くいな現れる(2016年1月23日撮影) [鳥]
ロシア旅行記を中断して、賞味期限の短い記事をいれます。
掲示板や干潟のブログに、淡水池の葦を刈り取ったために、「くいな」が現れるようになったとありました。
前回来たときは、残念ながら、見ることが出来ませんでしたが、今回、やっと、見ることができました。
まずは、淡水池に寄ったときの写真です。
カモは、全くいませんでした。(後で、1羽、出てきましたが、――)
水際に、5-6羽の鳥が居ました。鳩かなと思っていたのですが、家で写真をパソコンで見たら、ヒヨドリの集団でした。
こちらにも、ヒヨドリがいます。
自然観察センターへ移動です。
ダイサギがいました。
葦の中から、鳥が現れました。
掲示板にでていた「くいな」です。
普通は、臆病なので、葦から出てこないのですが、葦が刈られたので、餌を求めて、やむなく、葦から出てきているのです。
そして更にもう1羽、出てきました。
レンジャーさんの話では、バンの若鳥だそうです。
そこへ、もう1羽鳥が飛んできました。
ムクドリです。
干潟の周囲を回ります。
葦の中に、シジュウカラがいます。
口の周りに、何かをつけています。
こちらに、話しかけているみたい。
ヒガラではないかというコメントがありました。
ネットで調べたら、シジュウカラには、翼帯に白い筋が、1本であるが、ヒガラは、2本あり、また、シジュウカラには、ネクタイ模様があるが、ヒガラにはないとありました。
ネクタイ模様がある写真も追加しておきます。
(私自身、ヒガラというシジュウカラに似た鳥がいるのを知りませんでしたので、記録に残しておきます。)
エナガが、数羽飛んで来ましたが、動きが速く、なかなか、とらえられません。やっと、1枚撮影できました。
何かが飛び立ちました。
ユリカモメのようです。
ヒドリカモです。
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ユリカモメ
ヒドリカモ
ユリカモメ
ユリカモメが下りてきました。
着水です。
水平飛行。
これが、「ガルフウィング」ですね。
気持ちよさそうに、飛んでいますね。
近くで、くつろいでいたユリカモメの一群が、「ギャー」という鳥の鳴き声に驚いて、一斉に飛び立ちました。猛禽の鳴き声のようでしたが、鳥に姿は、ありませんでした。
更に上を見ると、すごい鳥の大群が飛んでいました。
これも、ユリカモメのようです。
ハマシギも沢山いますので、どちらかでしょう。
潮は、干潮を過ぎて、少しづつ水が増え始めています。
水際にハマシギが沢山います。
ハマシギも、時々、飛び立ちます。
飛翔しているハマシギが、わかりますか?
こちらは、ヒドリカモ
ユリカモメ
オナガドリ
電柱のオナガドリ
枝の中のオナガドリ
ジョウビタキ
雀が、とまっていると思って、カメラを構えたら、ジョウビタキでしたので、とにかく、シャッターを切りました。
なんとか、数枚撮れました。
沢山の人がカメラを構えていましたので、何かと思って、撮影したら、ヒヨドリでした。
この日のカメラは、EOS 1D MK4+EF300F2.8L IS Ⅱ+ テレコンX2, コンデジP900 でした。
干潟の周りを少し、歩いて、戻ってきたら、おじさんから声をかけられました。
寒いと、鳥も少ないし、カメラマンも少ないですねと言う。
よく聞くと、この近くで、住んで、30年経つという。
鳥というのは、カワウのようです。
標識の上に、鳥が一羽づつ、止まってるのに、今日は、止まっていないので、残念という。
沢山のカモやシギやユリカモメが来ているのに、眼中に無いようでした。
まあ、いろんな人が居るもんですね。
カワウが居れば、写真をもちろん撮りますが、こんなに、沢山の鳥が来ているのに、鳥がいないと言うのには、びっくりしました。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
掲示板や干潟のブログに、淡水池の葦を刈り取ったために、「くいな」が現れるようになったとありました。
前回来たときは、残念ながら、見ることが出来ませんでしたが、今回、やっと、見ることができました。
まずは、淡水池に寄ったときの写真です。
カモは、全くいませんでした。(後で、1羽、出てきましたが、――)
水際に、5-6羽の鳥が居ました。鳩かなと思っていたのですが、家で写真をパソコンで見たら、ヒヨドリの集団でした。
こちらにも、ヒヨドリがいます。
自然観察センターへ移動です。
ダイサギがいました。
葦の中から、鳥が現れました。
掲示板にでていた「くいな」です。
普通は、臆病なので、葦から出てこないのですが、葦が刈られたので、餌を求めて、やむなく、葦から出てきているのです。
そして更にもう1羽、出てきました。
レンジャーさんの話では、バンの若鳥だそうです。
そこへ、もう1羽鳥が飛んできました。
ムクドリです。
干潟の周囲を回ります。
葦の中に、シジュウカラがいます。
口の周りに、何かをつけています。
こちらに、話しかけているみたい。
ヒガラではないかというコメントがありました。
ネットで調べたら、シジュウカラには、翼帯に白い筋が、1本であるが、ヒガラは、2本あり、また、シジュウカラには、ネクタイ模様があるが、ヒガラにはないとありました。
ネクタイ模様がある写真も追加しておきます。
(私自身、ヒガラというシジュウカラに似た鳥がいるのを知りませんでしたので、記録に残しておきます。)
エナガが、数羽飛んで来ましたが、動きが速く、なかなか、とらえられません。やっと、1枚撮影できました。
何かが飛び立ちました。
ユリカモメのようです。
ヒドリカモです。
ユリカモメ
ヒドリカモ
ユリカモメ
ユリカモメが下りてきました。
着水です。
水平飛行。
これが、「ガルフウィング」ですね。
気持ちよさそうに、飛んでいますね。
近くで、くつろいでいたユリカモメの一群が、「ギャー」という鳥の鳴き声に驚いて、一斉に飛び立ちました。猛禽の鳴き声のようでしたが、鳥に姿は、ありませんでした。
更に上を見ると、すごい鳥の大群が飛んでいました。
これも、ユリカモメのようです。
ハマシギも沢山いますので、どちらかでしょう。
潮は、干潮を過ぎて、少しづつ水が増え始めています。
水際にハマシギが沢山います。
ハマシギも、時々、飛び立ちます。
飛翔しているハマシギが、わかりますか?
こちらは、ヒドリカモ
ユリカモメ
オナガドリ
電柱のオナガドリ
枝の中のオナガドリ
ジョウビタキ
雀が、とまっていると思って、カメラを構えたら、ジョウビタキでしたので、とにかく、シャッターを切りました。
なんとか、数枚撮れました。
沢山の人がカメラを構えていましたので、何かと思って、撮影したら、ヒヨドリでした。
この日のカメラは、EOS 1D MK4+EF300F2.8L IS Ⅱ+ テレコンX2, コンデジP900 でした。
干潟の周りを少し、歩いて、戻ってきたら、おじさんから声をかけられました。
寒いと、鳥も少ないし、カメラマンも少ないですねと言う。
よく聞くと、この近くで、住んで、30年経つという。
鳥というのは、カワウのようです。
標識の上に、鳥が一羽づつ、止まってるのに、今日は、止まっていないので、残念という。
沢山のカモやシギやユリカモメが来ているのに、眼中に無いようでした。
まあ、いろんな人が居るもんですね。
カワウが居れば、写真をもちろん撮りますが、こんなに、沢山の鳥が来ているのに、鳥がいないと言うのには、びっくりしました。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
気にしてなければ、目に入らないんでしょうねぇ。
私も通勤時間2分位なので、見つけられません。^^
by たいへー (2016-01-27 08:12)
おはようございます。
そういう人もいるのですね。
人は見たいモノを見るのかも。
by 京男 (2016-01-27 08:24)
お早うございます。
くいなを初めて見ました。
ヒヨドリも久しぶりに見ました。
by yakko (2016-01-27 08:53)
ヤンバルクイナに似てますね〜^^
仲間なんですよね!
by achami (2016-01-27 11:13)
鳥撮りさんにも、いろいろと好みがあるんですね。
大群の飛翔は凄いです!
by okko (2016-01-27 14:54)
たいへーさん
おっしゃる通りですね。
自分の関心のあるもの以外は、見ないのと同じなんですね。
京男 さん
確かにそうなんですね。
まあ、その人は、特に、鳥が好きというわけではなく、干潟の周りを、散歩しているついでに、目に入る鳥、サギとか
カワウなどの大きな鳥をぼんやり見ているだけですね。
yakkoさん
私も、くいな、初めて見ました。
ラッキーでした。
ヒヨドリは、この干潟の周囲に例年以上に沢山居ます。
achami さん
ヤンバルクイナって、見たことはありませんが、名前からすると、
仲間だと思います。
okko さん
ここは、渡り鳥の中継ポイントです。
今が、一番鳥が多い時期だそうです。
カモ、ユリカモメ、シギ等、凄い数が、やってきています。
by テリー (2016-01-27 15:30)
クイナがいいですね。
by yamagara22 (2016-01-27 19:33)
ユリカモメ、眉毛があるみたいで可愛らしいです^ ^
by kuwachan (2016-01-27 20:26)
クイナ、見れて良かったですね。
綺麗な鳥さんですね(^^
by 美美 (2016-01-27 20:38)
カモメのうちで一番優しい顔をしているのはユリカモメですね。
by mamii (2016-01-27 21:50)
シジュウカラでなくて、ヒガラですかね?
by kinda (2016-01-27 22:56)
↑確かにネクタイがないから
最近オナガに出遭ってないです・・・
by くまら (2016-01-27 23:17)
yamagara22さん
葦を、冬場、少しづつ刈り取っています。
丁度今、葦が残りわずかになったので、ねぐらから、出てきて、餌を探すようになって、クイナを見ることができるようになりました。
この辺りの葦は、いづれ、全て、刈り取られますので、そのときは、ねぐらを、別の場所に移して、また、見ることができなくなると思います。
kuwachanさん
ユリカモメ、本当に、かわいらしい顔をしています。
美美 さん
クイナは、その後、大胆に出てくるようになり、かなり、歩き回るようになっています。
歩き方が、また、面白いです。
近いうちに、クイナの続編をアップします。
mamii さん
その通りですね。
ユリカモメ、大好きです。
丁度今、大群で、干潟に来ています。
kindaさん
ご指摘、ありがとうございます。
ヒガラって、知りませんでしたので、早速、ネットで調べて見ました。
ヒガラは、翼に2本ずつの白い筋があるが、シジュウカラは、1本である。
また、シジュウカラには、ネクタイ模様があるが、ヒガラには、ない。
ネクタイ模様が写っている写真を1枚追加しておきました。
翼の筋とネクタイ模様から、やはり、シジュウカラかなと思います。
くまらさん
ネクタイ模様は、撮影した角度から、写っていませんが、別の角度からの写真には、写っています。
その写真を追加しておきました。
ヒガラを知りませんでしたので、私自身、勉強になりました。
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2016-01-29 17:30)