またまたカルガモの親子@谷津干潟(8月7日撮影) [鳥]
暑い日が、1週間続いていますが、谷津干潟に行きました。前回は、7月30日に来ました。ほぼ1週間ぶりです。
早速、ムクドリが、現れました。
ミミズを食べているのでしょうか、周りの仲間が、俺にもくれと言っている感じです。
木にアブラゼミが、止まっていました。
以前は、蝉は、何年も、土の中にいて、外に出たら、1週間の命と言われていたのが、最近の研究では、1ヶ月位は、生きていると言うことになったそうです。
蝉って、ここでは、声は聞きますは、なかなか、実物は見かけません。
淡水池です。
アオサギが暑そうに、口をあけています。
こちらは、アオサギの子供のようです。
これも、アオサギの子供のようです。
淡水池は、ここのところの暑さで、水が、少なくなっていて、場所によっては、底が見え、ひび割れています。
到着したのが、11時半頃、丁度満潮の頃でした。
7月22日は、カワウが沢山集まっていましたが、この日は、シラサギが、沢山集まっていました。
自然観察センターの展示場では、カクベンケイカニの赤ちゃんが生まれたと言うことで、ビデオを流していました。
そして、最近、カワセミの親子が、現れ、親が子供に、餌を与えているのが見られたそうです。
掲示板に貼ってあった写真です。
観察センターの窓の下の淡水部分に、カルガモの親子がいました。
子供は、かなり大きいですが、3羽います。
右下が、母親です。
1羽の子供は、足が少し、弱いのか、足を横に出しています。
しばらく見ていましたら、突然、泳いで、そこから、離れていきます。
よく見ると、猫ちゃんが、忍び足で、近づいていました。
干潟の方に、一列になって歩いて行きました。
猫ちゃんは、残念そうな顔をして見送っていました。
カルガモの親子は、羽根を拡げたカワウの横を通って、干潟に入りました。
カルガモの親子は、干潟を泳いで、自分の巣に戻るようです。
3羽の子供を後ろで、母親が見ています。
葦の右奥に巣があるようです。
しばらくして、猫ちゃんが、どこかに、行ったら、また、このカルガモの親子が、戻ってきました。
猫がいなければ、この場所が、一番落ち着くのかもしれません。
次回は、シギチ類の紹介です。
この日のカメラは、EOS 7D MK2+EF100-400F4.5-5.6L IS Ⅱ USM, コンデジP900 でした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
早速、ムクドリが、現れました。
ミミズを食べているのでしょうか、周りの仲間が、俺にもくれと言っている感じです。
木にアブラゼミが、止まっていました。
以前は、蝉は、何年も、土の中にいて、外に出たら、1週間の命と言われていたのが、最近の研究では、1ヶ月位は、生きていると言うことになったそうです。
蝉って、ここでは、声は聞きますは、なかなか、実物は見かけません。
淡水池です。
アオサギが暑そうに、口をあけています。
こちらは、アオサギの子供のようです。
これも、アオサギの子供のようです。
淡水池は、ここのところの暑さで、水が、少なくなっていて、場所によっては、底が見え、ひび割れています。
到着したのが、11時半頃、丁度満潮の頃でした。
7月22日は、カワウが沢山集まっていましたが、この日は、シラサギが、沢山集まっていました。
自然観察センターの展示場では、カクベンケイカニの赤ちゃんが生まれたと言うことで、ビデオを流していました。
そして、最近、カワセミの親子が、現れ、親が子供に、餌を与えているのが見られたそうです。
掲示板に貼ってあった写真です。
観察センターの窓の下の淡水部分に、カルガモの親子がいました。
子供は、かなり大きいですが、3羽います。
右下が、母親です。
1羽の子供は、足が少し、弱いのか、足を横に出しています。
しばらく見ていましたら、突然、泳いで、そこから、離れていきます。
よく見ると、猫ちゃんが、忍び足で、近づいていました。
干潟の方に、一列になって歩いて行きました。
猫ちゃんは、残念そうな顔をして見送っていました。
カルガモの親子は、羽根を拡げたカワウの横を通って、干潟に入りました。
カルガモの親子は、干潟を泳いで、自分の巣に戻るようです。
3羽の子供を後ろで、母親が見ています。
葦の右奥に巣があるようです。
しばらくして、猫ちゃんが、どこかに、行ったら、また、このカルガモの親子が、戻ってきました。
猫がいなければ、この場所が、一番落ち着くのかもしれません。
次回は、シギチ類の紹介です。
この日のカメラは、EOS 7D MK2+EF100-400F4.5-5.6L IS Ⅱ USM, コンデジP900 でした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
こちらではツバメの親子が電線に集まり、南へ帰る準備をしています^^
by Baldhead1010 (2015-08-15 04:41)
セミの死骸が地上に落ちているのが多くなってきました。
夏もそろそろお仕舞いですね。
セミが1ヶ月も生きている・・・嬉しくなりました^・^;
by 斗夢 (2015-08-15 05:11)
本当に、声は聞こえど、姿をみることが稀な蝉ですね。
昨日の蝉しぐれはやかましいほどでした。
脚の悪そうなカルガモの赤ちゃん?早く治るといいな~。
by okko (2015-08-15 09:07)
昨日この夏初めてツクツクホウシの声を聞きました。
暦通りに季節は進むものですね。
by kuwachan (2015-08-15 10:53)
1枚目、確かに俺にもよこせ!って言ってる雰囲気ですね~今日のはトリの日常と言うか生態観察がピッタリ決まっているようですね
by OJJ (2015-08-15 11:03)
せみが1ヶ月生きるなんて!
知らなかったです〜!!!
by achami (2015-08-15 14:39)
Baldhead1010さん
谷津干潟では、燕を見ることが少なくなりましたが、別の場所で、まだ、巣の中に、子供がいました。
斗夢さん
最近の研究では、蝉は、実は、1ケ月位生きるというのがわかったって、言ってました。
暑い夏が終わるのは、うれしいような、悲しいような感じです。
夏の間に、山歩きするというのが、まだやっていません。早めにどこかに行かないといけませんね。
okkoさん
足が悪そうなカルガモの子供は、一応、歩くことも、泳ぐのも、大丈夫のようです。
ただ、座るときに、足をうまくたためず、横に出している感じです。
kuwachan さん
ツクツクホウシが、鳴き始めましたか、夏も終わりに近い感じですね。
OJJさん
鳥の日常を、撮影するのが、私の、主眼ですので、そう言って、戴ければ、うれしいです。
鳥の生活って、意外と知らないことが多いですね。
achamiさん
私も最近知りましたので、あえて、それを書きました。
by テリー (2015-08-15 16:32)
御飯をとり損ねたにゃ
by くまら (2015-08-15 22:38)
谷津もかなり増えてきたようですね
今週こそ出かけようと思います・・・涼しければ・・・
by silverag (2015-08-16 01:55)
おはようございます。
蝉の寿命、そうなんですか。
今年は、ちょっと蝉がすくない感じがします。
トンボも。カマキリも。
京都の東山だけなのかもしれませんが。
観光客は増えていますが。
by 京男 (2015-08-16 08:20)
くまらさん
猫ちゃんにとっては、当てがはずれましたね。
ここの猫は、時々、カルガモの子供を狙っています。
silverag さん
大分涼しくなりました。
渡り鳥も色々来ています。
京男さん
蝉の寿命について、最近そういう話が出ていました。
正しいかどうかは、わかりかねますが、--。
京都の観光客も増えているでしょうね。
ビザの要件緩和で、外国人観光客、特に中国人、韓国人が増えています。
彼らのマナーのなさには、ほとほと、あきれることが多いです。
中国での株価低迷で、中国人の観光客の爆買いが、収まるかと言えば
そうでもないようです。
by テリー (2015-08-16 12:53)
いろんな鳥たち・・・観察楽しいね。^^
アオサギの顔・・・いつ見ても面白いよね。(笑)
by hatumi30331 (2015-08-16 13:10)
マンションの外廊下にも、ひっくり返っているセミが増えてきました。
裏返しになっているので、死んでいるのかな~と思っていると、
突然飛んだりして、びっくりします。
by deko (2015-08-16 17:31)