3月9日の谷津干潟 その1 [谷津干潟]
この日のハイライトのハマシギの来襲は、2回に分けて、紹介しました。
それ以外の鳥について、紹介します。
久しぶりの谷津干潟でした。その前は、2月10日でしたので、一月振りです。
谷津干潟も、すっかり、早春モードです。
淡水池です。淡水池の中の葦は、すっかり、刈り取られています。
この葦の中に、カイツブリやクイナやその他鳥たちが、住んでいたはずですが、どこかに、移っているはずです。
淡水池には、鳥の姿は、見えません。
まず現れてくれたのが、ツグミです。
今季は、づっと、見ていませんでした。
そして、セキレイ。
まあ、珍しくないですが、――。
そして、猫ちゃん。
時々、野良猫が、鳥を狙って、忍び足で、歩いています。
私自身、捕獲したのを、目撃したことはありませんが、たまに、捕まえたという話は、聞いています。
野良猫さん、かなり、太っていますから、誰かが、餌をやっているのでしょうから、わざわざ、鳥を狙わなくてもいいと思いますが、習性なんでしょうね。
この谷津干潟では、野鳥に対して、餌をやるのは厳禁ですので、野鳥も、野生を持っていて、簡単には、猫の餌には、なりません。他の場所では、自分の楽しみで、餌付けしている場所・公園が沢山あり、そういう場所では、野鳥も、人間に気を許し、簡単に猫の標的になっています。
淡水池を見たら、カイツブリが、出てきました。どこに隠れていたのは、不明。
空をカラスが、藁のようなものをくわえて、飛んで行きます。
巣を作っているようです。
干潟の周囲を回ってみている時に、小さな鳥を見かけて、撮影しました。
シジュウカラです。
ぼけていますが、証拠写真です。
オオバンのカップルが毛繕いをしていました。
長閑な感じです。
その近くを子供らしいオオバンが、2羽、水面で、水草を食べていました。
こんな花も咲き出していました。
ユリカモメとカモさんです。
まだ、残っていました。
カモさんは、あちこちで、大きな群れを作って、渡りの前の準備をしているようでした。
ハマシギ。
どういうわけか、1羽だけで、いました。
カップルのカモさんの飛翔
干潟の貝殻
クラゲでしょうか。
あまり、見かけないクラゲです。
この日のカメラは、D500+Sigma150-600F4.5-6.3、コンデジTG-4でした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
それ以外の鳥について、紹介します。
久しぶりの谷津干潟でした。その前は、2月10日でしたので、一月振りです。
谷津干潟も、すっかり、早春モードです。
淡水池です。淡水池の中の葦は、すっかり、刈り取られています。
この葦の中に、カイツブリやクイナやその他鳥たちが、住んでいたはずですが、どこかに、移っているはずです。
淡水池には、鳥の姿は、見えません。
まず現れてくれたのが、ツグミです。
今季は、づっと、見ていませんでした。
そして、セキレイ。
まあ、珍しくないですが、――。
そして、猫ちゃん。
時々、野良猫が、鳥を狙って、忍び足で、歩いています。
私自身、捕獲したのを、目撃したことはありませんが、たまに、捕まえたという話は、聞いています。
野良猫さん、かなり、太っていますから、誰かが、餌をやっているのでしょうから、わざわざ、鳥を狙わなくてもいいと思いますが、習性なんでしょうね。
この谷津干潟では、野鳥に対して、餌をやるのは厳禁ですので、野鳥も、野生を持っていて、簡単には、猫の餌には、なりません。他の場所では、自分の楽しみで、餌付けしている場所・公園が沢山あり、そういう場所では、野鳥も、人間に気を許し、簡単に猫の標的になっています。
淡水池を見たら、カイツブリが、出てきました。どこに隠れていたのは、不明。
空をカラスが、藁のようなものをくわえて、飛んで行きます。
巣を作っているようです。
干潟の周囲を回ってみている時に、小さな鳥を見かけて、撮影しました。
シジュウカラです。
ぼけていますが、証拠写真です。
オオバンのカップルが毛繕いをしていました。
長閑な感じです。
その近くを子供らしいオオバンが、2羽、水面で、水草を食べていました。
こんな花も咲き出していました。
ユリカモメとカモさんです。
まだ、残っていました。
カモさんは、あちこちで、大きな群れを作って、渡りの前の準備をしているようでした。
ハマシギ。
どういうわけか、1羽だけで、いました。
カップルのカモさんの飛翔
干潟の貝殻
クラゲでしょうか。
あまり、見かけないクラゲです。
この日のカメラは、D500+Sigma150-600F4.5-6.3、コンデジTG-4でした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
この時期に海月を見るってなんか新鮮
by くまら (2019-03-19 10:08)
こんにちは^^
そろそろ飛型も主役が変わるのでしょうか。
今年は鴨もじっくり見なかったです。
クラゲが面白いですね~色も良いし^^
by mimimomo (2019-03-19 11:03)
カップルで飛んでいるカモが、微笑ましいです^^
by achami (2019-03-19 11:52)
干潟にクラゲ?もいるんですね
セキレイのお顔、アップで見ると可愛らしい♪
by viviane (2019-03-19 12:50)
これからは鳥さんたちもカップルが増えるのでしょうか。
by kuwachan (2019-03-19 14:37)
くまらさん
海月って、クラゲのことですね。
こういう感じを当てるというのを、知りませんでした。
クラゲは、時々見かけますが、種類が違いました。
mimimomoさん
オナガカモなどの渡りをするカモは、シベリアに向けて、出発しつつありますし、ハマシギも、シベリアに向けて、出発すると思います。
彼らが、出発した後は、シラサギやアオサギ、カワウが干潟を飛び回ることになると思います。
achami さん
この時期、鳥のカップルが目立ちますね。
vivianeさん
干潟は、満潮、干潮がそれぞれ、一日に2回あり、谷津干潟を東京湾とつなぐ2本の川を通って、海の水が、入ってきます。
クラゲは、もちろん、ボラなどの魚や、エイなども、入ってきます。
セキレイは、愛嬌がありますね。
kuwachanさん
はい、春は、鳥さん達が、カップルになって、子供を作りますね。
by テリー (2019-03-19 15:06)
先日庭に来た鳥はツグミかな、お腹がもう少しぷっくりしていたように思うのですが。
by JUNKO (2019-03-19 16:49)
JUNKOさん
ナイス&コメント、ありがとうございます。この写真のツグミは、少し、背伸びをしていますので、お腹が、細めになっています。次回に出す写真は、原っぱのツグミですので、お腹がぷっくりしています。同じ鳥でも、細身に写ったり、ぷっくりしたり、面白いです。
by テリー (2019-03-19 17:31)
早からクラゲが・・・このクラゲはアカクラゲと云って刺されると強烈に痛いです!
死んで粉末になってもハクションクラゲとか呼ばれて厄介な種です。ご注意を!
by OJJ (2019-03-19 18:43)
隣人が朝から晩までヒヨドリとムクドリに餌をあたえているので騒音と洗濯物の防衛が大変です。
by conta (2019-03-19 21:25)
近くに居ながら、ここ1年干潟には行っていません。冬は悪臭もなくいいですね。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2019-03-19 22:16)
OJJ さん
アカクラゲですか、毒性が強いのですね。
気を付けます。
conta さん
凄く、迷惑な人がいますね。
by テリー (2019-03-19 22:25)
鳥の羽ばたき撮るの難しいんですよね。
テリーさん すごいな
by ゆうみ (2019-03-19 22:27)
暁烏 英(あけがらす)さん
この時期は、臭いはしませんね。
ナイス&コメント、ありがとうございます。
ゆうみさん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
by テリー (2019-03-19 23:51)