唐松岳登山 その1 [山・自然]
まだ、原宿元気祭りスーパーよさこいで、紹介しないといけないグループが残っていますが、先日行きました山歩きの方を先に紹介します。
7月の終わりから、8月初めにかけて、月山、鳥海山に行きましたが、その後、酷暑とか、大気の状態が安定せず、午後から雷雨の危険性があるとか、さらに、体調も、思わしくない点も出て、その後、山登りは、お休み状態が続いていました。
このまま、お休みしていると、すっかり、秋山、冬の一歩手前になりそうなので、思い切って、出かけてきました。2年前に行った唐松岳です。この時も、唐松岳山頂からのご来光、朝日を受けて、周りの山々が赤く染まるのに、感激して帰ってきました。
途中まで、ゴンドラリフトや、リフトが使えますので、標高差846m登れば、唐松岳頂上です。比較的楽に、雲海の景色、ご来光、360度の北アルプスの山々の景色を楽しむことができます。天気が良くて、体調も良ければ、五竜岳まで、縦走して、頂上に登り、翌日、遠見尾根から下りてくるという計画です。2年前は、長野まで新幹線、そこから、高速バスで、白馬ゴンドラリフト近くまで、来ました。非常に便利です。
帰りが、遠見尾根に下りましたので、テレキャビン・エスカルプラザから、さわやか信州号というバスで、新宿まで、安く、帰って来れました。もっとも、渋滞で、すごく、時間がかかりましたが、ーー。
今回は、このバスの予約状況を見たら、どうも、満杯のようでしたので、車にしました。ナビタイムで見ると、313Km、5時間6分という予測です。この時間予測は、相当余裕のある予測で、早朝なら、2,3回休憩しても、1時間近く早くつけます。
朝4時に起床して、パン1枚食べて、5時6分に出発です。
荷物は、なるべく軽量にするということで、ザックも、モンベルの40l容量で、1.05Kg という超軽量のザックに変えたり、替えの下着も、速乾性の軽い素材のものを準備し、持ち物も、吟味して、準備していました。水は、2lのハイドレーションシステムに予備500ml のスポーツドリンクのペットボトル1本を準備。カメラは、軽量デジイチ EOS Kiss X4, レンズは18-135mm. 55-250mm そして、コンデジDSC-HX30V と防水コンデジ DSC-HX20 、そして、それぞれの予備電池、記録メディアです。三脚は、800g のスリック製のものです。
軽量化したつもりでしたが、計量してみたら、体重+衣服+ザックで、85.6 Kg, 体重+衣服で、73.1 Kg でした。ザックの重さは、12.5 Kg ですが、通常、裸の重さは、70.5 Kg 位なので、衣服の重さが2.6 Kg もある??という状況でした。
デジイチ、三脚をやめれば、10 Kg 以内になったと思います。カメラの種類が増えれば、予備電池も増えますので、それだけ、重くなります。前回、2010年8月4日の時は、ザックが60l で、カメラは、35mm フルサイズのEOS 5D MK2, レンズ24-105mm, 70-300mm と重いものを使っていましたので、ザックの重量は18Kg でした。この時に比べれば、すごく、軽量化されました。おかげで、前回は、1日で、足に来てしまいましたが、今回は、大丈夫でした。理想は、10 Kg 以下なんですが、宿泊登山は、なかなか、難しいところです。(デジイチ、三脚を置いてゆけば、可能ですがーー)
早朝の出発でしたので、渋滞は、全くなしで、上里SA 、松代PAで、少し休憩して、ゴンドラリフト近くの駐車場に9時42分に到着。
9時57分に出発です。
まずは、ゴンドラリフトに乗ります。
下を見ると、スキー場のゲレンデに牛さんたちが放牧されていました。
逃げないのでしょうかね。
遠くを見ると、少し、雲が多いです。
ゴンドラリフトを下りて、リフトを2つ乗り継きます。
リフトから、黒菱のリフトの駐車場が見えました。ここは、無料ですが、リフトが動いていないので、歩いて、登ってこないといけません。ゴンドラリフト代片道800 円と駐車料金500円/日セーブできます。体力のある人にお勧めです。
八方池山荘です。
ここの標高は、1850m ですので、846m 登れば、唐松岳頂上です。
八方池までは、道が整備されて歩きやすい。
木道がかなり長く続いています。登りは、歩きやすいのですが、下りは、2-3歩ごとに、高さが変わる場所があり、下りは、足に響いてつらいです。
八方池です。
今回も、白馬三山などの山を見ることはできませんでした。
晴れていれば、こういう風に見えるそうです
高山植物のお花が、まだ、いろいろ咲いています。
1:タテヤマリンドウ ミヤマリンドウとウサギギク
2:ミヤマアキノキリンソウとオヤマリンドウ
オヤマリンドウがあちこちで、群生していました。
3:ハクサンシャジンとタカネマツムシソウ
4:ハクサンシャジン―白
5:クガイソウとカライトソウ
6:サラシナショウマとミヤマコゴメグサ
7:ウメバチソウ
8:ホタルブクロとオオバギボウシ
残りのお花は、次回紹介します。
このコース、最後の方に鎖場があります。
鎖と言っても、道の横に、安全のために張ってある程度のもので、危険は、全くありません。
唐松岳頂上山荘には、3時50分に到着。
ほぼ予定通りでした。
小屋は、それほど、混んではないとのこと。本館と別館があり、別館で、1泊2食9000円、本館は、9800円とのこと。本館にしました。6人部屋で、4人の割り当てでしたが、きついということは、ありませんでした。
一休みして、5時から夕食です。
生ビールは、今シーズン売り切れということで、缶ビールしかありませんでした。
ちなみに、飲み水も、500mlのペットボトルを300円で購入するしかありません。歯磨き用は、500ml 80円で購入してくださいとのこと。
蛇口の水は、飲めないとのことでした。(トイレの手洗い用で、ほとんど出ませんがーー)
食事の後は、日が沈むのを撮影です。
小屋の前に椅子があり、そこからの撮影です。
唐松岳の向こう側の雲海に太陽が沈んでいきました。
雲海に雄山、剣岳の頂上付近がわずかに見えます。
日が沈んだ直後、雲の高さが、少し、下がり、剣岳、雄山の姿がもう少し、見えてきました。不思議な現象です。それも、長くは続かず、次第に、ガスがかかってきました。
剣岳です。
雄山です。
不帰の峰々です。険しい山が、雲で、ますます厳しく見えます。
動画でも撮影しておきました。
http://www.youtube.com/watch?v=oQVqgp4WbNM&feature=share&list=UUDY35ox1avS6cYAtzNjBMNg
山小屋の人に聞いたら、ご来光は5時15分ごろという。
また、夕日が沈む唐松岳を撮影していたら、地元のマチュアカメラマンらしい人が、翌朝の撮影ポイントの下見に行くと言って、山小屋の裏の山に登って行きました。
前回は、唐松岳に登って、ご来光を撮影しましたが、唐松岳に登ると、唐松岳が撮影できない。今回は、そのカメラマンにならって、裏山で撮影することにしました。日の出の30分前に到着するつもりで、4時に起きて、4時15分に出発ということで、腕時計のアラームをセットして、寝ました。天気予報では、晴れ後、曇り、そして雨という予報です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
7月の終わりから、8月初めにかけて、月山、鳥海山に行きましたが、その後、酷暑とか、大気の状態が安定せず、午後から雷雨の危険性があるとか、さらに、体調も、思わしくない点も出て、その後、山登りは、お休み状態が続いていました。
このまま、お休みしていると、すっかり、秋山、冬の一歩手前になりそうなので、思い切って、出かけてきました。2年前に行った唐松岳です。この時も、唐松岳山頂からのご来光、朝日を受けて、周りの山々が赤く染まるのに、感激して帰ってきました。
途中まで、ゴンドラリフトや、リフトが使えますので、標高差846m登れば、唐松岳頂上です。比較的楽に、雲海の景色、ご来光、360度の北アルプスの山々の景色を楽しむことができます。天気が良くて、体調も良ければ、五竜岳まで、縦走して、頂上に登り、翌日、遠見尾根から下りてくるという計画です。2年前は、長野まで新幹線、そこから、高速バスで、白馬ゴンドラリフト近くまで、来ました。非常に便利です。
帰りが、遠見尾根に下りましたので、テレキャビン・エスカルプラザから、さわやか信州号というバスで、新宿まで、安く、帰って来れました。もっとも、渋滞で、すごく、時間がかかりましたが、ーー。
今回は、このバスの予約状況を見たら、どうも、満杯のようでしたので、車にしました。ナビタイムで見ると、313Km、5時間6分という予測です。この時間予測は、相当余裕のある予測で、早朝なら、2,3回休憩しても、1時間近く早くつけます。
朝4時に起床して、パン1枚食べて、5時6分に出発です。
荷物は、なるべく軽量にするということで、ザックも、モンベルの40l容量で、1.05Kg という超軽量のザックに変えたり、替えの下着も、速乾性の軽い素材のものを準備し、持ち物も、吟味して、準備していました。水は、2lのハイドレーションシステムに予備500ml のスポーツドリンクのペットボトル1本を準備。カメラは、軽量デジイチ EOS Kiss X4, レンズは18-135mm. 55-250mm そして、コンデジDSC-HX30V と防水コンデジ DSC-HX20 、そして、それぞれの予備電池、記録メディアです。三脚は、800g のスリック製のものです。
軽量化したつもりでしたが、計量してみたら、体重+衣服+ザックで、85.6 Kg, 体重+衣服で、73.1 Kg でした。ザックの重さは、12.5 Kg ですが、通常、裸の重さは、70.5 Kg 位なので、衣服の重さが2.6 Kg もある??という状況でした。
デジイチ、三脚をやめれば、10 Kg 以内になったと思います。カメラの種類が増えれば、予備電池も増えますので、それだけ、重くなります。前回、2010年8月4日の時は、ザックが60l で、カメラは、35mm フルサイズのEOS 5D MK2, レンズ24-105mm, 70-300mm と重いものを使っていましたので、ザックの重量は18Kg でした。この時に比べれば、すごく、軽量化されました。おかげで、前回は、1日で、足に来てしまいましたが、今回は、大丈夫でした。理想は、10 Kg 以下なんですが、宿泊登山は、なかなか、難しいところです。(デジイチ、三脚を置いてゆけば、可能ですがーー)
早朝の出発でしたので、渋滞は、全くなしで、上里SA 、松代PAで、少し休憩して、ゴンドラリフト近くの駐車場に9時42分に到着。
9時57分に出発です。
まずは、ゴンドラリフトに乗ります。
下を見ると、スキー場のゲレンデに牛さんたちが放牧されていました。
逃げないのでしょうかね。
遠くを見ると、少し、雲が多いです。
ゴンドラリフトを下りて、リフトを2つ乗り継きます。
リフトから、黒菱のリフトの駐車場が見えました。ここは、無料ですが、リフトが動いていないので、歩いて、登ってこないといけません。ゴンドラリフト代片道800 円と駐車料金500円/日セーブできます。体力のある人にお勧めです。
八方池山荘です。
ここの標高は、1850m ですので、846m 登れば、唐松岳頂上です。
八方池までは、道が整備されて歩きやすい。
木道がかなり長く続いています。登りは、歩きやすいのですが、下りは、2-3歩ごとに、高さが変わる場所があり、下りは、足に響いてつらいです。
八方池です。
今回も、白馬三山などの山を見ることはできませんでした。
晴れていれば、こういう風に見えるそうです
高山植物のお花が、まだ、いろいろ咲いています。
1:
2:ミヤマアキノキリンソウとオヤマリンドウ
オヤマリンドウがあちこちで、群生していました。
3:ハクサンシャジンとタカネマツムシソウ
4:ハクサンシャジン―白
5:クガイソウとカライトソウ
6:サラシナショウマとミヤマコゴメグサ
7:ウメバチソウ
8:ホタルブクロとオオバギボウシ
残りのお花は、次回紹介します。
このコース、最後の方に鎖場があります。
鎖と言っても、道の横に、安全のために張ってある程度のもので、危険は、全くありません。
唐松岳頂上山荘には、3時50分に到着。
ほぼ予定通りでした。
小屋は、それほど、混んではないとのこと。本館と別館があり、別館で、1泊2食9000円、本館は、9800円とのこと。本館にしました。6人部屋で、4人の割り当てでしたが、きついということは、ありませんでした。
一休みして、5時から夕食です。
生ビールは、今シーズン売り切れということで、缶ビールしかありませんでした。
ちなみに、飲み水も、500mlのペットボトルを300円で購入するしかありません。歯磨き用は、500ml 80円で購入してくださいとのこと。
蛇口の水は、飲めないとのことでした。(トイレの手洗い用で、ほとんど出ませんがーー)
食事の後は、日が沈むのを撮影です。
小屋の前に椅子があり、そこからの撮影です。
唐松岳の向こう側の雲海に太陽が沈んでいきました。
雲海に雄山、剣岳の頂上付近がわずかに見えます。
日が沈んだ直後、雲の高さが、少し、下がり、剣岳、雄山の姿がもう少し、見えてきました。不思議な現象です。それも、長くは続かず、次第に、ガスがかかってきました。
剣岳です。
雄山です。
不帰の峰々です。険しい山が、雲で、ますます厳しく見えます。
動画でも撮影しておきました。
http://www.youtube.com/watch?v=oQVqgp4WbNM&feature=share&list=UUDY35ox1avS6cYAtzNjBMNg
山小屋の人に聞いたら、ご来光は5時15分ごろという。
また、夕日が沈む唐松岳を撮影していたら、地元のマチュアカメラマンらしい人が、翌朝の撮影ポイントの下見に行くと言って、山小屋の裏の山に登って行きました。
前回は、唐松岳に登って、ご来光を撮影しましたが、唐松岳に登ると、唐松岳が撮影できない。今回は、そのカメラマンにならって、裏山で撮影することにしました。日の出の30分前に到着するつもりで、4時に起きて、4時15分に出発ということで、腕時計のアラームをセットして、寝ました。天気予報では、晴れ後、曇り、そして雨という予報です。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
えっ!85.6 Kg!
私、登山の事はなんにもわからないのですが
すごい重さなのですね。。。
by ゴーパ1号 (2012-09-18 10:53)
お早うございます。
登山 ! 頂上からの眺めは苦労して登った方だけに贈られるご褒美ですね。
高山植物の数々、雲海がまた素晴らしいですね〜(∩.∩)
by yakko (2012-09-18 11:19)
う~~ん、道に見えないんですが・・・^^:
by たいへー (2012-09-18 11:21)
本当にすばらしい景色ばかり☆
雲の上って すごいです!
by お茶屋 (2012-09-18 11:22)
こんにちは^^
やはり男性だからでしょうね。ザック重いです^^ 一眼レフでもわたくしは三脚を
使うことはないですが、置いていけば結構軽くなりませんか?
ま、もっとも今回は脚にもこなかったようなので、重さとしては問題無しですね^^
雄山は行きましたが、剱岳は未踏です。登る予定もありませんが(__;
by mimimomo (2012-09-18 11:46)
約16㎏の荷物ですか??
やっぱりそれくらいの重装備になっちゃうんですね
by くまら (2012-09-18 11:57)
ゴーパ1号さん
85.6Kgは、裸の体重+衣服+ザックの重量です。
もっと、重い重量を担いでゆく人は、沢山いますので、たいしたことはないと、思います。自分の体力としては、もっと減らした方が楽に歩けますので、
さらに軽量化したいところです。
yakkoさん
そうなんですね。私は、一面の雲海から、太陽が出るのを見たり、山が赤く染まるのを見るのが好きで、そろそろ、ドクターストップかもしれないのですが、登っています。
たいへーさん
よく見れば、道がついていますよ。厳しいところは、道がないようなところに鎖がついていて、そこを、登ってゆく山も多いです。
お茶屋さん
やはり、3000m 近い山の景色は、感激ですね。
mimimomoさん
今回持って行った三脚は、800g です。かなり、軽めですが、これを置いてゆくとかなり、楽になります。
ただ、夜明け前の写真を撮影するときに、欲しいですね。あとは、頂上で、記念撮影するときに、誰もいないとき、三脚が必要です。
実際、今回も、唐松岳頂上に登ったのは、ご来光を見て、朝飯を食べた後、唐松岳に登りましたので、誰も、いなくて、三脚が役に立ちました。
くまらさん
荷物としては、12.5Kg, 衣服の重さを入れると、15 Kg 位でした。
着替えの重さが、2 Kg, 水の重さが、2.5 kg, カメラ機材が3Kg 位でしょうか。レインウエア、防寒着、雨傘等が2Kg 位、サックが1.05Kg、薬、湿布薬、GPS 山ナビ、予備電池、予備食料、ストックなどが
1.5~2Kg でしょうか。
日帰りなら。着替えは、不要ですし、防寒具も、省略できますね。まだまだ、軽量化の研究をしないといけないのと、体力低下を防ぐように、普段から歩かないといけないですね。
by テリー (2012-09-18 14:57)
こんにちは^^
八方尾根には高山植物が沢山咲いていますね〜
夏のお花と秋のお花が同時に観られるのですね♪
私はやはり青いお花に惹かれます(^^)
by いろは (2012-09-18 15:07)
こんにちは‼
雄大な風景ですネ・・・此の様な険しい山を荷物を背負って歩かれるのですネ。
体力の無い人には到底無理ですね(∩_∩) 私の義弟夫婦は山登りが趣味で
色んな山に登った写真を見せてくれますが、紅葉の鮮やかな色合いには
圧倒されました。 テリーさんは写真も撮られるので記録として残りますから
最高ですネ。
by ちゃーちゃん (2012-09-18 16:13)
山登りの醍醐味は登ってみないと分かりませんね。
by Silvermac (2012-09-18 16:34)
かなり上までゴンドラで稼げるのが
嬉しい山ですね。
近々私も予定していますが、
天気どうかな~。
小屋の食事も美味しそうですね。
本館と別館、どう違うんでしょう。
by nousagi (2012-09-18 17:43)
標高差が少ないのでいけそうですが、八方池までにして来年ぐらい
行きたいと思っています。
by takenoko (2012-09-18 19:14)
帰ってくると、使わなかったものもけっこうあるけど、、、
準備万端じゃないと不安になるもんねぇ~~ww
by HAL (2012-09-18 19:43)
いろはさん
ここは、沢山の高山植物が見られること、ゴンドラリフト、リフトで、高度が稼げること、また、唐松岳からの眺望もよいので、気に入ったコースです。
ちゃーちゃんさん
どうしても、写真に残したい、しかも、できるだけ、綺麗な写真で、ということから、少し、無理をしてカメラ機材が重くなっています。
Silvermacさん
その通りですね。
ナイス&コメントありがとうございます。
nousagiさん
天気がいい時に行かないと折角登っても、良くないですね。平地の天気と山の天気は違いますので、天気の見極めが結構難しいですね。山小屋の料理はおいしいと思います。
本館、別館の差は、本館に食堂があるため、スリッパをはいて、歩いてこないといけないとか、混んでいるときは、本館の食事がもしかすると、早くセットされるかもしれません。
今度行ったら、確認してください。800円の差、大きいとも言えるし、小さいかもしれません。
takenokoさん
八方池までは、標高差236m、CTで1時間、私は、お花の撮影をしながら行きましたので、1時間47分かかっていますが、道はよく整備されており、楽に行けると思います。
むしろ、白馬ゴンドラリフト アダムの駅まで、車を使うのか、電車、バスを使うのか、いづれを使っても、結構疲れそうです。
by テリー (2012-09-18 19:43)
秋の花が一杯ですね。
雲海の上の剣が見事です。
それにしても300kmを運転するのは疲れませんか。
by tochimochi (2012-09-18 20:48)
唐松と五竜、来年は行きたいですね~ 今まではなぜか八方池まで・・一回は雪が多くて・・ですが。コンデジで写しながら八方池までは1時間少々・・。
小屋泊まりで荷物は10キロ以内にしたいですね~これなら楽ちんかと。
by OJJ (2012-09-18 21:24)
10㎏以上を背負って登っていたんですね。
やはりカメラマン。 自分は10㎏超えると登れません。 ^^;
by のら人 (2012-09-18 21:41)
HALさん
そうなんですよね。
今回は、雨に降られませんでしたので、着替えは、あまり使いませんでした。
雨に降られて、ずぶ濡れになることも想定しておかないといけないし、それに、万一、野宿してもいいように、ツエルトも持っているし、GPS 山ナビも、本当は、このコースでは、不要かもしれません。
要らないものが多いですね。
tochimochiさん
往きは、高速で2回休憩、さらに高速を出てからも1回休憩しましたので、それほど、疲れませんでしたが、帰りは、1回の休憩で、あちこちで、渋滞しましたので、疲れました。
おかげで、血圧が少し、上がりました。
OJJさん
カメラ、コンデジのみにすれば、10Kgを切ると思います。
どうしても、縦走したいときは、コンデジに限定して、重さを10Kg 以下にしたいものです。
のら人さん
のら人さんのようにパワフルな人でも、荷物を10Kg 以下ですか、これは、びっくり。
by テリー (2012-09-18 22:05)
やはり、健脚、健腰ですね(笑)
日が沈む山々、雲海すばらしいですね!
動画も見せていただきました。
山へ行きたいと思いつつ、ワンコ連れ(飼い)の難しさを実感しています^^;
なのでここでいっぱい楽しませていただきますね(^^)/
そろそろ近所のお山を楽しみましょうかね(笑)
続き楽しみにしています♪
by 美美 (2012-09-19 10:17)
こんにちは。
八方池までは行ったことがあります^^
可愛らしい秋のお花がたくさん咲いていましたね。
雲海が見事です!
by kuwachan (2012-09-19 12:56)
カメラもレンズもたくさん持って登山ですか、体力すごいですね。
でもその重い機材を持って行った甲斐のある素晴らしい写真ですね。
by めぎ (2012-09-19 16:20)
山からの景色は素晴しいですね~
憧れますが僕には無理かな^^;
by hrd (2012-09-19 16:36)
立山連峰、剣岳、険しいですね!
by 袋田の住職 (2012-09-19 17:37)
劒岳が綺麗に見えますよね
この
唐松から不帰キレットを歩いて
劒・劒と思って歩いたことを思い出しました
けど
まだ五竜岳には行ったことがありません
今度行きたいと思っています
好きな山を少しでも
見れたらいいですよね
大好き、劒でした
by ひろたん (2012-09-19 22:56)
カメラの重量は洒落になりませんね。 最近のミラーレスカメラでようやくレンズ抜きで400gとかが当たり前になりましたが、レンズも色々と持って行くと結局は重たくなりますね・・・。(自分の場合、長期縦走の時はミラーレスは諦めました)
初日は生憎の天気の様でしたが、翌日の日の出はどうだったのでしょうか? 気になります。
by おど (2012-09-19 23:08)
唐松岳はゴンドラでショートカットできますので、季節を変えていってみたいですね。
by Jetstream777 (2012-09-19 23:49)
健脚がうらやましい^^
すべての画像が頑張って登った人への贈り物ですね^^
by Baldhead1010 (2012-09-20 04:23)
八方尾根から先にヘリで資材を運び上げてリフトを増設していた頃にワイフを
連れて八方池までよく登りました 会社が唐松岳の良く見える白馬村に保養所
設置の担当にされ白馬の有名人にお世話になりました
by セイミー (2012-09-20 17:47)
美美さん
決して、健脚ではありませんがそう言って、戴けると、うれしいです。
ナイス&コメントありがとうございます。
kuwachanさん
八方池まで、沢山高山植物が咲いていますね。ハイキングにいいところですね。
めぎ さん
そう言って、戴けると、重いカメラを山に持って行った甲斐がありますね。
ナイス&コメントありがとうございます。
hrdさん
ナイス&コメントありがとうございます。
袋田の住職さん
立山連峰、剣、いつかは、登って見たい山ですね。
ひろたんさん
不帰キレットを通ったのなら、剣は大丈夫だと思います。
剣の形はいいですよね。
おどさん
私の場合は、写真撮影の方が、ウエイトが大きいので、なるべくCMOS のサイズの大きいカメラにこだわりがあります。
ミラーレスでも、いいのですが、EVF がついていないと、不便ですね。いづれは、ミラーレスを買います。
ナイス&コメントありがとうございます。
Jetstream777さん
比較的、簡単に登れますから、色々な季節に登るのも、楽しそうですね。
Baldhead1010さん
ナイス&コメントありがとうございます。
セイミーさん
ナイス&コメントありがとうございます。
by テリー (2012-09-20 21:18)