 12:46)
冬に何度か渡り鳥を撮りに行きましたが、鳥の撮影は難しいですねぇ。
by johncomeback (2014-05-30 12:47)
たくさんの鳥ちゃん達の、憩いの場なんですね!
by achami (2014-05-30 17:14)
14日に行っていたんですか!
私もその日、谷津干潟に行っていました。
記事は15日にアップしました。
珍しいと言う鳥さんも見れましたがカイツブリは見れませんでした><。
カルガモの親子見ましたよ~♪
by 美美 (2014-05-30 17:22)
kuwachan さん
カイツブリは、うまく巣を作っていて、カイツブリの後を、SX50HS で、追いかけて、やっと、巣がわかりました。
肉眼では、ほとんど、わからないです。
mamiiさん
ここは、自然の状態の鳥を見ることができていいですね。
ジョルノ飛曹長さん
ここは、屋根つきの観察所が、いくつかありますので、雨の時は、そこで雨宿りできます。
でも、黒い雲が出て、こんなに早く、ざあざあぶりの雨が降るとは、思いませんでした。
旅爺さん
ここの渡り鳥は、シベリア、アラスカ、オーストラリアなど、世界各地からきますから、すごいですね。
achamiさん
渡りの途中の休憩所のようなものですね。
美美さん
ニアミスでしたね。
カルガモの子供たちやアビ、キアシシギなどもご覧になられたのですね。
私は、午前中、京成バラ園で、バラの撮影をしていましたので、谷津干潟に来たのは、午後3時ごろです。
この時は、カルガモの子供たちは、見ることができませんでした。
by テリー (2014-05-30 19:30)
johncomebackさん
鳥撮影は、難しいから、面白いとも言えますね。
by テリー (2014-05-30 21:57)
こんにちは‼
凄いカメラの威力とテリーさんの腕前ですネ...素晴らしい写真ばかりで
楽しいです。鳥の小さな動作迄、バッチリ撮れているので凄いですネ。
鳥の撮影はやった事が有りません(>_<)
by ちゃーちゃん (2014-05-31 18:58)
おんぶカイツブリが見られると良いですね
by silverag (2014-06-01 10:23)