瑞牆山登山 その1 [山・自然]
予定より、2時間半、以上遅れましたが、11時25分、瑞牆山頂上を目指して、出発です。

瑞牆山の標高は、2230m です。出発地点の標高は、1520m ですので、標高差は、710m です。
まずは、富士見小屋を目指します。(11:25)

↑↓ 登山道って、わかりますか?
明るくても、落ち葉でわかり難い。

一旦林道に出て、また、里宮神社への急な坂道を行きます。

富士見平に到着です。(12:25)

富士見小屋の前に、テントが沢山並んでいます。そして、沢山の人が、昼食を食べています。
とりあえず、富士山が見えるか、チェック。
名前の通り、ここで、富士山が見えますが、意外と気が付かない人も沢山います。

↑3年前より、周りの木が邪魔して、富士山が見ずらくなっていました。
ここで、富士山を見ながら、昼食です。
近くの木に、赤い実がなっていました。何の木でしょうか?(Q.1)


昼食のおにぎりを食べ終わると、トイレによって、出発。( 12:41)
少し、登って、ほぼ平らに近い山道になったところで、瑞牆山が見えます。
ただ、林越しなので、ここは、デジタル一眼レフで、山にマニュアルで、ピントを合わせないと、うまく撮れません。

ここから、天鳥川まで、少し、下りです。ここで、少し、インシデントがありましたが、省略します。
高度1860m, 太陽が出ている昼間なんですが、北側の岩は、黒く凍っていました。滑らないように、
気を付けましょう。
天鳥川に13:11 到着です。

ここから、瑞牆山頂上まで1時間半ですが、ここから、本格的な登りです。
この時間通りに、いけば、2時40分過ぎに、頂上です。下山時刻を少し、過ぎますので、行けるところまで、行って引き返しのつもりでした。
有名な桃太郎岩です。大きな岩が真っ二つに割れています。こんな大きな岩どういう風にして、できたのでしょうね。

上から、下りてくる人が、多いです。「えっ、この時間から、登るのですか?」なんて、言われながら、登っていきます。
あまり休みを取らずに(とは言っても、上から下りてくる人が行き過ぎるのを待たないといけないことも、よくありました。)2時半まで、登れるところまでと頑張りました。
途中、金峰山が見えました。(13:39)

道は、岩だらけ、結構厳しいところが続きます。

そして、富士山が、綺麗に見える場所に到着。(14:05)

ここで、富士山を見ながら、少し、休憩。
下りてくる人は、さらに増えますが、頑張って登ります。
大やすり岩が見えてきました。(14:15)

アップすると、人が上を向いて、寝ているように、見えます。皆様は、どう見えますか?

更に登って、少し、見通しのきくところから、山の紅葉が見えます。(14:23)

少し、もやって、折角の紅葉が、綺麗に見えません。ここまでで、14時23分です。
後、30分くらいで、頂上です。下山と決めていた14:30 を越えますが、まだ、沢山の人が、登っていますし、また、頂上からの眺めは素晴らしいですよと、言われて、引き返すのは、もったいないです。
頂上まで、登ることに決定。(一人だから、予定を変更するのが、簡単ですね。)
頂上まで、あと、10分のところの分岐点まで、到着。(14:46)

大きなつららが、できていて、全く溶けていません。

水が、流れているところは、要注意です。かちんこちんに凍っています。
最後のロープ場、梯子を登ると、頂上は、すぐでした。(14:55)
沢山の人が、頂上にいます。

頂上からの眺望は、次回です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/

瑞牆山の標高は、2230m です。出発地点の標高は、1520m ですので、標高差は、710m です。
まずは、富士見小屋を目指します。(11:25)

↑↓ 登山道って、わかりますか?
明るくても、落ち葉でわかり難い。

一旦林道に出て、また、里宮神社への急な坂道を行きます。

富士見平に到着です。(12:25)

富士見小屋の前に、テントが沢山並んでいます。そして、沢山の人が、昼食を食べています。
とりあえず、富士山が見えるか、チェック。
名前の通り、ここで、富士山が見えますが、意外と気が付かない人も沢山います。

↑3年前より、周りの木が邪魔して、富士山が見ずらくなっていました。
ここで、富士山を見ながら、昼食です。
近くの木に、赤い実がなっていました。何の木でしょうか?(Q.1)


昼食のおにぎりを食べ終わると、トイレによって、出発。( 12:41)
少し、登って、ほぼ平らに近い山道になったところで、瑞牆山が見えます。
ただ、林越しなので、ここは、デジタル一眼レフで、山にマニュアルで、ピントを合わせないと、うまく撮れません。

ここから、天鳥川まで、少し、下りです。ここで、少し、インシデントがありましたが、省略します。
高度1860m, 太陽が出ている昼間なんですが、北側の岩は、黒く凍っていました。滑らないように、
気を付けましょう。
天鳥川に13:11 到着です。

ここから、瑞牆山頂上まで1時間半ですが、ここから、本格的な登りです。
この時間通りに、いけば、2時40分過ぎに、頂上です。下山時刻を少し、過ぎますので、行けるところまで、行って引き返しのつもりでした。
有名な桃太郎岩です。大きな岩が真っ二つに割れています。こんな大きな岩どういう風にして、できたのでしょうね。

上から、下りてくる人が、多いです。「えっ、この時間から、登るのですか?」なんて、言われながら、登っていきます。
あまり休みを取らずに(とは言っても、上から下りてくる人が行き過ぎるのを待たないといけないことも、よくありました。)2時半まで、登れるところまでと頑張りました。
途中、金峰山が見えました。(13:39)

道は、岩だらけ、結構厳しいところが続きます。

そして、富士山が、綺麗に見える場所に到着。(14:05)

ここで、富士山を見ながら、少し、休憩。
下りてくる人は、さらに増えますが、頑張って登ります。
大やすり岩が見えてきました。(14:15)

アップすると、人が上を向いて、寝ているように、見えます。皆様は、どう見えますか?

更に登って、少し、見通しのきくところから、山の紅葉が見えます。(14:23)

少し、もやって、折角の紅葉が、綺麗に見えません。ここまでで、14時23分です。
後、30分くらいで、頂上です。下山と決めていた14:30 を越えますが、まだ、沢山の人が、登っていますし、また、頂上からの眺めは素晴らしいですよと、言われて、引き返すのは、もったいないです。
頂上まで、登ることに決定。(一人だから、予定を変更するのが、簡単ですね。)
頂上まで、あと、10分のところの分岐点まで、到着。(14:46)

大きなつららが、できていて、全く溶けていません。

水が、流れているところは、要注意です。かちんこちんに凍っています。
最後のロープ場、梯子を登ると、頂上は、すぐでした。(14:55)
沢山の人が、頂上にいます。

頂上からの眺望は、次回です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
この山を上ったのは夏でしたが、最後にひょっこり頂上に着きますね。
by takenoko (2012-11-08 05:28)
この岩の中から、桃太郎が・・・
これに匹敵するのは、「孫悟空」くらいしかないな。(笑
by たいへー (2012-11-08 07:14)
かなり体力いりそうですね。
運動不足の自分には無理だろうな(汗)。
by ts-hobby (2012-11-08 07:55)
桃太郎岩の気休めのようなつっかえ棒が笑わせてくれますね^^
by ころくま (2012-11-08 08:49)
登山が日課のようですね。
by Silvermac (2012-11-08 09:54)
おお~、もうつらら?
秋もあっという間に過ぎて
冬到来ですね。(^_^;)
ピンクの実はマユミでしょうか。
3つに分かれていませんでしたか?
by nousagi (2012-11-08 10:17)
途中で登山道を完全に見失いそうですね。^^;
でもある意味整備された登山道よりこっちの方が山登りした感が味わえますね。^^
by ジョルノ飛曹長 (2012-11-08 12:47)
そっぽ向いているおじさんに見えます。
富士山は浮かんでいる感じですね。
by 袋田の住職 (2012-11-08 17:11)
takenokoさん
夏は、暑くなかったですか、今の季節は、丁度いいくらいです。
たいへー さん
この大きな岩から、桃太郎が、生まれたとしたら、大きな桃太郎です。
壮大な話で、面白いですね。
ts-hobbyさん
コースタイムで、2時間50分ですので、それほどではありませんが、岩がごろごろしていますので、結構、体力が要ります。
ころくまさん
岩に、小枝のつっかえ棒、何か、意味があるのだと思います。
何かに書いてあった気がしますが、忘れました。
ここだけでなく、もう少し、登った岩にも、小枝のつっかえ棒がしてありました。
Silvermac さん
登れる間に、登りたいですね。また、紅葉がきれいな時ですので、できるだけ、登りたいです。
nousagiさん
このつららは、2200メートル付近ですので、零下になっているのでしょう。
ピンクの実は、仰るように、マユミのようです。ありがとうございました。
ジョルノ飛曹長さん
そうなんです。この方が、山道らしいんですが、真っ暗闇の中、下りてくるとき、正しい道を下りるのは、難しかったです。
袋田の住職さん
そっぽを向いたおじさんにも、見えますね。
浮かんだ感じの富士山も、また、いいですよね。
by テリー (2012-11-08 17:48)
赤い実は、マユミ???
百名山ですか・・・メモメモ^^
by achami (2012-11-08 20:31)
頂上からの眺望楽しみです^^
by hrd (2012-11-09 07:02)
achamiさん
マユミのようです。
変わった名前ですね。
瑞牆山は、百名山です。ぜひ、一度、登られるのをお勧めします。
hrd さん
素晴らしい眺望でした。次回、写真、動画を載せます。
by テリー (2012-11-09 09:46)
こんにちは^^
お疲れ様でした。
良い山ですよね~ わたくしももう10数年前に登った思い出深い山です。
登りずっと雨・・・(><; しかし頂上あと7メートル~というところでパッと雲がはれて
お日様が~(^0^ 頂上からの富士山が素晴らしかったです。
by mimimomo (2012-11-09 10:06)
高所恐怖症のおいらには、梯子やロープが怖いです^^;
by くまら (2012-11-09 10:48)
紅葉が良い雰囲気ですね~桃太郎岩も面白いです(特につっかえ棒が・・)
富士山の見える山は憧れますが、特に瑞牆山はTV番組で見た直後なので尚更です!
大岩の怪人、介護ベッドでの角度に見えますね~
by OJJ (2012-11-09 11:21)
こんにちは。
落ち葉を踏みしめて歩くのは気持ちがいいものですよね。
子供の時分に帰ったような気分になります。
雲の上にぽっかりと姿を現した富士山素晴らしいですね。
by kuwachan (2012-11-09 12:41)
mimimomoさん
ずっと雨で、最後の7mで、晴れたなんて、ドラマティックですね。そういう経験は、忘れられないですね。
でも、この山は、雨だと、下りが、岩で、滑りそうで、怖いですね。
くまらさん
梯子も、ロープもそう長いものでは、ありませんが、頂上付近のロープは、下りで、役に立ちました。
OJJさん
これからの季節、空気が澄んできますので、富士山が綺麗に見えますね。
大岩の怪人、確かに、介護用のベッドに寝ているようにも見えますね。
kuwachanさん
落ち葉の上は、ふわふわして気持ちがいいですね。
富士山、色々な姿があって、やはり、すばらしいですね。
by テリー (2012-11-09 14:33)
瑞牆山いい天気で山日和でしたね。
急登で岩いっぱいですか。大変そうです。
Q!はマユミだと思います。
大菩薩峠の福ちゃん荘の前もたくさん実がなっていました。
富士山が見えると元気が出てきます。
すばらしいです。
by はるか (2012-11-09 17:03)
はるかさん
ご訪問、ありがとうございます。
やはり、赤い実は、マユミですか、大菩薩にもありましたか。
来週、大阪から戻ってきてから、行ってみたいですね。
by テリー (2012-11-09 17:21)
落ち葉で道を間違えて2時間以上も歩いたことがあります
その頃はブログなどはなくせいぜい写真展くらいでした
登山風景を案内されて楽しんでいます
by セイミー (2012-11-09 20:12)
桃太郎岩に驚きました。
富士山、こんなに美しく見えるのですね。
素晴らしい写真を有難うございます。
私はお陰様でパソコンの蓋をあけて皆様のところにお伺い出来るようになりました。
お励まし、ありがとうございました。
by 青い鳥 (2012-11-10 17:04)
セイミーさん
落ち葉の道は、間違いやすいですよね。
下りが、真っ暗になりましたので、最後の7-8分、少し、ウロウロしました。
Garmin GPSmap 62 SJ を持っていましたが、この最後の7分間は、フリーズして、記録が残っていませんでした。
青い鳥 さん
桃太郎岩は、初めて見るとびっくりしますね。
手術が無事終わり、そして、その後の経過も良くて、一安心です。
順調に回復されて、退院されるのを祈っております。
by テリー (2012-11-10 17:37)