5月末の千葉市都市緑化植物園 その３（2023年5 月27日撮影） [花]
5月末、5月27日の千葉市都市緑化植物園のお花です。
今回は、薔薇などが中心です。
（１）ノイバラ
（２）
（３）
（４）コクテール
（５）
（６）
（７）
（８）
（９）
（１０）
カメラは、EOS R5+RF100F2.8L Macro IS USM
女子プロゴルフ３日目、混戦です。
山下選手、岩井明愛選手、サイペイインが、-10で、首位、１打差で、岩井千怜、稲見萌音などが、続いています。
面白いですね。どうも、地上波の中継がないのが残念。
民間軍事会社のプリゴジンが、反乱を起こした模様。
彼に続いて、反乱を起こす人が出るかですが、プーチン側の国防相は、今の所、プリゴジンの標的になっていますので、
プリゴジンは、早晩鎮圧されるでしょう。もし、標的になっているとおもわれた国防相が、裏で、プリゴジンと手を握っていたら、革命は
成功する可能性があるでしょうが、ーー。
プリゴジンも、彼の兵力５万人？で、モスクワに攻め上って勝てるとは、思っていないでしょう。
気になるニュースは、
『ワグネル反乱、ロシア軍と衝突 南部州都の施設制圧か
6/24(土) 19:15配信』
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏は23日から24日にかけ、ウクライナ侵攻に参加するワグネル部隊をロシア軍が攻撃したと訴え、戦闘員と共に南部ロストフナドヌーにあるロシア軍の南部軍管区司令部に入った。ワグネルは隣接するボロネジ州に移動したとみられ、米紙ニューヨーク・タイムズは軍と衝突したと報じた。英BBC放送は、ワグネルが同州州都ボロネジの全ての軍施設を制圧したと伝えた。
『ワグネル部隊、北上してモスクワ狙う 英国防省分析
6/24(土) 17:48配信』
英国防省は２４日、ロシア南部ロストフ州に入った露民間軍事会社ワグネルの部隊について、北上して南部ボロネジ州を経由し、首都モスクワに到達することを狙っているとの見方を明らかにした。ツイッターで分析結果を発表した。
ワグネル創設者プリゴジン氏が名付けた「正義の行進」に加わったワグネル部隊は、展開していたウクライナから少なくとも２カ所でロシア領入り。ロストフ州の州都ロストフナドヌーにある、ウクライナでの軍事作戦を指揮する露軍司令部をほぼ占拠したとみられる。
部隊はさらに北上しているが露側の抵抗は弱く、ワグネル部隊の行動を黙認している気配があるという。英国防省は今回の事態に関し、「ロシア国家にとり、近年で最も重大な挑戦」であるとの見方を示した。
『露、動乱の時代に突入 反攻作戦と連動し流動化も 乱立する派閥、軍事会社
2023/6/24 20:39』
プリゴジン氏の動きがどう帰着するかは予断を許さないが、強力な私兵部隊を持つ有力者が公然とプーチン政権に反旗を翻した影響は大きい。ウクライナの反攻作戦と連動し、露国内の情勢が流動化に向かう可能性もある。
露南部ロストフ州などで部隊を進めたプリゴジン氏は、露国防省がプーチン大統領を欺いて侵略戦争を始めたと述べた。プーチン氏を名指しで批判することは避けつつも、プーチン氏が始めた侵略戦争の根幹にある「大義」を否定した。
プリゴジン氏は「戦争はショイグ（国防相）が元帥になるために必要だった。（プーチン氏が侵攻の目的とした）ウクライナの非軍事化と非ナチス化に戦争は必要なかった」と断じた。
プリゴジンの反乱がどうなるか、暫くは、目が離せませんね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
今回は、薔薇などが中心です。
（１）ノイバラ
（２）
（３）
（４）コクテール
（５）
（６）
（７）
（８）
（９）
（１０）
カメラは、EOS R5+RF100F2.8L Macro IS USM
女子プロゴルフ３日目、混戦です。
山下選手、岩井明愛選手、サイペイインが、-10で、首位、１打差で、岩井千怜、稲見萌音などが、続いています。
面白いですね。どうも、地上波の中継がないのが残念。
民間軍事会社のプリゴジンが、反乱を起こした模様。
彼に続いて、反乱を起こす人が出るかですが、プーチン側の国防相は、今の所、プリゴジンの標的になっていますので、
プリゴジンは、早晩鎮圧されるでしょう。もし、標的になっているとおもわれた国防相が、裏で、プリゴジンと手を握っていたら、革命は
成功する可能性があるでしょうが、ーー。
プリゴジンも、彼の兵力５万人？で、モスクワに攻め上って勝てるとは、思っていないでしょう。
気になるニュースは、
『ワグネル反乱、ロシア軍と衝突 南部州都の施設制圧か
6/24(土) 19:15配信』
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏は23日から24日にかけ、ウクライナ侵攻に参加するワグネル部隊をロシア軍が攻撃したと訴え、戦闘員と共に南部ロストフナドヌーにあるロシア軍の南部軍管区司令部に入った。ワグネルは隣接するボロネジ州に移動したとみられ、米紙ニューヨーク・タイムズは軍と衝突したと報じた。英BBC放送は、ワグネルが同州州都ボロネジの全ての軍施設を制圧したと伝えた。
『ワグネル部隊、北上してモスクワ狙う 英国防省分析
6/24(土) 17:48配信』
英国防省は２４日、ロシア南部ロストフ州に入った露民間軍事会社ワグネルの部隊について、北上して南部ボロネジ州を経由し、首都モスクワに到達することを狙っているとの見方を明らかにした。ツイッターで分析結果を発表した。
ワグネル創設者プリゴジン氏が名付けた「正義の行進」に加わったワグネル部隊は、展開していたウクライナから少なくとも２カ所でロシア領入り。ロストフ州の州都ロストフナドヌーにある、ウクライナでの軍事作戦を指揮する露軍司令部をほぼ占拠したとみられる。
部隊はさらに北上しているが露側の抵抗は弱く、ワグネル部隊の行動を黙認している気配があるという。英国防省は今回の事態に関し、「ロシア国家にとり、近年で最も重大な挑戦」であるとの見方を示した。
『露、動乱の時代に突入 反攻作戦と連動し流動化も 乱立する派閥、軍事会社
2023/6/24 20:39』
プリゴジン氏の動きがどう帰着するかは予断を許さないが、強力な私兵部隊を持つ有力者が公然とプーチン政権に反旗を翻した影響は大きい。ウクライナの反攻作戦と連動し、露国内の情勢が流動化に向かう可能性もある。
露南部ロストフ州などで部隊を進めたプリゴジン氏は、露国防省がプーチン大統領を欺いて侵略戦争を始めたと述べた。プーチン氏を名指しで批判することは避けつつも、プーチン氏が始めた侵略戦争の根幹にある「大義」を否定した。
プリゴジン氏は「戦争はショイグ（国防相）が元帥になるために必要だった。（プーチン氏が侵攻の目的とした）ウクライナの非軍事化と非ナチス化に戦争は必要なかった」と断じた。
プリゴジンの反乱がどうなるか、暫くは、目が離せませんね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
ロシア軍内でもプーチンへの不満分子はそれなりにある気がするので、これがいい方向に転じるきっかけになってほしいです。
数ではロシア軍の方が圧倒的かもしれませんが、戦意という点では数ほどの力はない気もしますし。
by YAP (2023-06-25 06:37)
花の写真がとてもキレイですね。
by 溺愛猫的女人 (2023-06-25 14:27)
戦争終結の要素になりますように。
びっくりでした。
by 夏炉冬扇 (2023-06-25 18:40)
ブリコジンの反乱騒動は一日で沈静化ですね。
プーチンの統治手段は、複数の組織が互いにけん制し合うように仕組むのが常套手段。今回は軍とワグネル。過去の経緯から判断するとプリコジンを粛清しないでしょうね。
ブリコジンは、ベラルーシに行くようですが、ここでロシアが今運んでいる戦術核兵器を使ってウクライナに攻め入るよう指示するんじゃないかと心配です。
by 暁烏 英（あけがらす ひで） (2023-06-25 22:24)
YAPさん
私も、プーチンに対して不満分子が立ち上がるきっかけになると期待していました。
アンリカも、プリゴジンの反乱を事前に察知して、プリゴジンに対する制裁を解除しようとしていたとか。
あっという間に、制圧されましたね。
溺愛猫的女人さん
はい、ありがとうございます。
夏炉冬扇さん
プリゴジンの反乱で、ロシア軍が弱まればと期待しましたが、それほど、甘くはなかったです。
暁烏 英（あけがらす ひで）さん
私は、プリゴジンは、しばらくすれば、事故死、または、病死と見せかけて、暗殺されると思います。
ワグネルの軍隊は、全て、ロシアの正規軍として、契約をし直していますから、プリゴジンの基に、兵隊は
いないと思います。かれに、戦術核兵器を渡したら、また、ロシアを、威嚇する可能性が出てきます。
まあ、どうなるかは、わかりませんが、ーー。私の予想です。
by テリー (2023-06-25 23:15)