No20ネパール・ヒマラヤ旅行記_ ホテル・エベレスト・ビューでの昼食、部屋、夕食 (11月12日撮影) [ネパール・ヒマラヤ旅行]
ホテル・エベレスト・ビューに12時半頃、到着し、昼食です。
温かい玄米茶です。
お茶まで、日本的です。
野菜のおひたし
野菜は、チンゲンサイだったかな。
漬け物
味噌汁
親子丼
私は、完食しましたが、残した人も沢山いました。
私としては、生き残るためには、食べないといけないという感じです。
果物です。
部屋は、ツインですが、一つのベッドが、キングサイズのベッド。
角部屋ですので、両方に、窓があり、ベランダにも出ることが出来ます。
この広さ、贅沢ですね。
ツアコンさんに、星の撮影をしたいと言っていましたので、気を利かして、角部屋を取ってくれたようです。
富士山よりも高い場所で、しかも、エベレストを見ることが出来る部屋で、この広さです。
富士山8合目の山小屋に、これだけの部屋を望むのは、贅沢でしょうか。
ただ、部屋全体の暖房は、ファンヒーターのみ。
ただでも、空気が薄いので、火を使う暖房は、無理のようです。
レストランには、薪を燃す大きなストーブがあります。午後4時頃から、午後9時頃まで、火をつけますが、温かい空気は、真上に上がり、円筒にすぐ排出されるため、熱効率は、大変悪いです。
夜は、冷えます。プロトレックで、測定したら、9℃位。
普段夜でも、26℃くらいで、生活している身としては、10℃を切ると寒い。
目出し帽、ニットの帽子、手袋をつけて、寝ました。
ここも、敷布は、電気で、ヒーティングできます。
こういう、椅子とテーブルもあります。
テーブルの上に。魔法瓶が準備されており、お湯が、常時入っています。
なくなれば、電話で、フロントにお願いすれば、すぐに、持ってきてくれます。
お湯は、高山病予防のために、どんどん飲むようにと、言われていました。
もう一つの窓です。
バス、トイレ、洗面所です。
金属の洗面器も準備されています。お湯が、出ます。
バスも使えるはずですが、冷えると嫌なので、使いませんでした。
相方は、シャワーを使っていました。
左は、衣装ロッカー、右には、スペアの毛布も置いてあり、寒ければ、使ってもOKです。
使いませんでしたが、手が、冷たくなりました。
布団の中に入れればいいのですが、習慣で、いれないのですね。
便座には、布が着いています。
トイレットペーパーも、勿論ついています。足りなくなったら、フロントに、電話すれば、すぐに、持ってきます。
念のために、トイレットペーパーを持ってきていましたが、結局、使うところは、ありませんでした。
昼間、寝ると、高山病になりやすいと、ツアガイドさんに言われて、起きていました。
ツアーの中の一人の女性が、高山病気味で、前夜、酸素吸入してもらっていました。
血液中の酸素濃度が、あるレベルより、低い場合は、酸素吸入してもらった方がいいと言うことで、我々も、測定してもらいました。
相方は、歩いているときに、バテ気味でしたので、高山病の一歩手前かと思ったら、深呼吸を何回かしたおかげで、酸素濃度を測定したら、セーフ。
私の方が、酸素濃度が、少し、低めと言うことで、酸素吸入を1時間ばかりしてもらいました。
さらに、夕食後、再度、酸素濃度を測定してもらい、二人とも、用心のために、酸素吸入を1時間ばかりやってもらいました。
次の日、馬を利用した3人プラス、旦那さんの4人は、高山病と言うことで、1泊で、ルクラ(2840m ) まで、ヘリコプターで、下りて、そこで、1泊し、我々が、下りるのを、待つことになりました。
どの程度の高山病かは、わかりませんが、ルクラで、合流したときは、4人とも元気でした。
77才、75才、71才近辺ですので、30年前にこのホテル・エベレスト・ビューに来たことのある人もいましたが、やはり、高度順応が、難しくなるのだと思います。
夕食です。
ポタージュだったと、思います。
ハンバーグ
大変美味しく、食べました。
多少、血液の中の酸素濃度が低くなっても、食欲は、全く落ちていません。
イチゴのジェリー。
ミルクティー
9時から、酸素濃度を測定してもらった後、やはり、少し、低めでしたので、念のために、
酸素吸入をしてもらいました。
ホテルには、酸素のボトルが、準備されていて、マスクと、チューブ、酸素調整弁などで、一定量、酸素が、マスクを通して、供給されます。
この夜は、星も出ていなかったようで、星の撮影は、翌日の夜です。
ファンヒーターは、10時頃、止まり、朝5時頃から、回り始めます。
あまり、効果は無いですが、止まると、ぐっと冷え込む感じです。
夜は、2-3時間、寝て、起きたら、高山病予防で、お湯を飲んだ方が言いと言われていたので、飲んだら、また、1時間もしないうちに、トイレに行きたくなり、結局、この夜は、あまり、眠れませんでした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
温かい玄米茶です。
お茶まで、日本的です。
野菜のおひたし
野菜は、チンゲンサイだったかな。
漬け物
味噌汁
親子丼
私は、完食しましたが、残した人も沢山いました。
私としては、生き残るためには、食べないといけないという感じです。
果物です。
部屋は、ツインですが、一つのベッドが、キングサイズのベッド。
角部屋ですので、両方に、窓があり、ベランダにも出ることが出来ます。
この広さ、贅沢ですね。
ツアコンさんに、星の撮影をしたいと言っていましたので、気を利かして、角部屋を取ってくれたようです。
富士山よりも高い場所で、しかも、エベレストを見ることが出来る部屋で、この広さです。
富士山8合目の山小屋に、これだけの部屋を望むのは、贅沢でしょうか。
ただ、部屋全体の暖房は、ファンヒーターのみ。
ただでも、空気が薄いので、火を使う暖房は、無理のようです。
レストランには、薪を燃す大きなストーブがあります。午後4時頃から、午後9時頃まで、火をつけますが、温かい空気は、真上に上がり、円筒にすぐ排出されるため、熱効率は、大変悪いです。
夜は、冷えます。プロトレックで、測定したら、9℃位。
普段夜でも、26℃くらいで、生活している身としては、10℃を切ると寒い。
目出し帽、ニットの帽子、手袋をつけて、寝ました。
ここも、敷布は、電気で、ヒーティングできます。
こういう、椅子とテーブルもあります。
テーブルの上に。魔法瓶が準備されており、お湯が、常時入っています。
なくなれば、電話で、フロントにお願いすれば、すぐに、持ってきてくれます。
お湯は、高山病予防のために、どんどん飲むようにと、言われていました。
もう一つの窓です。
バス、トイレ、洗面所です。
金属の洗面器も準備されています。お湯が、出ます。
バスも使えるはずですが、冷えると嫌なので、使いませんでした。
相方は、シャワーを使っていました。
左は、衣装ロッカー、右には、スペアの毛布も置いてあり、寒ければ、使ってもOKです。
使いませんでしたが、手が、冷たくなりました。
布団の中に入れればいいのですが、習慣で、いれないのですね。
便座には、布が着いています。
トイレットペーパーも、勿論ついています。足りなくなったら、フロントに、電話すれば、すぐに、持ってきます。
念のために、トイレットペーパーを持ってきていましたが、結局、使うところは、ありませんでした。
昼間、寝ると、高山病になりやすいと、ツアガイドさんに言われて、起きていました。
ツアーの中の一人の女性が、高山病気味で、前夜、酸素吸入してもらっていました。
血液中の酸素濃度が、あるレベルより、低い場合は、酸素吸入してもらった方がいいと言うことで、我々も、測定してもらいました。
相方は、歩いているときに、バテ気味でしたので、高山病の一歩手前かと思ったら、深呼吸を何回かしたおかげで、酸素濃度を測定したら、セーフ。
私の方が、酸素濃度が、少し、低めと言うことで、酸素吸入を1時間ばかりしてもらいました。
さらに、夕食後、再度、酸素濃度を測定してもらい、二人とも、用心のために、酸素吸入を1時間ばかりやってもらいました。
次の日、馬を利用した3人プラス、旦那さんの4人は、高山病と言うことで、1泊で、ルクラ(2840m ) まで、ヘリコプターで、下りて、そこで、1泊し、我々が、下りるのを、待つことになりました。
どの程度の高山病かは、わかりませんが、ルクラで、合流したときは、4人とも元気でした。
77才、75才、71才近辺ですので、30年前にこのホテル・エベレスト・ビューに来たことのある人もいましたが、やはり、高度順応が、難しくなるのだと思います。
夕食です。
ポタージュだったと、思います。
ハンバーグ
大変美味しく、食べました。
多少、血液の中の酸素濃度が低くなっても、食欲は、全く落ちていません。
イチゴのジェリー。
ミルクティー
9時から、酸素濃度を測定してもらった後、やはり、少し、低めでしたので、念のために、
酸素吸入をしてもらいました。
ホテルには、酸素のボトルが、準備されていて、マスクと、チューブ、酸素調整弁などで、一定量、酸素が、マスクを通して、供給されます。
この夜は、星も出ていなかったようで、星の撮影は、翌日の夜です。
ファンヒーターは、10時頃、止まり、朝5時頃から、回り始めます。
あまり、効果は無いですが、止まると、ぐっと冷え込む感じです。
夜は、2-3時間、寝て、起きたら、高山病予防で、お湯を飲んだ方が言いと言われていたので、飲んだら、また、1時間もしないうちに、トイレに行きたくなり、結局、この夜は、あまり、眠れませんでした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
快適なホテルで良かったですね、寒さは別として^^。
高度に慣れるということは大変なことなんですね!
by 斗夢 (2019-01-16 06:21)
暖房機器、蓄暖やオンドルって発想はないのかしら??
by くまら (2019-01-16 09:10)
良いお部屋ですね^^
そしてお味噌汁&お茶、
これは嬉しいなあww
味噌汁は、からだがあたたまるのですかね?
by リュカ (2019-01-16 11:15)
お部屋の中で10度以下はかなり寒いですが
ホテルが富士山よりも高い場所と考えると贅沢は言えませんね。
なるほど高山病の予防にはこまめにお湯を飲むことが大事なのですね。
by kuwachan (2019-01-16 12:30)
富士山より高いお山でこの設備!!!
もう日本の山小屋には泊まれませんねぇ〜ww
by achami (2019-01-16 13:30)
酸素の有り難みがわかるところですね。
お湯飲んでトイレの繰り返しとは
大変そう(笑)
by 響 (2019-01-16 14:25)
日本の高い山にもこのような快適なホテルがあれば面白い。
標高が富士山より高く、場合によって酸素が必要とは慣れないと
気を遣いますね。
by g_g (2019-01-16 15:41)
きれいなホテルですね。
食べものも和風で。
リラックスできますね。
by 夏炉冬扇 (2019-01-16 16:47)
親子丼は、見た目もイマイチな感じですね!
高山病は危ないですから、対応が大事ですね(^^)
by ma2ma2 (2019-01-16 17:12)
テリーさんが、食べ物の写真をこんなに細かくアップされるの、とても珍しいですねぇ。
最近は高齢者の海外旅行参加者が増えている傾向にあるとか聞きました。
みんな、元気でいいことです!
by okko (2019-01-16 17:15)
快適な部屋に日本食、こんな贅沢でなくてもいいですから
富士山の山小屋は改善してほしいですね。
寒いのはリラックスできそうにありません。
>生き残るためには、食べないといけない
ちょっと笑ってしまいました。
いつもは美味しいお料理ばかりなんでしょうね。(^^)
by nousagi (2019-01-16 18:06)
こんばんは。
50前に出来たホテル!!改築していると思いますが、素晴らしいです。
親子丼?美味しくなかった事ですね?テリーさん、生き残れます!!
日本食が用意出来る事自体が凄いです。
酸素飽和量の測定!!今は簡単だから予防できますね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-01-16 18:07)
斗夢さん
高度順応には、ルクラ(2840m )あたりから、2泊3日くらいで、歩いてくるのが一番のようです。
くまらさん
なんせ、このホテルは、50年前に造られたホテルですので、暖房は、少し、遅れていますね。
リュカさん
このホテルは、日本人が造ったホテルで、経営も日本の旅行会社ですので、シェフは、カトマンズの野本料理店で、修行しています。
kuwachan さん
高山病予防には、温かいお茶やお湯を飲んで下さいと、何度も言われました。
たた、トイレに行きたくなるのが、難ですが、--
achamiさん
ネパールの山小屋やロッジの設備を見ると、日本の山小屋のお粗末さには、愕然としますね。
響さん
ここは、やはり、体力があるときに、ルクラ(2840m )あたりから、ゆっくり、登るのが正解です。
酸素吸入もしましたが、一番つらかったのは、寒さですね。寝ていると寒さで、手が痛くなりました。
g_g さん
3880m の標高に、すばらしいホテルがあるのは、ありがたいです。ただ、部屋が12室しか無いので、商売が成り立っているのか、心配です。
ヒマラヤ観光のツアーは、ここで、2泊しますが、他の旅行会社のツアーは、1泊だけです。
夏炉冬扇さん
日本人にあわせて、和風の食事を、作ってくれるのは、うれしいですね。
ma2ma2さん
このホテルのシェフは、カトマンズの日本料理店で、修行していますが、まあ、富士山より高い山で、贅沢は、いえません。
見た目は、今一つですが、味は、まずまずでした。私は、完食しました。
okkoさん
高齢者の海外旅行、増えていますね。このツアーでも76歳、75歳、70歳、一番若くて 65歳でした。
nousagi さん
富士山の山小屋は、改善しなくても大勢の人がやってきますので、なかなか改善の期待は出来ないでしょうね。
山小屋での食事は、最低限、出された物は、食べるようにしています。私の習慣のような物で、健康のバロメーターとして、食欲が落ちてきて、
食べられなくなるのは、体調不良の証と思っています。
Boss365さん
親子丼、見かけは、今一つでしたが、味はまずまずでした。私の主義として、よっぽど、まずくない限り、山小屋では、90%以上は、食べることにしています。
山では、お腹が空くと、歩くのが嫌になってしまいますので、ーー。
このホテルは、日本人の経営ですので、泊まり客は、日本人が、多く、このホテルのシェフは、カトマンズの日本料理店で、修行をしています。
by テリー (2019-01-16 20:54)
あら、このお部屋、わたくしが泊まった部屋です^^
独りで大きな部屋で寒かった~ぁ(><;
by mimimomo (2019-01-17 07:20)
mimimomo さん
mimimomoさんもこの部屋に、泊まられたのですね。一人でしたか。
ますます、寒いですね。私の場合、手が凍えて、痛く感じました。
by テリー (2019-01-29 18:31)