No19 南米旅行―サンクチュアリ・ロッジから、太陽の門へトレッキング(3月2日撮影) [南米旅行]
南米旅行記に戻ります。
サンクチュアリー・ロッジで、昼食です。
多くのツアーは、このロッジで、昼食をとることになってます。
ツアーを選ぶときに、サンクチュアリー・ロッジで、1泊というツアーもありました。
ここで、宿泊するというのは、まさに、マチュピチュ遺跡の目の前ですし、やはり、また、違う感激があったのでしょうね。一つは、そのツアーは、私の参加したツアーより30万円高いことと、成立するかどうか、最後まで、わからなかったので、こちらにしたのですが、少し、心残りがあります。
昼食は、バイキング方式です。
飲み物は、インカコーラ。
雨がやめば、インカ道に行く予定ですので、ビールは止めにしておきました。
そして、コーヒー。
昼食の後は、自由行動です。
希望者は、現地ガイドさんの案内で、インカ道を太陽の門まで上ることもできます。
片道、1時間20分から1時間30分くらいです。
雨が幸い、昼食中にやみましたので、私は、もちろん参加です。
ロッジの前の山のガスも、大分、引いてきました。
マチュピチュ遺跡へ向かう道の途中で、左側に行く道があり、そちらが、インカ道です。
↑ここをずっと、歩いて行きます。
やや上りの道です。
マチュピチュ村の標高は、2430m、太陽の門は、2720m で、標高差は、290m です。
これは、王女様のミイラが、見つかった場所。
手前の石垣から、谷のような場所に見つかったようです。
神聖な場所でしょうから、その発見された場所の撮影は、控えました。
たたられるのもいやですし、――。
暫く歩いたら、石積みがある場所に到着。
太陽の門かと思ったら、違いました。
宿場のようです。
ここで、マチュピチュに入る人が、順番待ちしたそうです。
とりあえず、記念撮影。
太陽の門は、もう少し上です。
こんなお花が咲いていました。
下りてくる外人の女性は、ドレスのような服で、我々グループの山登りスタイルとは、好対照です。
また、ガスがかかってきました。
大体、石が敷き詰めてあって、いい道ですが、所々、階段状の石があり、つまずかないように、しないといけません。
太陽の門に到着です。
記念撮影です。
看板も入れて、記念撮影。
ガスで、マチュピチュ遺跡は、見えません。
折角、ここまで、登ってきたのだから、ぎりぎりまで、まとうという話もあり、1時間ばかり、待ちました。
最終4時半のバスまでに乗ってくださいと言われていましたが、余裕を見て、下山開始。
近くに咲いていた花。
現地ガイドさんが、ハチドリを見つけて、教えてくれましたが、デジイチは、ザックの中で、残念ながら撮影できませんでした。
いやー悔しいですね。ハチドリのホバリングを撮影したかった。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
サンクチュアリー・ロッジで、昼食です。
多くのツアーは、このロッジで、昼食をとることになってます。
ツアーを選ぶときに、サンクチュアリー・ロッジで、1泊というツアーもありました。
ここで、宿泊するというのは、まさに、マチュピチュ遺跡の目の前ですし、やはり、また、違う感激があったのでしょうね。一つは、そのツアーは、私の参加したツアーより30万円高いことと、成立するかどうか、最後まで、わからなかったので、こちらにしたのですが、少し、心残りがあります。
昼食は、バイキング方式です。
飲み物は、インカコーラ。
雨がやめば、インカ道に行く予定ですので、ビールは止めにしておきました。
そして、コーヒー。
昼食の後は、自由行動です。
希望者は、現地ガイドさんの案内で、インカ道を太陽の門まで上ることもできます。
片道、1時間20分から1時間30分くらいです。
雨が幸い、昼食中にやみましたので、私は、もちろん参加です。
ロッジの前の山のガスも、大分、引いてきました。
マチュピチュ遺跡へ向かう道の途中で、左側に行く道があり、そちらが、インカ道です。
↑ここをずっと、歩いて行きます。
やや上りの道です。
マチュピチュ村の標高は、2430m、太陽の門は、2720m で、標高差は、290m です。
これは、王女様のミイラが、見つかった場所。
手前の石垣から、谷のような場所に見つかったようです。
神聖な場所でしょうから、その発見された場所の撮影は、控えました。
たたられるのもいやですし、――。
暫く歩いたら、石積みがある場所に到着。
太陽の門かと思ったら、違いました。
宿場のようです。
ここで、マチュピチュに入る人が、順番待ちしたそうです。
とりあえず、記念撮影。
太陽の門は、もう少し上です。
こんなお花が咲いていました。
下りてくる外人の女性は、ドレスのような服で、我々グループの山登りスタイルとは、好対照です。
また、ガスがかかってきました。
大体、石が敷き詰めてあって、いい道ですが、所々、階段状の石があり、つまずかないように、しないといけません。
太陽の門に到着です。
記念撮影です。
看板も入れて、記念撮影。
ガスで、マチュピチュ遺跡は、見えません。
折角、ここまで、登ってきたのだから、ぎりぎりまで、まとうという話もあり、1時間ばかり、待ちました。
最終4時半のバスまでに乗ってくださいと言われていましたが、余裕を見て、下山開始。
近くに咲いていた花。
現地ガイドさんが、ハチドリを見つけて、教えてくれましたが、デジイチは、ザックの中で、残念ながら撮影できませんでした。
いやー悔しいですね。ハチドリのホバリングを撮影したかった。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
おはようございます。
こういう所を歩いているとワクワクするでしょうね。
トイレはどうなっているのですか?
by 京男 (2016-05-15 07:51)
3万円の違いなら悩みますが、30万円の違いなら安い方で即決定です。
私ならば、ですが(笑)
実際に行かれて、30万の違いをかんじましたか?気になるところです。
by kuwachan (2016-05-15 17:36)
マチュピチュ周辺のの景色、写真を見るだけでも丸きりの強烈な異次元世界を感じますね~地震が心配です。
インカコーラ耳にはしますがお味は如何ですか?
by OJJ (2016-05-15 18:50)
京男さん
山道より、整備されて、大変歩きやすい道です。
道の周囲は、木や森の自然があり、日本にはいない鳥も、います。
短い時間ですが、ハイキングには、いいと思います。そして、太陽の門と言うインカ遺跡も、見学できます。
トイレは、出発する前に、昼食を食べたサンクチュアリーロッジで、用を済ませます。
途中で、どうしても行きたくなったら、その時点で、引き返ししかないです。
kuwachanさん
30万円の差は、大きいのですが、例えば、マチュピチュでのサンクチュアリー・ロッジで1泊する(1泊10万円位?)
クスコ(標高3400m )での1泊(ホテルに、酸素供給の設備を有する部屋に宿泊)とか、30万円の違いは、あると、思います。
でも、安い方にしました。
本当に成立するかと言う不安もあり、最後に、やはり、成立しないと言われると、どのアツアーにも行けなくなると困りますので、--。
by テリー (2016-05-15 18:59)
OJJさん
こういう場所ですから、安全という訳ではないです。
地震、土砂崩れ、いろいろ心配はあります。
それでも、行きたくなったら、どうぞ行ってください。
インカコーラは、美味しいです。
癖になりそうです。
どうしても、コカコーラの売り上げが、抜けなかったというのがわかります。
by テリー (2016-05-15 19:05)
テリーさんはタフですね、相棒が行きたい、と言ったら行きましたが、
遠すぎて嫌だというので諦めました。
世界の歴史財産を見られて良かったね。
宿泊料金にそんなに違いが・・・私は安い方を選びます。
by せつこ (2016-05-15 20:41)
はい、ここまで、来たら、太陽の門まで、なんとか、行きたいところですね。
このサンクチュアリーロッジは、遺跡の目の前にありますので、早朝、夕方の時間帯に、遺跡を見ることができ、その神秘性を感じることができるという気がします。
by テリー (2016-05-15 21:15)
このようなところを歩いて、危険を感じませんでしたか。
by mamii (2016-05-15 21:59)
mamii さん
道は、ほとんど、きれいな石畳ですので、危険は、感じませんでしたよ。
by テリー (2016-05-16 09:35)
ここまで良くこの石を運んだものですね
マチュピチュは絶対行きたい所です!
by viviane (2016-05-16 10:25)
凄い所にあるんですね
車ですぃーって行くのかと思ってました
by くまら (2016-05-16 14:24)
vivianeさん
マチュピチュは、一度は行ってみたいところですね。
くまら さん
インカ帝国の首都クスコからインカ道が、通じているわけですね。
昔は、食料などは、リャマか何かに積んで運んだのかもしれませんね。
by テリー (2016-05-16 14:29)
やっぱりそうですか。
頻尿の人はオムツですね。(笑)
by 京男 (2016-05-17 09:19)