新緑の中のカワセミとカルガモの子供たち@小石川後楽園(5月11日撮影) [鳥]
前回から、約一ケ月振りの小石川後楽園です。
ここまで来るのは、ちょっと、遠いので、1日がかりになりますので頻繁には来れません。
まだ、大泉水などが、工事が完了していないこともあり、平日は、来ても、作業者がいるので、カワセミもなかなか出てきません。工事の無い、日曜日の方が、観光客は沢山いますが、良く出てきてくれます。
少し、気になっていたのは、そろそろ子供作りをするのでは、と言う点です。
昨年は、給餌から愛の行為を見事に撮影できました。(2013年4月14日)
それは、この記事です。
http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2013-04-17
昨年は、4月中旬でしたので、もしかしたら、子供が生まれているかなと思いましたが、それは、まだでした。
いつもの蓬莱島を正面にみる場所で、カメラをセットしましたが、いつものカメラマンたちはおらず、カワセミ狙いのカメラマンが二人だけしかいません。もしかしたら、抱卵に入って、あまり、出てこなくなったので、カメラマンが少ないのかなとも、思いました。
カワセミの代わりに、ダイサギが飛んできました。
こちらは、鴨さん
羽の色が、少し変わっています。
鴨さんは、元気です。
カワセミ狙いのカメラマン二人のうち、一人が、よそに行って、状況をチェック。
どうも、別の場所に出ているということで、彼は、移動。
私も、昼飯のお握りを食べてから、移動。
暫くして、やっと、カワセミが登場しましたが、枝被り。
まあ、証拠写真のようなものですがーー。
場所が悪いので、手持ち撮影。
この日は、EOS 7D+EF300F2.8l IS USM+テレコンX2(Ⅲ) ですので、35mm カメラ換算、960mm です。
相手を呼んでいるようです。実は、この少し前に、愛の行為があったようです。
カワセミが飛んでいくと、代わりに、カルガモが子供を連れて現れます。
今年は、GW前に、11羽生まれたそうです。アオダイショウやカラスに4羽やられて、今は、子供は7羽です。残った7羽は、大きくなってほしいものです。
一回り大泉水を泳いでくると、工事中の場所で、ひと休み。
お母さん鴨さんは、子供たちを見守っています。
残りの子供は、お母さん鴨の後ろにいます。
暫くすると、また、動き出します。
2羽の子供鴨、何か内緒話をしているみたいです。7羽もいると、気の合うもの、気の合わないものがいるのでしょうね。
お母さん鴨が、先頭になって子供の鴨を引き連れて、歩いてゆくと、後ろの子供の鴨は、途中で、池に入って、泳ぎだします。お母さん鴨は、あわてて、子供を追いかけて、また、先頭になって泳ぎ、子供たちは、お母さんを追いかけます。
見ていると、面白いですね。
↓3羽の子供が、また、親とは違う方向に泳ごうとしています。
やんちゃな子供鴨をまとめるお母さん鴨は、大変ですね。
動画を見て戴くと、また、親と子供の鴨の動きがわかって、面白いです。
http://youtu.be/5gKU5tT3BRI
カワセミガが、また、現れて、木の枝に止まり、何回か、水の中にダイブします。
新緑の中のカワセミもきれいですね。
水の中にダイブです。
飛び込んだところから、カワセミは出てきます。水の中で、向きを変えているんですね。
何回か飛び込んで、お魚を捕まえました。最後は、このお魚をくわえて、巣の方向に、飛んでいきました。
後で、わかったのですが、私が、最初にカメラ・三脚をセット場所で、お握りを食べている間に、別の場所に、カワセミが現れて、2羽のカワセミの愛の行為があったようです。後で、何人かの人から、撮影した写真を見せてもらいました。
残念!
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
ここまで来るのは、ちょっと、遠いので、1日がかりになりますので頻繁には来れません。
まだ、大泉水などが、工事が完了していないこともあり、平日は、来ても、作業者がいるので、カワセミもなかなか出てきません。工事の無い、日曜日の方が、観光客は沢山いますが、良く出てきてくれます。
少し、気になっていたのは、そろそろ子供作りをするのでは、と言う点です。
昨年は、給餌から愛の行為を見事に撮影できました。(2013年4月14日)
それは、この記事です。
http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2013-04-17
昨年は、4月中旬でしたので、もしかしたら、子供が生まれているかなと思いましたが、それは、まだでした。
いつもの蓬莱島を正面にみる場所で、カメラをセットしましたが、いつものカメラマンたちはおらず、カワセミ狙いのカメラマンが二人だけしかいません。もしかしたら、抱卵に入って、あまり、出てこなくなったので、カメラマンが少ないのかなとも、思いました。
カワセミの代わりに、ダイサギが飛んできました。
こちらは、鴨さん
羽の色が、少し変わっています。
鴨さんは、元気です。
カワセミ狙いのカメラマン二人のうち、一人が、よそに行って、状況をチェック。
どうも、別の場所に出ているということで、彼は、移動。
私も、昼飯のお握りを食べてから、移動。
暫くして、やっと、カワセミが登場しましたが、枝被り。
まあ、証拠写真のようなものですがーー。
場所が悪いので、手持ち撮影。
この日は、EOS 7D+EF300F2.8l IS USM+テレコンX2(Ⅲ) ですので、35mm カメラ換算、960mm です。
相手を呼んでいるようです。実は、この少し前に、愛の行為があったようです。
カワセミが飛んでいくと、代わりに、カルガモが子供を連れて現れます。
今年は、GW前に、11羽生まれたそうです。アオダイショウやカラスに4羽やられて、今は、子供は7羽です。残った7羽は、大きくなってほしいものです。
一回り大泉水を泳いでくると、工事中の場所で、ひと休み。
お母さん鴨さんは、子供たちを見守っています。
残りの子供は、お母さん鴨の後ろにいます。
暫くすると、また、動き出します。
2羽の子供鴨、何か内緒話をしているみたいです。7羽もいると、気の合うもの、気の合わないものがいるのでしょうね。
お母さん鴨が、先頭になって子供の鴨を引き連れて、歩いてゆくと、後ろの子供の鴨は、途中で、池に入って、泳ぎだします。お母さん鴨は、あわてて、子供を追いかけて、また、先頭になって泳ぎ、子供たちは、お母さんを追いかけます。
見ていると、面白いですね。
↓3羽の子供が、また、親とは違う方向に泳ごうとしています。
やんちゃな子供鴨をまとめるお母さん鴨は、大変ですね。
動画を見て戴くと、また、親と子供の鴨の動きがわかって、面白いです。
http://youtu.be/5gKU5tT3BRI
カワセミガが、また、現れて、木の枝に止まり、何回か、水の中にダイブします。
新緑の中のカワセミもきれいですね。
水の中にダイブです。
飛び込んだところから、カワセミは出てきます。水の中で、向きを変えているんですね。
何回か飛び込んで、お魚を捕まえました。最後は、このお魚をくわえて、巣の方向に、飛んでいきました。
後で、わかったのですが、私が、最初にカメラ・三脚をセット場所で、お握りを食べている間に、別の場所に、カワセミが現れて、2羽のカワセミの愛の行為があったようです。後で、何人かの人から、撮影した写真を見せてもらいました。
残念!
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
子育て中のカワセミは餌を子供に運ぶのでシャッターチャンスが増えますよね。
p(^-^)q
by himanaoyaji (2014-05-21 07:57)
小石川後楽園、懐かしいです。
大泉水、まだ工事が続いているのですね。
カワセミがこんなにも色々な姿を見せてくれる、
嬉しくなってしまいます。
by 青い鳥 (2014-05-21 09:31)
こんにちは^^
小石川後楽園ですか。一度きりしか行ったことないです。
そのうち行ってみようかなー
でもその前に谷津干潟にも行きたいわ^^
by mimimomo (2014-05-21 12:21)
カルガモの親子の姿はいつみても微笑ましいですね。
元気に育ってもらいたいものです^^
by kuwachan (2014-05-21 12:31)
カルガモの親子 ほほえましいですね。
いつも 親の後を懸命について行く姿 暖かな気持ちになります。
by ゆうみ (2014-05-21 18:05)
himanaoyajiさん
子供と一緒の所を撮影したいですね。
青い鳥さん
ナイス&コメントありがとうございます。
mimimomoさん
谷津干潟でも、カルガモに15羽の子供が生まれました。5月14日に、初めて観察され、私も5月18日に
見てきました。
kuwachanさん
カルガモは、かわいいですね。
小石川後楽園のカルガモは、周りから、餌をもらっていますが、カラス、アオダイショウなどがいますので、
最終的に、何羽育つのか、心配ですね。
ゆうみさん
カルガモの子供達も、結構やんちゃなところがあって、それを見るのも楽しいですね。
by テリー (2014-05-21 19:39)
おはようございます。
カルガモの親子が可愛い。
親子だな・・・よく似ていると思ってしまった。(笑)
by 京男 (2014-05-22 04:17)
このカルガモの子は、手乗りにはならんか・・・^^;
by たいへー (2014-05-22 08:40)
コガモは怖いもの知らずで動き回るので親鴨は大変ですね。
見てるだけでも可愛らしいので楽しめましたね。
by 旅爺さん (2014-05-22 17:58)
子育ては大変なんですね、カルガモの父親は子育てに参加しないのかしら・・・!
母親任せの子育てのようですね@@
かわいいです^^
by せつこ (2014-05-22 20:55)
京男さん
カルガモの子供は、本当にかわいいですね。
子供が食べているところを、じっと見守る母親鴨には、感動しますね。
たいへーさん
小石川後楽園のカルガモは、餌付けされていますので、子供も手乗りになる可能性があります。
旅爺さん
カルガモの子供を見ているだけで、幸せな感じになりますね。
せつこさん
基本的には、母親カモが、子供たちの面倒を見ます。
父親のカルガモも少し離れて、見ているようにも見えます。
あまり近づきすぎると、母親カモが、父親と思われるカモも追い払います。
by テリー (2014-05-22 22:07)
カルガモの親子って、本当に絆が強いですよね〜^^
by achami (2014-05-22 23:04)
achami さん
カルガモの親子を見ていると、感動しますね。
by テリー (2014-05-23 23:18)