トルコ旅行記 第16回:アクサライでの昼食とスルタンハヌへのバス移動 [トルコ旅行]
GWも終わりに近づいてきましたね。今年は、結局、遠出はしませんでした。あしかがパークにでも撮影に行こうかとも、思いましたが、大藤がまだ、見頃になっていないようなので、時期待ちの所です。
さて、トルコ旅行記の続きです、(2010年3月12日~24日までの旅行)
旅行4日目(3月15日)ですが、陶器工房で、買い物をした後、アクサライで、昼食です。
ここは、2日前に、トイレ休憩をしたところです。2日前は、天気が良くて、ハサン山がきれいに見えましたが、やっと、雨が止みましたが、まだ、曇りです。
レストランは、ORHAN AGACLI です。このレストランでは、イスラム教の関係で、アルコールが駄目でした。(旅行中、唯一禁酒のお店です。)
ここが、お店です。
お店の雰囲気です。
我々グループの席には、、トルコと日本の小さな旗がテーブルに載っていました。
ここでは、ビールもワインも飲めませんので、おすすめのザクロジュースを飲みました。さっぱりした味で、おいしかったです。
メインディッシュは、スズキのフリッタです。
↑これも、日本人にあう味です。
デザートもおいしかった。
食後、レストラン周りを散歩です。
焼き栗を売っていました。
おいしそうなので、買ってみましたが、後で食べようと思っている内に、固くなって味見できませんでした。
昼食の場所は、ここです。
ここから西のコンヤに向けて出発です。
コンヤは、11世紀から13世紀に栄えたセルジュークトルコの首都がありました。今でも、トルコ3番目の都市です。
また、コンヤは宗教的にも名前が知られています。まず、パウロがキリスト教を布教しました。(このときは、コンヤは、イコニウムという名前でした。)
1228年に中央アジアのバルフ(現在のアフガニスタン北部)に生まれたイスラム神秘主義者メヴラーナがカイクバード1世の招請によってコンヤに定住、1273年に亡くなるまでコンヤで活動し、トルコを代表する神秘主義教団であるメヴレヴィー教団を開きました。
コンヤにあるメヴラーナの墓廟はオスマン帝国期にはメヴレヴィー教団の道場に使われていましたが、1927年にケマル・アタテュルク政権によって神秘主義教団が解散され、メヴラーナ廟は閉鎖されました。廟は現在はメヴラーナ博物館として一般公開されています。これは、次回紹介します。
この道は、シルクロードでしたが、アクサライからコンヤの途中のスルタンハヌに最大規模の隊商宿(キャラバンサライ)が残っています。
この道は、緑がわずかで、休耕畑か、荒れ地かわからない土地が延々と続き、地平線が見えます。
動画も省略しようかとも思いましたが、昔のシルクロードであった道の景色を見るのも興味を持つ人もいるかと思い、載せました。
スルタンハヌのキャラバンサライ(隊商宿)です。
入り口の上部です。模様が細かいです。
こういう所に泊まったのですね。
三晩までは、無料だったそうです。(セルジュークトルコが払ったそうです。)
このキャラバンサライの向かいのレストラン兼CD Shop です。
動画です。
アクサライからスルタンハヌまでのバスで移動中の景色です。
アクサライ付近は、家がありますが、次第に緑が少なくなり、途中、広大な荒れ地(休耕畑?)が印象的です。
スルタンハヌのキャラバンサライの動画です。
スルタンハヌの場所です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
さて、トルコ旅行記の続きです、(2010年3月12日~24日までの旅行)
旅行4日目(3月15日)ですが、陶器工房で、買い物をした後、アクサライで、昼食です。
ここは、2日前に、トイレ休憩をしたところです。2日前は、天気が良くて、ハサン山がきれいに見えましたが、やっと、雨が止みましたが、まだ、曇りです。
レストランは、ORHAN AGACLI です。このレストランでは、イスラム教の関係で、アルコールが駄目でした。(旅行中、唯一禁酒のお店です。)
ここが、お店です。
お店の雰囲気です。
我々グループの席には、、トルコと日本の小さな旗がテーブルに載っていました。
ここでは、ビールもワインも飲めませんので、おすすめのザクロジュースを飲みました。さっぱりした味で、おいしかったです。
メインディッシュは、スズキのフリッタです。
↑これも、日本人にあう味です。
デザートもおいしかった。
食後、レストラン周りを散歩です。
焼き栗を売っていました。
おいしそうなので、買ってみましたが、後で食べようと思っている内に、固くなって味見できませんでした。
昼食の場所は、ここです。
ここから西のコンヤに向けて出発です。
コンヤは、11世紀から13世紀に栄えたセルジュークトルコの首都がありました。今でも、トルコ3番目の都市です。
また、コンヤは宗教的にも名前が知られています。まず、パウロがキリスト教を布教しました。(このときは、コンヤは、イコニウムという名前でした。)
1228年に中央アジアのバルフ(現在のアフガニスタン北部)に生まれたイスラム神秘主義者メヴラーナがカイクバード1世の招請によってコンヤに定住、1273年に亡くなるまでコンヤで活動し、トルコを代表する神秘主義教団であるメヴレヴィー教団を開きました。
コンヤにあるメヴラーナの墓廟はオスマン帝国期にはメヴレヴィー教団の道場に使われていましたが、1927年にケマル・アタテュルク政権によって神秘主義教団が解散され、メヴラーナ廟は閉鎖されました。廟は現在はメヴラーナ博物館として一般公開されています。これは、次回紹介します。
この道は、シルクロードでしたが、アクサライからコンヤの途中のスルタンハヌに最大規模の隊商宿(キャラバンサライ)が残っています。
この道は、緑がわずかで、休耕畑か、荒れ地かわからない土地が延々と続き、地平線が見えます。
動画も省略しようかとも思いましたが、昔のシルクロードであった道の景色を見るのも興味を持つ人もいるかと思い、載せました。
スルタンハヌのキャラバンサライ(隊商宿)です。
入り口の上部です。模様が細かいです。
こういう所に泊まったのですね。
三晩までは、無料だったそうです。(セルジュークトルコが払ったそうです。)
このキャラバンサライの向かいのレストラン兼CD Shop です。
動画です。
アクサライからスルタンハヌまでのバスで移動中の景色です。
アクサライ付近は、家がありますが、次第に緑が少なくなり、途中、広大な荒れ地(休耕畑?)が印象的です。
スルタンハヌのキャラバンサライの動画です。
スルタンハヌの場所です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
柱と言って良いのか・・・。
トンネルのようなあの場所がステキ♪
by achami (2010-05-05 16:26)
こんばんは。トルコ・・・素敵ですね♪
建造物の色はシンプルだけど造形が凝っていますね。
食事も美味しそうです^^
by しげさん (2010-05-05 20:08)
こんばんは^^
美味しそうな食事ですね~
ざくろのジュース。酸っぱいイメージですが(><
植物が全体的に少ないですか?
by mimimomo (2010-05-05 21:45)
う~む、旅でアルコールが飲めないのは悲しいなぁ。^^;
by たいへー (2010-05-06 07:26)
なるほど、アルコールNGなんですねぇ
ざくろジュース!!飲んでみたいです(^^)
by いとお (2010-05-06 09:26)
ざくろ、食べたことないんですよ^^;
どんな味なんだろう?
by piano (2010-05-06 10:20)
achamiさん
面白い構造の建物でした。
別に、部屋もあるのですが、多分、この通路(柱のトンネル部分)も天井がありますので、雨風はしのげますので、きっとここでも、寝たのでしょうね。
しげさん
トルコの建物は、細工が細かですね。
mimimomoさん
ザクロのジュース、酸っぱいと言うことはありませんでした。
さっぱりした感じした。
この景色からすると、荒涼とした感じでした。ここの部分は、気温が低くて、土地もそう越えていないのでしょうから、冬場は、あまり、農業をしないようです。
トルコは、日本の2倍の面積があり、更に、旅を続けて行き、エーゲ海などに出ると、別世界です。
たいへーさん
まあ、13日の内の1日、しかも昼飯だけですから、いいとしないといけませんね。休肝日ですね。
いとおさん
昔、ざくろをかじったことはありますが、あまり、味がありませんでした。珍しいジュースですので、ものは試しで、飲んでみました。まあ、さっぱりとした味でした。
pianoさん
昔、ざくろをかじったことがありますが、あまり、味がしませんでしたね。
by テリー (2010-05-06 17:53)
You tube行ってきました。
一時停止中。壷が完成したところで。
鉢が正解だったんでしょうか、早口で聞き取れませんでした。
日本人より日本語早口の人、多いですよね。
このの記事も途中です。
コメントを先に書いています。あとでゆっくり見せていただきます。
by emu310 (2010-05-07 06:57)
遡って色んなブログを見せて頂きました・・・日本と違ってホントに面白い建物や道具類があるのですね。
楽しかったです・・・当面行けない私はブログで楽しませて頂いております。
ホントに有り難うございました。
by ちゃーちゃん (2010-05-07 07:37)
emu310さん
クイズの正解は。鉢でした。
陶器工房で、説明している人は、少し、早口ですね。日本語が達者なトルコ人が沢山いて、また、びっくりです。
動画を楽しんでいただければ、幸いです。(動画の編集は、結構、時間がかかります。あまり、反響が少ないと寂しいですね。)
ちゃーちゃん
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2010-05-08 10:55)
出会いの季節っしょ♪
一人暮らしの女とかマジですぐポンポン落ちておもしれーww
お姉さん美味しかったです(^q^)
http://mtqby4s.www.sofban.info/mtqby4s/
by 春野 (2011-04-09 00:50)