SSブログ

アメリカ東部旅行No36ワシントン観光; 国立自然史博物館その6(7/2 撮影) [アメリカ東部旅行]

国立自然史博物館見学の続きです。

場所は、ここです。



(1)ハリー・ウインストン・ギャラリーです。
宝石や結晶構造などコーナーです。このギャラリーに展示されている物の総額は、天文学的な数字になると思います。
36-01-DSC_1791_00001mh



(2)ホープ・ダイアモンド
45.52 カラット、インド
ホープ・ダイヤモンドの名前は、聞かれた人が多いと思います。
元は、9世紀頃、農婦に発見され、17世紀に、インドのヒンズー教の寺院に置かれた女神シータの彫像の目にはめられた二つの内の一つのダイヤを、フランス人が盗み、それに、絵画ついた僧侶が、持ち主に、呪いをかけたと言われています。
ダイヤモンドに関係する人は、ルイ14世、ルイ15世を初め、多数の人が、不幸になったり、非業の死を遂げていると言われています。
興味のある方は、以下をご覧下さい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89#%E5%91%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC

36-02-DSC_1792mh



(3)ホープ・ダイヤモンドは、ブルーダイヤモンドだそうですが、写真では、光がうまく当たってないせいか、ブルーは、ごく、一部しか見えません。
そして、このダイヤモンドの価値は、220~280億円だそうです。
スミソニアン博物館にあるホープダイヤモンドは、1958年に所有者のハリー・ウインストンが、スミソニアン協会に、寄贈しました。
36-03-DSC_1798mh

続きを読む


nice!(47)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー