親子の鳥たち@谷津干潟(6月1日撮影) [谷津干潟]
約2週間ぶりの谷津干潟です。
前回は、トウネンの群れを紹介しました。
記事は、こちらです。⇒ http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-05-21
この日は、平日のせいか、駐車場が、がら空きです。
小学生、幼稚園児のバスも1台も、来ていません。
まずは、淡水池を観察窓から、のぞきます。
杭の上に、カルガモが1羽います。
水面をカップルが、仲良く、餌を食べながら、泳いでいます。
まだ、子供は、できないのかな。掲示板にも、親子のカルガモが出たという報告はありません。
観察センターに回って、観察です。
干潟は、ほぼ、干潮になっていますが、水は、引き続き、引いています。
シラサギ、アオサギが、多数、水の引いた干潟で、餌をつついています。
淡水池の岩の上に、カニが、いましたが、視線を感じたのか、逃げ出しました。
木の上に、鳥がいます。
どうも、ヒヨドリのようです。
標識の杭の上には、カワウが休んでいます。
干潟に居るアオサギは、遠くから撮影すると、保護色になって、よく、わからないですね。
沢山アオサギがいます。
きっと、ヒナが生まれて、大きくなって、干潟に出てきたばかりの子供のアオサギもいるのでしょうね。
干潟の傍に行って、観察です。
餌を加えています。
飛んできました。
どれが、子供のアオサギかよくわかりませんでした。
もうしばらく、観察していると、わかったかもしれません。
こちらは、カラスの親子。
カラスも、干潟に、進出しています。
左は、子供のようで、右の母親に餌をねだっているようです。
嘴がまだ、白っぽく、体が、少し、小さい。
羽根の色は、ほとんど変わりません。
子供(手前)が、母親に、すり寄っていきます。
母親が、こどもに、餌をあげます。
口の奥まで、入れるんですね。
カラスが、子供に、給餌するのを見るのは、初めてです。
こういう姿のカラスも、かわいいですね。
まだ、水が引いて、急な流れになっている場所に、何やら、動いています。
よく見るとエイです。
エイの尻尾が、わかると思います。
干潟です。川となって、水が、引いていきます。
ここは、干潟の縁です。
この流れも急です。
朽ちた杭の上に、カワウが休んでいます。
急な流れの中に、エイが3匹いました。大きいエイ、中くらいのエイ、小さなエイの3匹です。
エイの家族かもしれません。
ムクドリの親子のようです。
後ろの小さなムクドリが、前の大きなムクドリに、くっついて、歩いています。
この後も、小さなのは、づっと、くっついて、いました。
この時期、色々な鳥が、巣立ちの時期なのでしょう。
干潟の流れのところで、カワウが、魚を取っているようです。
トウネン、ハマシギなどのシギチは、オーストラリアから、飛んできて、ここで、一休みして、シベリア方面に飛んでいったようです。
この日は、シギチは、全く、見かけませんでした。
干潟は、カワウ、アオサギ、シラサギの天下です。
かわいいシギチがいなくなって、観客も少なくなったのかもしれません。
今日(6月2日)も、天気がよかったので、午前中、証券会社への連絡をした後、ゴルフ練習場へ、その後、餃子の王将で、昼食、その後、スポーツジムで、階段昇降30分(599m位登りました。)水中ウォーキング20分、と久しぶりに、スポーツディでした。
最後は、ガソリンを入れて、イオンに寄って買い物で、本日終わり。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
前回は、トウネンの群れを紹介しました。
記事は、こちらです。⇒ http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2018-05-21
この日は、平日のせいか、駐車場が、がら空きです。
小学生、幼稚園児のバスも1台も、来ていません。
まずは、淡水池を観察窓から、のぞきます。
杭の上に、カルガモが1羽います。
水面をカップルが、仲良く、餌を食べながら、泳いでいます。
まだ、子供は、できないのかな。掲示板にも、親子のカルガモが出たという報告はありません。
観察センターに回って、観察です。
干潟は、ほぼ、干潮になっていますが、水は、引き続き、引いています。
シラサギ、アオサギが、多数、水の引いた干潟で、餌をつついています。
淡水池の岩の上に、カニが、いましたが、視線を感じたのか、逃げ出しました。
木の上に、鳥がいます。
どうも、ヒヨドリのようです。
標識の杭の上には、カワウが休んでいます。
干潟に居るアオサギは、遠くから撮影すると、保護色になって、よく、わからないですね。
沢山アオサギがいます。
きっと、ヒナが生まれて、大きくなって、干潟に出てきたばかりの子供のアオサギもいるのでしょうね。
干潟の傍に行って、観察です。
餌を加えています。
飛んできました。
どれが、子供のアオサギかよくわかりませんでした。
もうしばらく、観察していると、わかったかもしれません。
こちらは、カラスの親子。
カラスも、干潟に、進出しています。
左は、子供のようで、右の母親に餌をねだっているようです。
嘴がまだ、白っぽく、体が、少し、小さい。
羽根の色は、ほとんど変わりません。
子供(手前)が、母親に、すり寄っていきます。
母親が、こどもに、餌をあげます。
口の奥まで、入れるんですね。
カラスが、子供に、給餌するのを見るのは、初めてです。
こういう姿のカラスも、かわいいですね。
まだ、水が引いて、急な流れになっている場所に、何やら、動いています。
よく見るとエイです。
エイの尻尾が、わかると思います。
干潟です。川となって、水が、引いていきます。
ここは、干潟の縁です。
この流れも急です。
朽ちた杭の上に、カワウが休んでいます。
急な流れの中に、エイが3匹いました。大きいエイ、中くらいのエイ、小さなエイの3匹です。
エイの家族かもしれません。
ムクドリの親子のようです。
後ろの小さなムクドリが、前の大きなムクドリに、くっついて、歩いています。
この後も、小さなのは、づっと、くっついて、いました。
この時期、色々な鳥が、巣立ちの時期なのでしょう。
干潟の流れのところで、カワウが、魚を取っているようです。
トウネン、ハマシギなどのシギチは、オーストラリアから、飛んできて、ここで、一休みして、シベリア方面に飛んでいったようです。
この日は、シギチは、全く、見かけませんでした。
干潟は、カワウ、アオサギ、シラサギの天下です。
かわいいシギチがいなくなって、観客も少なくなったのかもしれません。
今日(6月2日)も、天気がよかったので、午前中、証券会社への連絡をした後、ゴルフ練習場へ、その後、餃子の王将で、昼食、その後、スポーツジムで、階段昇降30分(599m位登りました。)水中ウォーキング20分、と久しぶりに、スポーツディでした。
最後は、ガソリンを入れて、イオンに寄って買い物で、本日終わり。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
カラスの親子、こどもは母親に甘えますね(^_^;)
今日は湿度が上がり、蒸し暑くなりますね・・・
by green_blue_sky (2018-06-03 06:45)
おはようございます。
カラスの親子、確かに微笑ましい。
色がカワセミみたいなら可愛がってもらえるかも。
そのうちそういう風に進化する個体が出てくるかも。(笑)
by 京男 (2018-06-03 07:55)
カラスのこんな場面初めて見ました、テリーさんの観察眼は素晴らしいですね~人生が何倍にも増えそうで・・・
by OJJ (2018-06-03 08:37)
green_blue_skyさん
カラスでも、子供が、母親に、甘えている姿は、かわいいですね。
京男さん
カラス版カワセミですか、実は、オナガという薄青色のきれいな鳥がいます。
この鳥は、カラスの仲間だそうです。まあ、カワセミのようには、人気がないですが、--。
OJJさん
カラスは、子供を面倒みている時期は、子供を守るために、かなり、凶暴という話もありますが、干潟だと、カラスも、
人間とは、切り離されている感じで、しっかり、観察できました。まあ、シギチがいなくなったということも、ありますが、--。
by テリー (2018-06-03 10:51)
鳥を観察していると飽きませんね。こんなにたくさんいるのですから、一層でしょうね。うらやましい場所です。
by JUNKO (2018-06-03 14:30)
カニさん、鳥に食べられないと良いですね(^^)
by ma2ma2 (2018-06-03 17:40)
カラス畑に行くといつも見張ってるようで、かあかあ。おいやって来たぞ、といってるんでしょう。
by 夏炉冬扇 (2018-06-03 18:31)
今の時期は親子の可愛らしい姿が見られるのですね。
カルガモの親子の微笑ましい姿を見たいですね。
by kuwachan (2018-06-03 20:05)
干潟にエイが来るんですねぇ、ビックリです。
それにしても素晴らしいお写真、鳥が浮き立って見えます。
by johncomeback (2018-06-03 20:07)
烏もちゃんと給餌をするんですね!!
平日は、鳥ちゃん達もまったりモードなのでしょうか^^
by achami (2018-06-03 21:23)
JUNKOさん
色々、鳥がやってきます。観察していると、楽しいですね。
ma2ma2さん
カニさんも、これだけ、大きくなると、簡単には、食べられないでしょうが、相手によっては、危ないですね。
夏炉冬扇さん
カラスは、大変利口ですね。
kuwachanさん
はい、今の時期、新しい子供が生まれて、巣立ちの時期です。親が、子供を懸命に、世話をしている場面を、あちこちで、見ることができますね。
微笑ましい光景です。カルガモの親子、早く見たいですね。
johncomebackさん
エイは、結構、干潟に入ってきます。
エイは、流れに逆らう感じで、泳いでいます。
私も初めて見たときは、びっくりしました。
by テリー (2018-06-03 22:10)
カラスの給餌シーンは、初めて見ましたので、ちょっとした感動がありました。
平日は、見物人が少ないので、のんびりしているかもしれませんね。
by テリー (2018-06-03 22:14)
テリーさん おはようございます。
カラスの給餌シーンは感動ものです。
嫌われ者のカラスにも大切な家族があることに気が付かされました。
by SORI (2018-06-04 03:44)
確かにカラスが可愛らしく見えます。いつもは不愛想で恐い顔をしているのに。
またまた、青シギさんの嘴が気になり、・・・今回は脚が折れたらどうするんだろう???と、心配性な婆でございます。
by okko (2018-06-04 15:38)
海や干潟があるといろんな楽しみがあっていいですね。
憎いカラスもこうしてみると可愛んですけどね。
by 旅爺さん (2018-06-04 18:56)
SORIさん
おっしゃる通りですね。
カラスも家族を持つと愛情がすごいですね。
逆に、その状態で、子供に悪戯すると、恨まれて、大変です。
okkoさん
はい、カラスもかわいく見えるでしょう。
アオサギの長い足が折れたら、どうなるか、それは、もう、生きては、いけませんね。
確か、どこだったか、鳥の病院があったかと思いますが、運よく、そこへ、連れていかれたら、治してもらえるかもしれません。
旅爺さん
干潟は、季節ごとに、色々な鳥がやってきますので、それを、見ているだけで、気持ちが晴れ晴れしますね。
by テリー (2018-06-04 19:06)
カラスだって雛の時があるんやものね〜
可愛いね。^^
音楽祭、楽しかったです〜♪^^
by hatumi30331 (2018-06-04 20:19)
木の上の鳥はヨシキリっぽいけど~
by くまら (2018-06-04 21:59)
hatumi30331 さん
ナイス、コメント、ありがとうございます。
くまら さん
そうですね。結構、大きな木でしたので、ヨシキリではないと思いました。
言われてみると、ヨシキリかもしれませんね。
by テリー (2018-06-04 23:32)
木の上の鳥はたぶん、オオヨシキリですね。
by takapy77 (2018-06-10 20:14)
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by Matbootly (2020-01-28 01:44)