No18 南米旅行― マチュピチュ遺跡観光その3(3月2日撮影) [南米旅行]
マチュピチュ遺跡観光の続きです。
ガスで、後ろの山が、覆われたり、晴れたり、めまぐるしく変わっています。
右側の山、ワイナピチュの山です。
太陽の神殿と陸墓。
上部の窓は、東向きの窓は、冬至に、南に向いている窓は、夏至に、太陽の光が、中の聖なる石を照らすそうです。
窓の外の4つの出っ張りの意味は、不明。
陸墓は、ハイラム・ビンガクが、ミイラを納める陸墓ではないかと言ったのが、始まりですが、ミイラは、見つかっておらず、太陽の神殿の下にあること、トウモロコシやジャガイモの絵がついた陶器が、見つかったことから、大地の紙パチャママの神殿ではないかと言われている。
中に、3つの階段があり、インカの世界観を示している。
段々畑
再び、太陽の門。
よく見ると、インカも道が見える。
インカの道が見えます。
赤い花は、ハナシノブ科カントゥータ・ボリビアーナと思われます。
マチュピチュの街が、どうして、住まなくなったのかについて、色々、説があるようですが、
現地ガイドさんは、地盤沈下のため、この街を捨てたという。
その証拠が、この石積みに、隙間ができるほどのずれだと言う。
この石積みのずれは、ハイラム・ビンガムが、マチュピチュを発見したときに、すでに、あったそうです。
この石積みのずれを、地震のせいという説もあるようです。
地震なら、なぜここだけという疑問は、残ります。
三つ窓の神殿
カレンダーを示す石。
天体観測の石
コンドルの神殿
コンドルの頭で、生け贄のリャマを捧げた儀式の石。
この辺りは、雨が少し、強く降っていたので、あまり、ちゃんとした写真が撮影できなかった。(防水コンデジDSC-TX20 で、撮影)
本当は、ここは、コンドルが羽を広げたように見えるはずですが、ガイドさんの説明不足で、その写真は、なし。
マチュピチュ遺跡で、是非買って欲しいと勧められた絵はがきの中に、コンドルの神殿の写真が、ありました。
参考までに、載せておきます。
もっと、広角レンズで、撮影していたら、入っていましたね。
昼食のランチのサンクチュワリーロッジに、向かいました。
グループについていた現地カメラマン撮影の動画の後半は、こちらです。
https://youtu.be/9yJ7-gbtyjk
私が撮影した動画は。こちらです。
https://youtu.be/2umAQz9v-xQ
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ガスで、後ろの山が、覆われたり、晴れたり、めまぐるしく変わっています。
右側の山、ワイナピチュの山です。
太陽の神殿と陸墓。
上部の窓は、東向きの窓は、冬至に、南に向いている窓は、夏至に、太陽の光が、中の聖なる石を照らすそうです。
窓の外の4つの出っ張りの意味は、不明。
陸墓は、ハイラム・ビンガクが、ミイラを納める陸墓ではないかと言ったのが、始まりですが、ミイラは、見つかっておらず、太陽の神殿の下にあること、トウモロコシやジャガイモの絵がついた陶器が、見つかったことから、大地の紙パチャママの神殿ではないかと言われている。
中に、3つの階段があり、インカの世界観を示している。
段々畑
再び、太陽の門。
よく見ると、インカも道が見える。
インカの道が見えます。
赤い花は、ハナシノブ科カントゥータ・ボリビアーナと思われます。
マチュピチュの街が、どうして、住まなくなったのかについて、色々、説があるようですが、
現地ガイドさんは、地盤沈下のため、この街を捨てたという。
その証拠が、この石積みに、隙間ができるほどのずれだと言う。
この石積みのずれは、ハイラム・ビンガムが、マチュピチュを発見したときに、すでに、あったそうです。
この石積みのずれを、地震のせいという説もあるようです。
地震なら、なぜここだけという疑問は、残ります。
三つ窓の神殿
カレンダーを示す石。
天体観測の石
コンドルの神殿
コンドルの頭で、生け贄のリャマを捧げた儀式の石。
この辺りは、雨が少し、強く降っていたので、あまり、ちゃんとした写真が撮影できなかった。(防水コンデジDSC-TX20 で、撮影)
本当は、ここは、コンドルが羽を広げたように見えるはずですが、ガイドさんの説明不足で、その写真は、なし。
マチュピチュ遺跡で、是非買って欲しいと勧められた絵はがきの中に、コンドルの神殿の写真が、ありました。
参考までに、載せておきます。
もっと、広角レンズで、撮影していたら、入っていましたね。
昼食のランチのサンクチュワリーロッジに、向かいました。
グループについていた現地カメラマン撮影の動画の後半は、こちらです。
https://youtu.be/9yJ7-gbtyjk
私が撮影した動画は。こちらです。
https://youtu.be/2umAQz9v-xQ
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
おはようございます。
ここは、呼吸などは苦しくならないのですか?
by ゴーパ1号 (2016-05-07 08:20)
「コンドルは飛んでいく」いい曲ですね~。昔の人は凄いな。
by okko (2016-05-07 14:28)
一つ一つに意味があるんですねぇ〜。
よくぞ造ったものです!
by achami (2016-05-07 15:32)
ゴーパ1号さん
この遺跡のある標高は、2280m ですので、何時間いても、高山病になることもありませんし、呼吸困難になることもないです。
道は、石畳で、歩きやすいですが、所々、階段が付いていますので、踏み外さないように気をつける必要があります。
okkoさん
「コンドルは、飛んでいく」」は、名曲ですね。
これを聞くと、インカを連想しますね。
achamiさん
そうなんです。
色々意味がありますよ。
by テリー (2016-05-07 18:38)
行きたいと思いながら、いけないでいるマチュピチュ、
素敵な大迫力の写真の数々、楽しめました。
ありがとうございます。
by スー (2016-05-07 19:06)
スーさん
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2016-05-07 22:25)
おはようございます。
なぜこんな建物を作った。どうやって?
不思議ですね。
by 京男 (2016-05-08 08:04)
お早うございます。
世界には想像もつかない場所があるんですね〜\(◎o◎)/!
by yakko (2016-05-08 09:26)
銭貯めていつか行きたい・・・
by たいへー (2016-05-08 09:58)
壮大で圧巻!
昔の人の根気のいい仕事ぶりと智恵を見てみたいです。^^
by hatumi30331 (2016-05-08 11:06)
京男 さん
マチュピチュ遺跡、なぜ、どうやって、そして、なぜ、ここから人がいなくなったのか、かなり、わかって来ていますが、
まだ、100%解明されていません。
建材用の石は、比較的近くから、切り出されたようです。
この精密な石の加工については、説明はありましたが、納得できません。
yakkoさん
そうなんですね。
やはり、こういう場所に行って、体験するのも面白いですね。
たいへーさん
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2016-05-08 11:07)
爺も行きましたがよくあんな高い所で穀物作って暮らせたものですね。
詳細は謎ですね。
by 旅爺さん (2016-05-08 13:37)
マチュピチュ、憧れの地です~
でも、テリーさんの写真で行った気分になりました。^^
やっぱり、石組みがいいですね~
by deko (2016-05-08 17:43)
マチュピチュ遺跡は凄いですね。
石組みの凄さし見させていただきました。
重機の無い時代どうやって造ったのだろうと考えてます。
by せつこ (2016-05-08 22:22)
これだけの遺跡が現代に有ることさえビックリですが、後どれだけ持つのか心配です
by OJJ (2016-05-09 08:37)
山の形と岩の形が一緒、という場所があったのですが、2日目に行ったらたどり着けませんでした。
結構迷路ですよね。
私たちが行った時は晴れていたので暑くて歩き回るのは大変でした。
by まっちゃん (2016-05-09 10:07)
hatumi30331 さん
実際に見ると、写真やテレビで見るのと、また、違った感動がありますね。
旅爺さん
謎の部分が、まだ、まだ、多いですね。
インカ人て、それだけ、優秀だったのでしょうね。
そういう文明を破壊したスペイン人は、憤りを感じますね。
deko さん
はい、ありがとうございます。
精密な石組の技術には、感動しますね。
せつこさん
重機のない時代、ほとんど、人手に寄ったわけですが、謎が多いですね。
OJJさん
ペルーの近くは、地震が結構多い感じですし、マチュピチュ周辺の山も、断層が見えますので、大きな地震が来たり、あるいは、地盤沈下で、破壊される時が、
意外に早く来るかもしれません。
まっちゃんさん
そうなんですね。
遺跡の中に入り込むと、迷路みたいで、わかり難いですね。
晴れていると、暑くなりますね。
暑いときに、さらに、インカ道をたどって、太陽の門まで行くのは、結構つらいかもしれません。(私たちのツアーでは、希望者だけでしたが、--)
by テリー (2016-05-09 10:31)
マチュピチュ、ほんと素晴らしい遺跡ですね。
アメリカに住んでいるときに行っておくべきだったと後悔しています^^;
by 美美 (2016-05-09 17:24)