南アフリカ旅行 No01（8月25日撮影） [南アフリカ旅行]
今年2月末から3月初めに南米旅行をしたときに、世界3大滝のイグアス滝を見て、すごく、感激しました。ナイアガラの滝は、昨年10月のカナダメープル街道の紅葉観賞ツアーで、見物しましたので、どうしても、アフリカのビクトリア滝を見たくなりました。
時期としては、来年のつもりでしたが、相方が、ナマクアランドの花と一緒なら、見に行ってもいいというので、急遽、8月25日～9月4日のツアーに申し込みをして、6月中旬に説明会に参加しました。
高齢になってくると、本人の健康問題、家族の健康問題、子供や孫の問題で、なかなか、行けなくなる時期があります。
行けるときに、行くのがいいというのが、私の考え方で、最終的にゴーということに決定です。
お花見ツアーも色々、ありますが、結局、昨年2回、今年1回、利用したクラブ・ツXXXXです。
添乗員が若い女性で、何事にも真摯で、対応してくれて、好感がもてるというのがその理由です。
イタリア旅行で、利用した大手のJxB は、経験豊かなかなり年をとった女性で、態度が横柄で、二度と使う気にはなりませんでした。
今回の見所は、
（１）ビクトリア滝をジンバブエ側からの観光
（２）チョベ動物公園を地上4WD から、また、ボートからの野生動物見物、ザンベジ川の夕日見物
（３）南アフリカ、ナマクアランドの一面のお花見物
（４）ケープタウン、喜望峰やアフリカペンギンが生息するボルダービーチの見物
飛行機の往復に、3.5日位かかりますので、実際の観光は、7日～7.5日です。
旅程は、
（１） 成田→香港(約4時間45分) 3時間45分後 香港→ヨハネスブルク（約12時間50分） 4時間50分後（入国審査、荷物ピックアップ、ビクトリアフォールズ行きの飛行機へのチェックイン、出国手続きも含め）ヨハネスブルク→ビクトリアフォールズ（約1時間40分）
（２） 13:05 ビクトリアフォールズ到着
ビクトリア滝を、ジンバブエ側から見物。
17:00 頃ホテル到着
ザンベジ川サンセットクルーズ
（３） 翌日、チョベ国立公園を午前中、サファリドライブ、午後ボートサファリ
（４） 翌日の午前中ビクトリア滝をヘリコプターから見物
午後ヨハネスブルク経由ケープタウンへ移動
（５） 5日目、6日目、7日目ナマクアランドのワイルドフラワーをバスで移動しながら鑑賞
（６） 8日目、バスでケープタウンに戻り、昼食後、テーブルマウンテン観光
（７） 9日目、アフリカペンギンのいるボルダーズビーチを観光した後、喜望峰、ケープポイントを観光
（８） 10日目、ホテルを早朝(05:30) 出発し、ケープタウンから、ヨハネスブルク、香港経由で、成田へ。成田は、11日目、9月4日の15:55 着です。ほぼ定刻通りで、到着。17:00 のリムジンバスの乗って、我が家近くのバスステーションで下り、そこから、歩いて、我が家に帰り、車をもってきて、荷物を運び18:00ちょっと過ぎに到着。（ツアーの中では、一番早く帰宅できたと思います。）
あまり、いい地図は無いのですが、赤字の円で、囲った部分が、行った場所です。
行った国は、結局、南アフリカとジンバブエです。
ジンバブエは、アメリカドルが使用できます。入国するときに、ビザ費用として、一人45ドルかかります。
南アフリカは、ランドというお金で、１ランド、おおよそ10円です。（成田での両替は、率は、悪いです。）
成田―香港、香港―ヨハネスブルクは、キャセイ-パシフィックエアラインの飛行機でした。
ヨハネスブルクービクトリア・フォールズ、ヨハネスブルクーケープタウンは、ブリテッィシュエアウエーズです。
今回は、片道、2日近く、飛行機に乗って、すぐに観光ですので、ビジネスクラスの席にアップグレードしてもらいました。
おかげで、成田で、ラウンジが使えました。
キャセイーパシフィック航空はワンワールドの航空会社なので、同じワンワールドのJALのラウンジが、使用できます。
ネット情報では、成田のキャセイパシフィック航空のラウンジは、カップラーメンとか、謎の寿司とか、たいしたものはないという評判でしたので、もちろん、JALのラウンジを使用しました。代わりに、香港のキャセイ-ラウンジは、幾つかあり、なかなかいいという評判です。
今回のカメラ機材は、次の通りです。
（１） EOS 7D MK2, EOS Kiss X7
（２） レンズ：EF-S180-200F3.5-5.6 IS USM, EF-S10-22 F3.5-5.6, EF-S60F2.8Macro,
EF70-200F4L IS USM テレコンX1.4, テレコンX2.0Sigma 18-250 F3.5-6.3 DC Macro HSM
（３） コンデジ：DSC-HX90V, DSC-RX100M4, オリンパスTG-4
（４） ビデオカメラ：HDR-CX675, HDR-CX390（予備）
予備バッテリー、充電器、三脚などを入れて合計８Kg 位。
集合時間は、14:25 ですが、30分前から、ツアコンサンが来ていますというので、両替をした後、14:00 頃ツアーのカウンターに行って、ツアコンサンから、航空券や資料をもらって、チェックインし、荷物を預けた後、JAL のサクラ・ラウンジで、出発の16:55 の30分前まで、過ごします。
シャンペンとサラダ
冷やしうどん。
意外と美味しかった。
そして、果物。
JALオリジナルカレーが美味しいと相方がネットで調べてきていましたので、私も味見しました。
いや、美味しかったです。
そして、味噌汁
最後は、コーヒーとクッキー。
食べ物の写真撮影は、ソニー1 インチCMOS コンデジDSC-RX100M4 での撮影。
前回まで使用したG7Xと同じようにF1.8-2.8 なんですが、フォーカスを合わせやすく、使いやすい。DSC-RX100M4 は、2016年の賞を戴いているのですが、高速連写ができるとか、EVF が着いているとか、極めて高性能なんですが、その機能は、今回の旅行では、全く使いませんでした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
時期としては、来年のつもりでしたが、相方が、ナマクアランドの花と一緒なら、見に行ってもいいというので、急遽、8月25日～9月4日のツアーに申し込みをして、6月中旬に説明会に参加しました。
高齢になってくると、本人の健康問題、家族の健康問題、子供や孫の問題で、なかなか、行けなくなる時期があります。
行けるときに、行くのがいいというのが、私の考え方で、最終的にゴーということに決定です。
お花見ツアーも色々、ありますが、結局、昨年2回、今年1回、利用したクラブ・ツXXXXです。
添乗員が若い女性で、何事にも真摯で、対応してくれて、好感がもてるというのがその理由です。
イタリア旅行で、利用した大手のJxB は、経験豊かなかなり年をとった女性で、態度が横柄で、二度と使う気にはなりませんでした。
今回の見所は、
（１）ビクトリア滝をジンバブエ側からの観光
（２）チョベ動物公園を地上4WD から、また、ボートからの野生動物見物、ザンベジ川の夕日見物
（３）南アフリカ、ナマクアランドの一面のお花見物
（４）ケープタウン、喜望峰やアフリカペンギンが生息するボルダービーチの見物
飛行機の往復に、3.5日位かかりますので、実際の観光は、7日～7.5日です。
旅程は、
（１） 成田→香港(約4時間45分) 3時間45分後 香港→ヨハネスブルク（約12時間50分） 4時間50分後（入国審査、荷物ピックアップ、ビクトリアフォールズ行きの飛行機へのチェックイン、出国手続きも含め）ヨハネスブルク→ビクトリアフォールズ（約1時間40分）
（２） 13:05 ビクトリアフォールズ到着
ビクトリア滝を、ジンバブエ側から見物。
17:00 頃ホテル到着
ザンベジ川サンセットクルーズ
（３） 翌日、チョベ国立公園を午前中、サファリドライブ、午後ボートサファリ
（４） 翌日の午前中ビクトリア滝をヘリコプターから見物
午後ヨハネスブルク経由ケープタウンへ移動
（５） 5日目、6日目、7日目ナマクアランドのワイルドフラワーをバスで移動しながら鑑賞
（６） 8日目、バスでケープタウンに戻り、昼食後、テーブルマウンテン観光
（７） 9日目、アフリカペンギンのいるボルダーズビーチを観光した後、喜望峰、ケープポイントを観光
（８） 10日目、ホテルを早朝(05:30) 出発し、ケープタウンから、ヨハネスブルク、香港経由で、成田へ。成田は、11日目、9月4日の15:55 着です。ほぼ定刻通りで、到着。17:00 のリムジンバスの乗って、我が家近くのバスステーションで下り、そこから、歩いて、我が家に帰り、車をもってきて、荷物を運び18:00ちょっと過ぎに到着。（ツアーの中では、一番早く帰宅できたと思います。）
あまり、いい地図は無いのですが、赤字の円で、囲った部分が、行った場所です。
行った国は、結局、南アフリカとジンバブエです。
ジンバブエは、アメリカドルが使用できます。入国するときに、ビザ費用として、一人45ドルかかります。
南アフリカは、ランドというお金で、１ランド、おおよそ10円です。（成田での両替は、率は、悪いです。）
成田―香港、香港―ヨハネスブルクは、キャセイ-パシフィックエアラインの飛行機でした。
ヨハネスブルクービクトリア・フォールズ、ヨハネスブルクーケープタウンは、ブリテッィシュエアウエーズです。
今回は、片道、2日近く、飛行機に乗って、すぐに観光ですので、ビジネスクラスの席にアップグレードしてもらいました。
おかげで、成田で、ラウンジが使えました。
キャセイーパシフィック航空はワンワールドの航空会社なので、同じワンワールドのJALのラウンジが、使用できます。
ネット情報では、成田のキャセイパシフィック航空のラウンジは、カップラーメンとか、謎の寿司とか、たいしたものはないという評判でしたので、もちろん、JALのラウンジを使用しました。代わりに、香港のキャセイ-ラウンジは、幾つかあり、なかなかいいという評判です。
今回のカメラ機材は、次の通りです。
（１） EOS 7D MK2, EOS Kiss X7
（２） レンズ：EF-S180-200F3.5-5.6 IS USM, EF-S10-22 F3.5-5.6, EF-S60F2.8Macro,
EF70-200F4L IS USM テレコンX1.4, テレコンX2.0Sigma 18-250 F3.5-6.3 DC Macro HSM
（３） コンデジ：DSC-HX90V, DSC-RX100M4, オリンパスTG-4
（４） ビデオカメラ：HDR-CX675, HDR-CX390（予備）
予備バッテリー、充電器、三脚などを入れて合計８Kg 位。
集合時間は、14:25 ですが、30分前から、ツアコンサンが来ていますというので、両替をした後、14:00 頃ツアーのカウンターに行って、ツアコンサンから、航空券や資料をもらって、チェックインし、荷物を預けた後、JAL のサクラ・ラウンジで、出発の16:55 の30分前まで、過ごします。
シャンペンとサラダ
冷やしうどん。
意外と美味しかった。
そして、果物。
JALオリジナルカレーが美味しいと相方がネットで調べてきていましたので、私も味見しました。
いや、美味しかったです。
そして、味噌汁
最後は、コーヒーとクッキー。
食べ物の写真撮影は、ソニー1 インチCMOS コンデジDSC-RX100M4 での撮影。
前回まで使用したG7Xと同じようにF1.8-2.8 なんですが、フォーカスを合わせやすく、使いやすい。DSC-RX100M4 は、2016年の賞を戴いているのですが、高速連写ができるとか、EVF が着いているとか、極めて高性能なんですが、その機能は、今回の旅行では、全く使いませんでした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
2016-09-13 03:00
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コメント(21)
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海外旅行で8kgの機材は結構ヘビーですね。
by ころくま (2016-09-13 07:37)
南アフリカの料理は、どんなだろ～～～。
by たいへー (2016-09-13 07:54)
ソニーのカメラのご愛用誠にありがとうございます。良い感じで撮影されていますね。またラウンジでシャンパンを飲みながら旅立ちを待つと言う時間は至福の時なんでしょうね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-09-13 10:41)
ころくまさん
カメラ機材のほとんどが、手荷物で、運びますので、ちょっと、重いですね。
空港内の移動は、急ぐときは、チップをやって、ポーターに頼みました。
たいへーさん
アフリカの何という鹿の肉、ワニの肉、イモムシなどです。
私は、チャレンジしませんでしたが、ーー。
若者ならチャレンジしたでしょうが、ーー。
ソニックマイヅルさん
高いですが、RX100M4 は、なかなか、いいカメラです。
by テリー (2016-09-13 10:56)
すごい機材の数々ですね
おいらだったら、せいぜい18-200を1本だけ・・・(汗)
by くまら (2016-09-13 11:41)
流石テリーさん、凄い機材ですね！
今回は最後まで三脚を持って行くかどうか悩みましたが、結局個人旅行だったので止めました。
カメラ（６Ｄ）と標準レンズと望遠だけでもずっしり肩にくい込みます(^^ゞ
昨日無事帰国しました。留守中のご訪問ありがとうございました。
by kuwachan (2016-09-13 12:51)
カメラだけで重そう(^_^;)
by green_blue_sky (2016-09-13 13:18)
南アフリカ？
お疲れさまです。
重い機材と一緒に〜
さすがです！＾＾
by hatumi30331 (2016-09-13 13:51)
追伸
奈良少年刑務所は、今年いっぱい使われてます。
見学の日も、一部だけ見学出来て・・・受刑者が入っていました。
TVで見たでしょう？
全部は見れなかったけど・・・建物は、明治時代のもので、面白かったです。
by hatumi30331 (2016-09-13 13:58)
その時であった添乗員さんは、会社の顔ですからねぇ〜。
口コミで他のお客さんにも伝わっちゃう時代。
もっと気をつけて欲しいなぁ〜と、余計なことも思っちゃいますね＾＾
by achami (2016-09-13 15:19)
同じ会社でしたね。ワタシはバンコック経由でした。
やはり、女性の添乗員でこの会社には、外れがないようです。
カメラがない分、荷物も少なく、１人参加の気兼ねのなさが堪らなく好きなのです。今回のご旅行に関しては、コメントを書くのは控えさせて頂きます。
拝見して、自分もじっくりと思い出すだけで・・・・・。
by okko (2016-09-13 16:49)
私の中でアフリカは国が4~5しかありません！今はクラツーらしいですがキンツル！
by ＯＪＪ (2016-09-13 18:44)
カメラ機材が、スゴイ量ですね。
コレだけ有れば、トラブっても大丈夫ですね。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2016-09-13 20:57)
くまらさん
そうですね。18-200mm だと、チョベ動物公園での動物撮影では、少し、短いですね。そのため、200F4に、テレコンX1.4 とか、テレコンX2 を持って行きましたが、
70-3004-5.6 Lを購入して、持って行くべきでした。これに、F1.4 のテレコンをつけることはできたと思います。
kuwachanさん
三脚は、やはり、持って行きたいですね。
こういう旅行の時は、800g の自由雲台付きの三脚を持って行きます。そして、長時間露光のために Timer Rimote Control も、持って行きました。
green_blue_skyさん
はい、重かったです。
次回は、もう一工夫したいですね。
hatumi30331 さん
ナイス＆コメントありがとうございます。
奈良少年刑務所は、まだ、受刑者がはいっていましたか、それなら、内部は、撮影禁止でしょうね。
achami さん
ツアーで、添乗員さんの印象が悪いと、どうにもなりませんね。
そして、本当に、口コミで、その会社は、評判を落としていきますね。
まあ、そういう添乗員は、よく、わかっていないのでしょうね。
okko さん
ナイス＆コメントありがとうございます。
ＯＪＪ さん
ナイス＆コメントありがとうございます。
by テリー (2016-09-13 21:17)
こんばんは。
行ける時に行く。
そうでしょうね。
by 京男 (2016-09-13 21:41)
僕にとっては憧れるのも遠すぎる南アフリカです～旅記事楽しみです＾＾
by hrd (2016-09-14 07:39)
楽しい旅行は添乗員さん次第ですね。
私の場合アフリカの旅で誘われたのはナイロビでしたが、エボラ出血の騒がれていた頃だったので断念しました。
記事楽しみにしてます。
by せつこ (2016-09-14 08:39)
京男さん
高齢になると、海外に行ける機会は、そう、多くないですから、行けるときに行くのが一番ですね。
hrd さん
南アフリカは、確かに遠いです。
ナイス＆コメントありがとうございます。
せつこさん
アフリカも、大きいですね。
色々、見所は、あるようです。
by テリー (2016-09-14 13:21)
滝やら動物やら花やら、合った機材を全部持っていくのは大変ですね。
8kgを持ち歩くのはしんどそうですねえ。
旅行用に軽い三脚を買わなきゃ、と思っているところです。
by めぎ (2016-09-14 16:01)
めぎさん
８Kgは、撮影対象で、レンズ、カメラを選択し、残りのレンズ、カメラは、バックに入れて、バスの中に置いておきますので、歩く距離は、たいしたことは無いですが、それでも、次回は、半分くらいにしたいですね。
三脚は、やはり、欲しいですね。
by テリー (2016-09-14 17:45)
おはようございます＾＾
地図をありがとうございます＜（＿＿）＞
南の方を結構回られたのですね～添乗員さんは今回は？＾＾
カメラやビデオや・・・レンズも・・・わたくしと大違いです＾＾
ラウンジでこれだけ召し上がったら飛行機の中で食事がとれないのでは？（＠＠
by mimimomo (2016-09-15 07:01)