SSブログ

7月初めの谷津干潟 その1(2023年7月4日撮影) [谷津干潟]

久しぶりの谷津干潟です。

前回は、6月13日でした。
6月中旬に、カルガモが、2羽の子供を連れて現れたという情報がありました。
今日、たまたま、カルガモが、1羽の子供を連れて現れました。子供は、飛翔もできるくらい大きくなっていますが、親は、子供の周りにつきっきりです。

(1)淡水池に寄った時は、鳥は、全くいませんでした。トンボ撮影の練習をして、干潟に回りました。干潟は、干潮のマックスに近い感じ。干潟には、アオサギとカワウ2羽がいました。
1-01-DSC08733g1mh



(2)干潟の左の向こう岸に近い場所にシラサギとアオサギが、群れていました。
1-02-DSC08736g1mh



(3)貝殻島の近くのアオサギ。
1-03-DSC08747g1mh



(4)何かを捕まえようとしています。
1-04-DSC08749mh



(5)何か小さな物を咥えているみたい。砂かな?
1-05-DSC08756g1mh



(6)右側の対岸に近い干潟では、カワウが群れています。少しづつ数を増しています。
1-06-DSC08781g1mh



(7)向こう岸の近くの番号のついた棒の上に止まっていたカワウを別のカワウが、飛んできて、追い払い、その場所に止まりました。
1-07-DSC08786g1mh



(8)コサギが飛んで来ました。
1-08-DSC08803g1mh



(9)今日の目玉は、カルガモの親子です。並んで泳いでいるシーン。時には、15羽の子供をつれた母親カルガモを見ることもありますが、たった、1羽の子供を連れた母親カルガモ、きっと、沢山いた子供が、1羽になってしまったのでしょう。
母親の神経は、子供に集中しているのが、わかります。
1-09-DSC09029g1mh



(10)
1-10-DSC09032g1mh



(11)
1-11-DSC09060mh



(12)
1-12-DSC09071mh



動画の方がわかりやすいので、動画も入れておきます。



カメラは、α1+FE200-600F5.6-6.3G+テレコンX2 です。

息子が、7ケ月振りに、6月14日に、帰ってきました。
脳内の基幹動脈瘤剥離で、3週間意識不明、1回目の手術後は、うまく行ったのですが、2回目の手術後、右半身に麻痺が出て、5ケ月間、リハビリ専門病院で、リハビリを行っていました。
リハビリ専門病院は、入院の5ケ月の入院の期限があり、それで、退院してきたわけです。
これからは、介護士やパーソナルトレイナーの助けの基に、リハビリを続けていきます。
奥さんは、今日から、仕事に出るということで、心配だから、午前、午後、様子を見て欲しいということで、午前は、私が、午後は、相方が、ちょっと見に行き、元気なことを確認しました。
11時半頃、チェックしに行きまして、その後、谷津干潟に行きましたので、少し、遅かったのですが、それが、かえって、カルガモの親子に、会えるという機会を与えてくれました。

気になるニュースは、

『サウジ原油減産、来月も100万バレル ロシアは50万バレル減産へ』

サウジアラビアは3日、7月に始めた日量100万バレルの原油の自主減産を8月も続けると表明した。国営通信がエネルギー省関係者の話として伝えた。ロシアも同日、8月に50万バレル減産すると発表した。そろって原油価格を下支えする姿勢を改めて示した。

サウジは6月、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」の協調減産と別に、7月に独自に100万バレルを追加減産すると表明し、延長もありうるとしていた。国営通信は3日、9月以降も追加減産を続ける可能性があるとした。

『工程大幅減の一体成型技術、トヨタがEVに26年搭載』

トヨタ自動車は4日、自動車の新たな生産技術「ギガキャスト」について、2026年に投入する電気自動車(EV)に搭載する方針を明らかにした。米テスラなどが採用しており、アルミ鋳造設備によって一体成型した巨大な車体部品を組み込み、部品点数と生産工程を大幅に削減する。EVのコスト競争力を高め、販売拡大につなげる。

『米製造業の景況悪化鮮明
6月、コロナ下除き14年ぶり低水準』

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した6月の米製造業景況感指数は前月から0.9ポイント低い46.0となった。生産や雇用環境が落ち込んだ。2020年に新型コロナウイルス禍に入った時期を除き、リーマン・ショック後となる09年5月以来、14年ぶりの低水準だ。製造業は不況への懸念を強めている。

テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/

nice!(41)  コメント(9) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 41

コメント 9

夏炉冬扇

最初の「たたずんだ」アオサギの風情、秀逸。
人にも通じるなぁ。
ご子息、リハビリ、少し前進のようですね。
by 夏炉冬扇 (2023-07-05 06:47) 

Take-Zee

おはようございます!
車で40分のところにウミウのコロニーが
ありますが特有の匂いには閉口です。
干潟では臭く無いでしょうね・・・(^-^)!!

by Take-Zee (2023-07-05 07:23) 

斗夢

長期になるでしょうが、皆さんで頑張りましょう。
by 斗夢 (2023-07-05 07:26) 

YAP

息子さん、少しずつ回復されているんですね。
元に戻るにはまだ時間が必要かもしれませんが、リハビリで戦う姿というのは、支えている周りの人たちへの希望ですね。

by YAP (2023-07-05 08:03) 

OJJ

佇んだアオサギ、いやはや100%素浪人の風情ですね~
息子さんのこと、焦らず慌てず・・
by OJJ (2023-07-05 12:14) 

溺愛猫的女人

カルガモの親子の動画がとても可愛いです(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2023-07-05 13:53) 

美美

当地では何故か今年はカルガモの親子が見られませんでした。
息子さん大変でしたね。
でもご家族が傍に居ることは心強いですね。
by 美美 (2023-07-05 18:33) 

JUNKO

息子さん回復に向かわれてよかったです。どんなにかご心配なさったことでしょう。今年はカルガモの親子をあまり見る機会がなかったです。
by JUNKO (2023-07-05 19:43) 

テリー

夏炉冬扇さん
アオサギ、素浪人の風情でしょうか。

Take-Zeeさん
ウミウのコロニーですか。
見たいですね。
ここは、カワウが、集団で、魚を追う追い込み漁をやります。
カワウが集まっていましたので、もう少し水位が高くなれべm追い込み漁をやります。
臭いは、カワウの臭いは、あまり、わかりません。アオサのナマグサイ臭いがします。

斗夢さん
はい、長期は、やむを得ませんね。

YAPさん
少しづつ歩けるようになっています。少しづつ前進ですね。

OJJさん
アオサギ、素浪人の風情ですね。
若々しいアオサギは、そういうことを感じさせませんが、--。面白いです。
息子は、長期戦ですね。
お気遣いありがとうございます。

溺愛猫的女人さん
カルガモの親子の情愛は、感動しますね。

美美さん
ここでも以前は、カルガモが、15羽くらいの尾どもを引き連れて歩いていました。そういうのが2-3組いたのですが、蛇とか、カラス、野良猫などの天敵がいますので、少なくなってきました。
息子へのお気遣い、ありがとうごいます。

JUNKOさん
息子へのお気遣い、ありがとうございます。


by テリー (2023-07-05 22:31)