瑞牆山登山2013 前編 [山・自然]
昨年と違って、平日、そして、時間も少し早く、出発しましたので、途中、渋滞なしで、瑞牆山荘無料駐車場に8時18分に到着しました。
そこで、準備をして、山荘近くのトイレに寄って、8時36分に出発です。
瑞牆山荘です。すっかり、紅葉しています。
昨年は、ここを下りてくるときは、真っ暗闇で、最後の7-8分は、道がわからなくなりましたが、登っているときは、道は、わかりますが、下りになると、わかり難いところもあります。ヘッドライトは、新たに、ブラックダイヤモンドのストーム(100ルーメン)を追加して、旧タイプのブラックダイヤモンドのヘッドライトと2つ持ってきていましたが、暗くなったら、林道経由下りるのが、無難です。
富士見小屋まで、50分の予定です。
林道を横切って、富士見小屋への山道を行きます。
以下、2枚は、下山時に撮影した写真です。(逆光になっています。朝早くは、陽が射していません。)
木の間から、瑞牆山が少し、見えました。
富士見山荘近くです。
富士見山荘に到着です。
ここから、富士山が見えます。注意しないと、ここからの富士山は、林のために。狭い範囲しか見えません。
うっすらと、見えました。なんせ、気温は、9度位ですし、風がほとんどありませんので、かなり、靄っている感じです。
ここで、数分、富士山を楽しんで、出発です。
次の目標は、天鳥川です。30分の予定です。
途中で、木越しに、瑞牆山が、先ほどよりも、はっきり見えます。
天鳥川への道で、少し急な下りがあります。
昨年は、ここが、黒く凍っていたのに、気が付かず、親子連れを追い越した時に、転倒してしまいました。幸い、骨折も、肩からぶら下げていたデジイチも無事でしたが、今回は、気温が高いので、凍っている可能性は、低いのですが、慎重に、歩いて行きます。
写真は、転倒したところよりも、なだらかなところです。転倒したところは、大きな石があり、そこが、凍っていました。
そうこうしているうちに、天鳥川に到着です。
天鳥川の流れです。
ここを渡ったところに、椅子がありますので、ひと休みです。
次回に続きます。
昨年の瑞牆山登山は、
その１：http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2012-11-07
その２：http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08-1
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
そこで、準備をして、山荘近くのトイレに寄って、8時36分に出発です。
瑞牆山荘です。すっかり、紅葉しています。
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昨年は、ここを下りてくるときは、真っ暗闇で、最後の7-8分は、道がわからなくなりましたが、登っているときは、道は、わかりますが、下りになると、わかり難いところもあります。ヘッドライトは、新たに、ブラックダイヤモンドのストーム(100ルーメン)を追加して、旧タイプのブラックダイヤモンドのヘッドライトと2つ持ってきていましたが、暗くなったら、林道経由下りるのが、無難です。
富士見小屋まで、50分の予定です。
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林道を横切って、富士見小屋への山道を行きます。
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以下、2枚は、下山時に撮影した写真です。(逆光になっています。朝早くは、陽が射していません。)
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木の間から、瑞牆山が少し、見えました。
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富士見山荘近くです。
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富士見山荘に到着です。
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ここから、富士山が見えます。注意しないと、ここからの富士山は、林のために。狭い範囲しか見えません。
うっすらと、見えました。なんせ、気温は、9度位ですし、風がほとんどありませんので、かなり、靄っている感じです。
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ここで、数分、富士山を楽しんで、出発です。
次の目標は、天鳥川です。30分の予定です。
途中で、木越しに、瑞牆山が、先ほどよりも、はっきり見えます。
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天鳥川への道で、少し急な下りがあります。
昨年は、ここが、黒く凍っていたのに、気が付かず、親子連れを追い越した時に、転倒してしまいました。幸い、骨折も、肩からぶら下げていたデジイチも無事でしたが、今回は、気温が高いので、凍っている可能性は、低いのですが、慎重に、歩いて行きます。
写真は、転倒したところよりも、なだらかなところです。転倒したところは、大きな石があり、そこが、凍っていました。
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そうこうしているうちに、天鳥川に到着です。
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天鳥川の流れです。
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ここを渡ったところに、椅子がありますので、ひと休みです。
次回に続きます。
昨年の瑞牆山登山は、
その１：http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2012-11-07
その２：http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08-1
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
かさこそと落ち葉の中を歩くのが好きです＾＾
by Baldhead1010 (2013-11-12 07:35)
今朝、玄関先の銀杏が落葉してました。 秋だ・・・
by たいへー (2013-11-12 08:20)
いい感じの秋景色ですねぇ。行かれないから、お写真で大満足！
by okko (2013-11-12 14:51)
瑞牆山に向かう山道の林は凄く綺麗な紅葉でしたね。
それにしてもタフですね～！”
by 旅爺さん (2013-11-12 17:28)
Baldhead1010さん
落ち葉が多いので、下るときに、道がわかり難いですね。
今回は、迷うわけには、行きませんので、しっかり、覚えておきました。
たいへーさん
イチョウの葉っぱ、そろそろ、落葉ですか。早いですね。
okkoさん
ナイス＆コメントありがとうございます。
旅爺さん
足が弱くなっていますので、少し、運動をしないと、ますます、弱まります。
旅爺さんも、毎日、自転車で、１５KMは、すごいですよ。
by テリー (2013-11-12 18:32)
紅葉の中を歩くのはワクワクするけれど、山道は厳しそう。
でも、木の間から見える瑞牆山にホッと和みますね。
by Inatimy (2013-11-12 19:49)
瑞牆山・・名前は伺って居ります、これはまた凄い所へ・・紅葉がステキですね～
by ＯＪＪ (2013-11-13 11:06)
見事な紅葉ですね。こんな中を歩いたら興奮がおさまりません^^
転倒大丈夫でしたか?
平坦な所でも足場が悪いと大けがしてしまうので、私も山は気をつけようと思いました。
by ジョルノ飛曹長 (2013-11-13 12:41)
こんにちは＾＾
瑞牆山に登られたのですか～2度目？ わたくしは一度6月に登ってそれっきり
まだ行っていません。
お天気が良さそうですね＾＾ 先が期待できそうです。
by mimimomo (2013-11-13 12:44)
毎度、そこに居るかのように感じちゃいます
それにしても気持ちの良さそうな所ですね～
by くまら (2013-11-13 13:34)
紅葉した林の中が奇麗ですね。
凍結した道は気を使いますね、私は凍った所を歩くのは苦手で、筋肉がガチガチになってしまいます。
by まっちゃん (2013-11-13 14:52)
来年は是非登りたいお山です。
紅葉の中を進んでいけたなんて！ステキです＾＾
by achami (2013-11-13 16:25)
Inatimyさん
瑞牆山の山は、近くに行くと山の姿は、見えなくなります。木間から見える姿が最後に見える姿です。
近くのようでもあり、２時間くらい登ります。とにかく、岩がごろごろで、登りにくい山です。
ＯＪＪさん
紅葉が綺麗なところを通過しますので、瑞牆山は、楽しいです。2300m の山ですが、足が弱って、体重が増えてきた身には、結構つらい山です。
ジョルノ飛曹長さん
転倒したのは、昨年ですが、幸い大丈夫でした。やっと、左肩の腱板損傷がほぼ治癒してきた段階ですので、これ以上、怪我をしたくないので、今は、慎重に歩いています。
mimimomoさん
瑞牆山は、３度目です。昨年は、１１月３日に登り、連休中で、大渋滞に巻き込まれて、登山口への到着が２時間半遅れました。今回より、気温も低く、意外なところで、凍結していて、転倒したり、下山途中で、暗くなり、最後は、真っ暗闇に中を歩くことになり、７分間、道に迷いました。
今回は、その失敗を踏まえてのリベンジでした。
くまらさん
今回は、気温も比較的高く、風もほとんど無く、凍結も無く、気持ちのいい登山でした。
まっちゃん さん
凍結していると意識すると、やはり、滑らないように気をつけますから、筋肉が、がちがちになりますね。
昨年、転んだ場所は、いわゆるブラックアイスの感じで、一見、凍結していないように見えました。
転んで初めて、凍結していたことに気がついた次第。
寒い時は、気をつけないといけないという教訓です。
achamiさん
紅葉の時期に登ると、楽しいですよ。
是非、登って見てください。
by テリー (2013-11-13 16:46)