アメリカ東部旅行No41ワシントン観光; 国立自然史博物館その11(7/2 撮影) [アメリカ東部旅行]
国立自然史博物館見学の続きです。
場所は、ここです。
鉱石類の続きです。
(1) Gypsum (石膏)
石膏は、化学式 CaSO 4・2H 2 Oの硫酸カルシウム二水和物で構成される軟硫酸塩鉱物です。
(2) Fluorite (蛍石)
主成分はフッ化カルシウム(CaF2)。等軸晶系。
色は無色、または内部の不純物により黄、緑、青、紫、灰色、褐色などを帯びる。加熱すると発光し、また割れてはじける場合がある。
(3) 蛍石を含有したジプサム
(4) ルチル(金紅石)を含有した水晶
(5)左と右は、ルチルを含有した水晶、中央は、Schorl (鉄電気石)を含有した水晶
(6)Elbaite (リチア電気石)を含有した水晶
(7)ジプサム(石膏)
(8)ジプサム(石膏)
(9)ジプサム(石膏)
(10)ジプサム(石膏)
(11)ジプサム(石膏)
(12)ジプサム(石膏)
(13)マラカイト(孔雀石)
マラカイトは、緑色の単斜晶系の鉱物で、もっとも一般的な銅の二次鉱物である。
化学組成は、炭酸水酸化銅 Cu2CO3(OH)2 であり、銅製品にできるサビの緑青の主成分と同じである。皮膜状、粉状、微結晶の集合体(塊状や層状など)などの形態で産出する。
(14)マラカイト(白鉄鉱)
白鉄鉱(はくてっこう、marcasite)は、鉱物(硫化鉱物)の一種。組成は黄鉄鉱と同じ FeS2 であるが、結晶構造が異なるため、別種の鉱物に分類される(同質異像)。
黄鉄鉱が高温・酸性の条件で生成されるのに対し、白鉄鉱は低温・アルカリ性の条件で生成される。主に粘土中にボール状で産出することが多い。
(15)水晶を含有したカルサイト(方解石)
方解石(ほうかいせき、calcite、カルサイト)は、鉱物(炭酸塩鉱物)の一種。組成は炭酸カルシウム(CaCO3)。
(16)左側ジプサイト(石膏)、右側は、輝安鉱(きあんこう、stibnite、スティブナイト)は、アンチモナイト(antimonite)とも呼ばれる鉱物(硫化鉱物)。組成式 Sb2S3 で表される。
(17)クリスタルの洞窟(Cave of Sword)
クリスタルの洞窟は、メキシコ・チワワ州北部のナイカ鉱山の地下 300m にある洞窟である。
洞窟は、2000年4月に発見された。洞窟内は、大きな結晶で埋め尽くされており、最大の結晶は、長さ11m, 直径4m, 重さ55トン。
洞窟内の結晶を、模型で再現したのが、以下の写真。
(17X)ネットにある洞窟内のクリスタルの写真
(17)の写真では、結晶の大きさが、全く実感できませんね。ネットにある写真では、人間よりも大きな結晶が、林立しています。人間と比べると巨大さが、わかります。
なお、前に、NHK BSで、紹介されたこともあるそうです。
(18)水晶や曹長石(アルバイト、ケイ酸塩鉱物)を含有したリシア電気石(エルバアイト)
(19)水晶や曹長石(アルバイト、ケイ酸塩鉱物)や微斜長石を含有したリシア電気石(エルバアイト)
(20)スポジュメン、リチア輝石
スポジュメン、リチア輝石とは、ペグマタイトから産出されるペグマタイト鉱物の一種(ケイ酸塩鉱物)であり、リチウムとアルミニウムを含む単斜輝石。
(21)Musucobite (白雲母)
白雲母(しろうんも、muscovite)は、ケイ酸塩鉱物(フィロケイ酸塩鉱物)の一種。化学組成は KAl2□AlSi3O10(OH)2、結晶系は単斜晶系、まれに三斜晶系のものもある。
(22)水晶
(23)水晶と白雲母をもったスペサルティン(満礬柘榴石、まんばんざくろいし)
今日は、仲間内でのゴルフコンペ(固定ハンディキャップ戦)です。このゴルフコンペでのポイントは、新ペリア方式の試合の倍のポイントが年間の順位戦の成績に加点されます。本当は、10月12日でしたが、台風19号で、中止。
そして、今日は、天気予報では、晴のち曇りで、絶好のゴルフ日和と予想され、午前中に決行のメールが来ましたが、その後の大雨で、ゴルフ場への道が冠水している恐れがあると言うことで、午後8時に中止のメールが来ました。ゴルフコンペは、次回の2週間後に持ち越しとなりました。
今年は、雨で、中止が多いです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/
場所は、ここです。
鉱石類の続きです。
(1) Gypsum (石膏)
石膏は、化学式 CaSO 4・2H 2 Oの硫酸カルシウム二水和物で構成される軟硫酸塩鉱物です。
(2) Fluorite (蛍石)
主成分はフッ化カルシウム(CaF2)。等軸晶系。
色は無色、または内部の不純物により黄、緑、青、紫、灰色、褐色などを帯びる。加熱すると発光し、また割れてはじける場合がある。
(3) 蛍石を含有したジプサム
(4) ルチル(金紅石)を含有した水晶
(5)左と右は、ルチルを含有した水晶、中央は、Schorl (鉄電気石)を含有した水晶
(6)Elbaite (リチア電気石)を含有した水晶
(7)ジプサム(石膏)
(8)ジプサム(石膏)
(9)ジプサム(石膏)
(10)ジプサム(石膏)
(11)ジプサム(石膏)
(12)ジプサム(石膏)
(13)マラカイト(孔雀石)
マラカイトは、緑色の単斜晶系の鉱物で、もっとも一般的な銅の二次鉱物である。
化学組成は、炭酸水酸化銅 Cu2CO3(OH)2 であり、銅製品にできるサビの緑青の主成分と同じである。皮膜状、粉状、微結晶の集合体(塊状や層状など)などの形態で産出する。
(14)マラカイト(白鉄鉱)
白鉄鉱(はくてっこう、marcasite)は、鉱物(硫化鉱物)の一種。組成は黄鉄鉱と同じ FeS2 であるが、結晶構造が異なるため、別種の鉱物に分類される(同質異像)。
黄鉄鉱が高温・酸性の条件で生成されるのに対し、白鉄鉱は低温・アルカリ性の条件で生成される。主に粘土中にボール状で産出することが多い。
(15)水晶を含有したカルサイト(方解石)
方解石(ほうかいせき、calcite、カルサイト)は、鉱物(炭酸塩鉱物)の一種。組成は炭酸カルシウム(CaCO3)。
(16)左側ジプサイト(石膏)、右側は、輝安鉱(きあんこう、stibnite、スティブナイト)は、アンチモナイト(antimonite)とも呼ばれる鉱物(硫化鉱物)。組成式 Sb2S3 で表される。
(17)クリスタルの洞窟(Cave of Sword)
クリスタルの洞窟は、メキシコ・チワワ州北部のナイカ鉱山の地下 300m にある洞窟である。
洞窟は、2000年4月に発見された。洞窟内は、大きな結晶で埋め尽くされており、最大の結晶は、長さ11m, 直径4m, 重さ55トン。
洞窟内の結晶を、模型で再現したのが、以下の写真。
(17X)ネットにある洞窟内のクリスタルの写真
(17)の写真では、結晶の大きさが、全く実感できませんね。ネットにある写真では、人間よりも大きな結晶が、林立しています。人間と比べると巨大さが、わかります。
なお、前に、NHK BSで、紹介されたこともあるそうです。
(18)水晶や曹長石(アルバイト、ケイ酸塩鉱物)を含有したリシア電気石(エルバアイト)
(19)水晶や曹長石(アルバイト、ケイ酸塩鉱物)や微斜長石を含有したリシア電気石(エルバアイト)
(20)スポジュメン、リチア輝石
スポジュメン、リチア輝石とは、ペグマタイトから産出されるペグマタイト鉱物の一種(ケイ酸塩鉱物)であり、リチウムとアルミニウムを含む単斜輝石。
(21)Musucobite (白雲母)
白雲母(しろうんも、muscovite)は、ケイ酸塩鉱物(フィロケイ酸塩鉱物)の一種。化学組成は KAl2□AlSi3O10(OH)2、結晶系は単斜晶系、まれに三斜晶系のものもある。
(22)水晶
(23)水晶と白雲母をもったスペサルティン(満礬柘榴石、まんばんざくろいし)
今日は、仲間内でのゴルフコンペ(固定ハンディキャップ戦)です。このゴルフコンペでのポイントは、新ペリア方式の試合の倍のポイントが年間の順位戦の成績に加点されます。本当は、10月12日でしたが、台風19号で、中止。
そして、今日は、天気予報では、晴のち曇りで、絶好のゴルフ日和と予想され、午前中に決行のメールが来ましたが、その後の大雨で、ゴルフ場への道が冠水している恐れがあると言うことで、午後8時に中止のメールが来ました。ゴルフコンペは、次回の2週間後に持ち越しとなりました。
今年は、雨で、中止が多いです。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/
鉱石はいつまででも見ていられます。
うっとり〜〜〜
前々記事のラブラドライト!美しい♪♪
ラブラドライト、大好きな鉱石なんです。
by リュカ (2019-10-26 09:38)
鉱物って面白いなぁ、自然は偉大なアーティストですね(^^)
by johncomeback (2019-10-26 20:30)
リュカさん
以前から鉱石には、関心がありましたが、この博物館の鉱石を見て、改めて、鉱石に、興味を、持ちました。
美しい物が多いですね。
johncomebackさん
奇跡のような鉱石も沢山ありますね。
by テリー (2019-10-26 23:54)