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聖路加病院へ (2022年12月10日撮影) [日記]

12月12日に息子が、リハビリ専門の病院に転院する予定で、転院可能か、12月9日、CT検査やカテーテル検査を実施していました。

今日は、その結果を聞きに行ったのでした。
つくばの娘が、下の娘を連れて来るかどうかで、色々LINE で、意見が飛び交いました。
私も久しぶりに下の孫娘(小学1年生)を見たいし、息子や息子嫁も見たいと言いましたが、結局、病院に小さな子供を連れてくるのは、コロナ感染リスクを高めますので、旦那の実家に預けてきました。

意識を取り戻し、言葉も普通にかわせるし、スマホのLINE で、受け答えもできます。
歩くのも徐々に良くなってきています。
ご飯も、普通のご飯も、今晩から、食べられるとのこと。
どんどん回復してきているので、当然、転院OK という結果を期待しましたが、2週間くらい前につけたフレキシブル・ステントが、やや下に下がってきているとのこと。
脳底大動脈瘤が、やや大きくなってきているとのこと。
再度剥離が起きるのを防ぐために、フレキシブル・ステントを、現在の上の部位につけるというアイデア、折角、身体的な不具合は、なにのに、あらたなステントを付けることで、基幹部の動脈から、小枝の血管で、大脳の各部に拡がっている血流の妨げになる恐れもなくはないのです。本人も、理解ができますので、診断結果の説明を聞いていました。
ステントをいれる手術はやむを得ないと了承しましたが、カテーテル検査は、局所麻酔ではなく、睡眠薬を使って、意識のないうちに、終わらせて欲しいというのが、要求でした。
医者の説明を聞いた後、息子の病室で、色々話をして盛り上がりました。

みんなの顔を見て、すごく、喜んでいる感じでした。
あれやこれや、いろいろな話をして、とまりません。

今は、握力が8Kg 位に低下していて、ドリンクの蓋を開けるのも、結構大変と言っていました。
まあ、それも、練習ですから、周りは、手伝いません。

看護師さんも、本当は、面会時間は15分以内で、一人づつなんですが、4人一緒の面会を多めに見てくれました。

喉の人工呼吸への管を、話ができるタイプに変えた時、痰が切れていなかったので、口で、はけなく、大変苦しい思いをしたとか。水を飲みたいので、看護師さんにお願いしたら、
なかなか、許可が出ずに、苦しい思いをしたとか。色々、苦労話が出てきました。

来週、二つ目のステントをいれる手術を行うことに決定です。

前回よりは、リスクは小さいとはいえ、何が起きるかわかりません。

万事うまく行くように、お祈りしかできませんが、――。

帰りに、聖路加タワーに寄ってみました。

(1) 聖路加タワーへの道です。
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(2)
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(3)
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