山陰旅行(2019年8月19日撮影)その15:隠岐の島旅行 その7 [山陰旅行]
久しぶりに、山陰旅行記に戻ります。
隠岐の島旅行2日目です。
隠岐プラザホテルに泊まっています。
大浴場で、朝風呂にはいって、まずは、朝食です。
(1) レストランからの眺望です。西郷港の状況がよくわかります。
(2)
(3)朝食です。旅行の時は、多めに食べます。
朝食後、その日の観光の準備をして、近くの神社から、見物です。ホテルのすぐ横に、神社が二つあります。天満宮と水祖神社です。
(4)ホテルに近い方が、天満宮
(5)天満宮の狛犬が、新しくなっていました。
(6)
(7)手水舎は、使えない状態。
(8)隣の水祖神社
(9)狛犬は、それ相応の古さです。
(10)
(11)
(12)斜めから撮影
(13)天満宮側からホテルの方を見て、撮影。手前の車は、ホテルの車のようで、Google Map のストリートビユーにも、出てきました。
(14)ホテルの前は、漁船が、停泊していました。
車で、観光に出発です。
まずは、玉若酢命神社です。
場所は、ここです。
(15)玉若酢命神社の説明です。
玉若酢命神社は、隠岐の総社として、創建された神社で、島の開拓に関わる神です。
現在の本殿は、1793年(寛政5年)の建築です。
(16)
(17)宝物庫、ここは、パスしました。
(18)水木しげるの彫像もありました。
(19)
(20)前日見物したトカゲ岩の石です。
役600万年前の大規模火山活動が終息した後、岩脈として古い地層に貫入した火山岩。
アルカリ成分を特に多く含んだ粗面岩で、響岩質粗面斑岩とも呼ばれ、大きなアルカリ長石の斑晶が、特徴。
(21)
(22)手水舎
(23)
(24)この神社の裏の山には、前方後円墳1基、14基の円墳が、あるとのこと。前方後円墳が、造られたのは、6世紀後半だそうです。
(25)国指定重要文化財、随神門
(26)
(27)八百杉、樹齢1000年以上、樹高30m, 周囲20m
(28)
(29)拝殿
使用カメラは、D500+Nikkor 18-200F3.5-5.6 VR
宇多田ヒカル - Automatic 2015/02/04
昨日の東京都の新型肺炎の感染者数は、75人だそうです。6日間連続した100人越は、中断しましたが、この数には、夜の街関係者の集団検査の数は入っていないそうで、一時的なものだそうです。
夜の街関係者の陽性率が高いので、集中的にこの辺りを、PCR 検査して、陽性者は、隔離してゆくというやり方は、間違いないと思います。豊島区は、さらに、クラスターが発生したクラブなどには、休業要請をして、休業するクラブには、協力金を出すとのこと。従業員が、これで、休んでくれればいいのですが、別の場所で、働くのでは、感染者を拡げてしまいます。
昨日のNHKテレビで、神奈川県の取り組みをやっていました。感染者マップなるものを慶応大学医学部の人が、開発しているとのこと。以前に、厚生労働省が、Line で、質問をしたことがありましたが、その回答を基に、感染者マップを作ったとのこと。
喉が痛いとか、発熱の有無などで、風邪と新型肺炎の区別ができるというのが、おかしいと思いますし、下手に感染者マップを出したら、すごい誤解を生みそうです。
これを開発した人は、きっと、新型肺炎の確率をいれているだけと言うでしょうが、そういう確率が、精確に出るほど、新型肺炎の症状は判らないし、患者の80% を占めるという無症状者は、まったく、このマップでは、入ってきません。
しかも、神奈川県は、観光地で、感染のリスクを高い、低いを判定してもらいたいのに、これでは、役に立たないことは、明白。
この慶応の先生は、きっと、話題になりたい、有名になりたいと言うことなんでしょう。
まあ、テレ朝の羽鳥モーニングショーでは、未だに白鴎大学の岡田を、コメンテーターとして、呼んで訳のわからないことを、言ってもらっていますが、五十歩、百歩という感じですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
隠岐の島旅行2日目です。
隠岐プラザホテルに泊まっています。
大浴場で、朝風呂にはいって、まずは、朝食です。
(1) レストランからの眺望です。西郷港の状況がよくわかります。
(2)
(3)朝食です。旅行の時は、多めに食べます。
朝食後、その日の観光の準備をして、近くの神社から、見物です。ホテルのすぐ横に、神社が二つあります。天満宮と水祖神社です。
(4)ホテルに近い方が、天満宮
(5)天満宮の狛犬が、新しくなっていました。
(6)
(7)手水舎は、使えない状態。
(8)隣の水祖神社
(9)狛犬は、それ相応の古さです。
(10)
(11)
(12)斜めから撮影
(13)天満宮側からホテルの方を見て、撮影。手前の車は、ホテルの車のようで、Google Map のストリートビユーにも、出てきました。
(14)ホテルの前は、漁船が、停泊していました。
車で、観光に出発です。
まずは、玉若酢命神社です。
場所は、ここです。
(15)玉若酢命神社の説明です。
玉若酢命神社は、隠岐の総社として、創建された神社で、島の開拓に関わる神です。
現在の本殿は、1793年(寛政5年)の建築です。
(16)
(17)宝物庫、ここは、パスしました。
(18)水木しげるの彫像もありました。
(19)
(20)前日見物したトカゲ岩の石です。
役600万年前の大規模火山活動が終息した後、岩脈として古い地層に貫入した火山岩。
アルカリ成分を特に多く含んだ粗面岩で、響岩質粗面斑岩とも呼ばれ、大きなアルカリ長石の斑晶が、特徴。
(21)
(22)手水舎
(23)
(24)この神社の裏の山には、前方後円墳1基、14基の円墳が、あるとのこと。前方後円墳が、造られたのは、6世紀後半だそうです。
(25)国指定重要文化財、随神門
(26)
(27)八百杉、樹齢1000年以上、樹高30m, 周囲20m
(28)
(29)拝殿
使用カメラは、D500+Nikkor 18-200F3.5-5.6 VR
宇多田ヒカル - Automatic 2015/02/04
昨日の東京都の新型肺炎の感染者数は、75人だそうです。6日間連続した100人越は、中断しましたが、この数には、夜の街関係者の集団検査の数は入っていないそうで、一時的なものだそうです。
夜の街関係者の陽性率が高いので、集中的にこの辺りを、PCR 検査して、陽性者は、隔離してゆくというやり方は、間違いないと思います。豊島区は、さらに、クラスターが発生したクラブなどには、休業要請をして、休業するクラブには、協力金を出すとのこと。従業員が、これで、休んでくれればいいのですが、別の場所で、働くのでは、感染者を拡げてしまいます。
昨日のNHKテレビで、神奈川県の取り組みをやっていました。感染者マップなるものを慶応大学医学部の人が、開発しているとのこと。以前に、厚生労働省が、Line で、質問をしたことがありましたが、その回答を基に、感染者マップを作ったとのこと。
喉が痛いとか、発熱の有無などで、風邪と新型肺炎の区別ができるというのが、おかしいと思いますし、下手に感染者マップを出したら、すごい誤解を生みそうです。
これを開発した人は、きっと、新型肺炎の確率をいれているだけと言うでしょうが、そういう確率が、精確に出るほど、新型肺炎の症状は判らないし、患者の80% を占めるという無症状者は、まったく、このマップでは、入ってきません。
しかも、神奈川県は、観光地で、感染のリスクを高い、低いを判定してもらいたいのに、これでは、役に立たないことは、明白。
この慶応の先生は、きっと、話題になりたい、有名になりたいと言うことなんでしょう。
まあ、テレ朝の羽鳥モーニングショーでは、未だに白鴎大学の岡田を、コメンテーターとして、呼んで訳のわからないことを、言ってもらっていますが、五十歩、百歩という感じですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
レストランは窓が大きくて見晴らしがいいですね。
by YAP (2020-07-09 07:45)
神社は出雲地方らしい造りですね。
八百杉のまんなかに穴が空いてるけど
ちょうどフクロウとかが巣を作ってそうですね。
by 響 (2020-07-09 09:05)
こんにちは。
玉若酢命神社、八百杉の樹齢も凄いですが、支え方が半端ではないです(爆)
裏山の前方後円墳、6世紀後半だと飛鳥時代で歴史ありますね。
感染者数減りましたが、内容を聞いてガックリしました。
協力金も良いけど、限度があり、夜の街の検査を強化した方が安心出来ます。
ワイドショー、面白おかしくが「モットー」と感じています!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-07-09 10:27)
狛犬に新旧。
龍がダイナミックです。
by 夏炉冬扇 (2020-07-09 17:58)
YAPさん
朝食は、ホテルのレストランで、一番上の階にあり、見晴らしが良かったですね。
響さん
はい、神社は、出雲、特に隠岐の島の独特な作りのようですね。
Boss365さん
感染者数の増の大きな理由は、PCR検査を積極的にやっているからですね。夜の街関係者は、休業要請しても、別の場所で、働くだけのようで
なかなか、難しい問題があるようです。
夏炉冬扇 さん
新旧の狛犬が、面白かったですね。
by テリー (2020-07-09 21:52)