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アメリカ東部旅行No45ワシントン観光; 国立自然史博物館その15(7/2 撮影) [アメリカ東部旅行]

国立自然史博物館の最後です。

やっと最後に漕ぎつけましたが、やはり、ここが、スミソニアン協会の博物館、美術館の中で、一番の見所だったと思います。

最後は、もう少し、恐竜その他の骨の写真です。

(1)
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(2)
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(6)
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(7)
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(8)人間が、地球の土地の少なくとも75% 以上を著しく変えたと言われています。
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(9)4000年前までに、南アメリカの50kg 以上動物の種類が、死滅した。
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(10)北アメリカの50Kg以上の動物の種類は、14000年頃から、減少しはじめて、74% が、死滅した。
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(11)オーストラリアでは、5万年前~4万年前の間に、50Kg以上の動物の種類の97% が、死滅した。
研究者は、この原因が、次第に乾燥していった気候の他に、人間が関係しているのか、研究している。
97% というのは、凄いですね。
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(12)ユーラシア大陸では、
45000年前~4000年前の間に50kg 以上の動物の種類が、18%、死滅した。
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(13)アフリカの50Kg以上の動物の種類の17% が、50,000年前~10,000年前までの間に、死滅した。
死滅した動物の多くは、気候の変化の影響を受けやすい草原に住む動物であった。
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(14)生命は、変化する地球に反応している。
北アメリカと南アメリカは、パナマの地峡ができたことで、植物や動物の移動が可能になった。
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(15)
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(16)マンモス
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(17)大きな動物は、寒冷期に、得をする。
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(18)氷が増えて、海面が下がると、大陸と島の間に橋が出来る。アジアと北アメリカの間を、マンモスを初め多くの動物が、移動できた。
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(19)足で立っている動物は、人間ではないようです。一見、エイリアンのような顔の形ですが、猿の仲間でしょうか。
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(20)
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(21)28,200~13,000年前に生息していた剣歯虎(けんしこ Saber-toothed cat)
剣歯虎(けんしこ Saber-toothed cat)は、漸新世後期から更新世にかけて栄えたネコ科に属する食肉獣の中で、上顎犬歯がサーベル状(長大だが厚みはあまりない)となったグループである。おそらく単系統であり[2]、マカイロドゥス亜科 Machairodontinae として分類される。サーベルタイガーとも。
肩高は約1mから1.2m。体長は1.9~2.1m。体重は270kg[3]。独自に発達した上顎犬歯は20センチに及ぶ短刀状の牙となり、大型動物を専門に狩るための武器として使用したと考えられる。

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(22)
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(23)イースター島の石像
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(24)イースター島の石像もまだ、解明されていませんね。
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(25)
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(26)これで、湖規律自然史博物館を出ました。建物は、スミソニアン協会本部の建物です。
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(27)建物の目にある銅像です。
銅像は、スミソニアン協会の初代の事務総長のジョセフ・ヘンリーである。
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(28)ホテルまでは、地下鉄を利用しました。
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(29)地下鉄駅からホテルへ。
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テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.so-net.ne.jp/

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斗夢

さすがアメリカです、展示スペースがどれだけあるか想像できません。
by 斗夢 (2019-10-31 09:40) 

Jetstream

拝見して感じました、天文学的には人類の時代は限られた時間にもかかわらず地球を大きく変えてしまったという事実。今までは氷河期の旅に生態系はリセットされてきましたが、今後どうなるのかと思うと興味深いです。
by Jetstream (2019-10-31 09:59) 

旅爺さん

国立自然史博物館は凄いものが展示されてるんですね。
出来たらこの目で見たいものです。
by 旅爺さん (2019-10-31 17:43) 

響

わたしもモアイ見てきました(≧▽≦)
by (2019-10-31 22:09) 

テリー

斗夢さん
はい、大変広いですよ。

Jetstreamさん
次の氷河期が来る前に、人類を絶滅させる何かが起きる気がします。例えば、未知の病気の蔓延、核戦争、突然変異で、進化した人類、量子コンピューターのAI、巨大隕石の衝突、ーー。
当たるも八卦、外れも八卦の予想でした。

旅爺さん
自分の目で見たら、更に面白いですね。

響さん
行かれましたか。
by テリー (2019-11-01 00:30) 

YAP

こんな博物館に行くと、理系君の私は、どれだけ時間があっても足りません。
英語の説明文だと、読むのにも時間かかりますし。
by YAP (2019-11-03 19:25) 

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