エジプト旅行No55 カイロ考古学博物館へ(2017年2月23日撮影) [エジプト旅行]
エジプト旅行9日目、エジプト観光最終日です。
残る観光は、カイロ考古学博物館とハンフリーバザール見物です。
まずは、カイロ博物館へ、向かいます。
ホテル・コンラッドから、カイロ博物館への移動の動画は、こちらでどうぞ。
https://youtu.be/BPZR732YN1Y
ホテル・コンラッドのラウンジです。
吹き抜けになっています。
ホテルの入り口付近で、撮影。(以下3枚)
バスから、撮影。
カイロ考古学博物館のすぐ近くにあるリッツ・カールトン・ホテルです。
ここで、昼食を食べます。
カイロ考古学博物館の庭への入り口です。
カイロ博物館の場所は、ここです。
博物館の入り口のドアの金具です。
ここからは、博物館の中ですので、写真撮影は、50エジプト・ポンド(350円)を支払う必要があります。私と、相方それぞれ、フォトティケットを購入。
有名なロゼッタストーンですが、これは、コピー。
本物は、大英博物館が所有しています。
返還要求していますが、なかなか、返してくれません。
紀元前2700~2190年古王朝時代、第1王朝ヒエラコンポリス片岩製ナルメル王のパレット
この首の長い動物は何でしょうね。
顔と体は、ライオンのようですが、首が、蛇のようです。
アメンエムハト3世のピラミッドのキャップストーン
アメンエムハト3世は、中王国時代第12王朝のファラオ。
ピラミッドは、もともと、58m の高さがあったそうです。
面白い絵が描かれています。
石棺の蓋
頭を支えています。
蓋の裏側には、女性像が、彫られています。
女性像は、ヌト女神像です。
古代エジプト人は、天空をヌト女神の体と考えていたそうです。手と足を大地につけ、体は、シュー神によって、地面(ゲプ神)から持ち上げられています。
女性像には、無数の星が刻まれています。
次回に続きます。
エジプト旅行の写真の抜粋版です。
前編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31
後編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31-1
1月15日は、ゴルフ平日の練習ラウンドでした。
2組8人が、エントリーしていましたが、一人は、欠席。
後で、携帯電話に2回、電話が入っており、1通メールが入っていました。
義姉さんが、交通事故で、重傷ということでした。
我々の年代ですから、交通事故にあう確率も増えてきているのでしょう。
気を付けないといけません。
ゴルフは、予想に反して、いいお天気で、午後から、少し、風が強くなりましたが、真冬のゴルフとしては、すばらしい天気でした。まあ、フェアウエーの芝も短いし、寒さのために、着こんでいるので、体の回転がよくなく、スコアは、満足できるものではありませんが、まあ、バーディもありましたので、良しとしましょう。
八甲田山のロープウエーの山頂公園駅近くの樹氷に、ピンクのペイントで、英語や中国語で、大きく、いたずら書きされているのが、報道されました。
樹氷の折角の美しい景観を台無しにするもので、こういう人間には、来てほしくないですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
残る観光は、カイロ考古学博物館とハンフリーバザール見物です。
まずは、カイロ博物館へ、向かいます。
ホテル・コンラッドから、カイロ博物館への移動の動画は、こちらでどうぞ。
https://youtu.be/BPZR732YN1Y
ホテル・コンラッドのラウンジです。
吹き抜けになっています。
ホテルの入り口付近で、撮影。(以下3枚)
バスから、撮影。
カイロ考古学博物館のすぐ近くにあるリッツ・カールトン・ホテルです。
ここで、昼食を食べます。
カイロ考古学博物館の庭への入り口です。
カイロ博物館の場所は、ここです。
博物館の入り口のドアの金具です。
ここからは、博物館の中ですので、写真撮影は、50エジプト・ポンド(350円)を支払う必要があります。私と、相方それぞれ、フォトティケットを購入。
有名なロゼッタストーンですが、これは、コピー。
本物は、大英博物館が所有しています。
返還要求していますが、なかなか、返してくれません。
紀元前2700~2190年古王朝時代、第1王朝ヒエラコンポリス片岩製ナルメル王のパレット
この首の長い動物は何でしょうね。
顔と体は、ライオンのようですが、首が、蛇のようです。
アメンエムハト3世のピラミッドのキャップストーン
アメンエムハト3世は、中王国時代第12王朝のファラオ。
ピラミッドは、もともと、58m の高さがあったそうです。
面白い絵が描かれています。
石棺の蓋
頭を支えています。
蓋の裏側には、女性像が、彫られています。
女性像は、ヌト女神像です。
古代エジプト人は、天空をヌト女神の体と考えていたそうです。手と足を大地につけ、体は、シュー神によって、地面(ゲプ神)から持ち上げられています。
女性像には、無数の星が刻まれています。
次回に続きます。
エジプト旅行の写真の抜粋版です。
前編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31
後編:http://terry658-2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31-1
1月15日は、ゴルフ平日の練習ラウンドでした。
2組8人が、エントリーしていましたが、一人は、欠席。
後で、携帯電話に2回、電話が入っており、1通メールが入っていました。
義姉さんが、交通事故で、重傷ということでした。
我々の年代ですから、交通事故にあう確率も増えてきているのでしょう。
気を付けないといけません。
ゴルフは、予想に反して、いいお天気で、午後から、少し、風が強くなりましたが、真冬のゴルフとしては、すばらしい天気でした。まあ、フェアウエーの芝も短いし、寒さのために、着こんでいるので、体の回転がよくなく、スコアは、満足できるものではありませんが、まあ、バーディもありましたので、良しとしましょう。
八甲田山のロープウエーの山頂公園駅近くの樹氷に、ピンクのペイントで、英語や中国語で、大きく、いたずら書きされているのが、報道されました。
樹氷の折角の美しい景観を台無しにするもので、こういう人間には、来てほしくないですね。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。http://terry658.blog.so-net.ne.jp/
アンデスなど、実物で見ると、違いますね。
エジプトは東京と違って遠すぎます・・・(^_^;)
by green_blue_sky (2018-01-17 06:56)
最後の女性像に星が刻まれているのは実物を
間近で観ないと気付かなそうで、ありがたい
です(^^) 首の長い動物が可愛いです(^^)
by middrinn (2018-01-17 09:09)
おはようございます。
石棺の裏蓋にこんなレリーブがあるのですね。
はじめて知りました。
by 京男 (2018-01-17 09:40)
green_blue_skyさん
そうですね。実物は、感動が違いますね。
エジプト、意外と、近いかもしれませんよ。
middrinnさん
博物館には、膨大な展示物があり、じっくり見ると、面白いと思います。
京男さん
はい、面白いレリーフですね。
じっくり見ると、面白いですね。
by テリー (2018-01-17 09:57)
ガイド、展示品触ってません??
この博物館は、まさかのお触りがOK??
by くまら (2018-01-17 11:17)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます
写真撮影にはフォトチケットを買うんですね
それでも撮影可なら旅行者には有り難いですね
ニューヨークも以前と比べ治安は良くなったと聞きますが、昔のイメージの私達にとっては心配の尽きない場所ですよね(;_;
by viviane (2018-01-17 15:15)
お料金を払えば撮影できるのは嬉しいですね。
めちゃくちゃ高くなければ私も払います。
by kuwachan (2018-01-17 18:22)
写真撮影のお金払ったかどうかは腕輪かなんかつけるのでしょうか?
by ma2ma2 (2018-01-17 20:13)
自国の大事なものを傷つけたらどんなにイヤな思いをするのか。
酷い話ですよね!!!
by achami (2018-01-17 20:54)
ペガシス社の
TMPGEnc Video Mastering Works 6です。
ここのソフトは使いやすくて、昔から愛用してます。
by 横 濱男 (2018-01-17 21:57)
くまらさん
確かに、ガイドさん、展示品に触れているように見えますね。
展示品の端部だからいいと思ったのかもしれません。
vivianeさん
はい、カイロ考古学博物館では、フォトティケットを買えば、写真撮影OKです。ただし、ツタンカーメンの
黄金のマスクが飾ってある部屋は、それでも撮影禁止です。
いろいろ撮影できるのは、ありがたいですね。
ニューヨークに、息子さんを、送るのは、心配ですね。シアトルは、全米一、治安がいいとされていましたし、
そこから、ニューヨークでは、心配でしょう。
kuwachan さん
フォトティケットは、そんなに、高い値段ではないですよ。
ma2ma2さん
フォトティケットは、ティケットです。特に腕輪などは、つけません。
さらに言うと、スマートフォンは、カメラではないと言って、撮影する人もいると、ガイドさんが、知恵をつけてくれたので、
フォトティケットを買わずに、スマートフォンで。撮影していた人もいました。
achamiさん
本当にそうですが、あの国の人間は、基本的に自分中心なんで、よその国のものなど、どうでもいいのです。
しかも、マナーなんて、全くありません。あの国の飛行機に乗って、トイレに入ったら、ゴミだらけで、本当に、
びっくりしました。
横 濱男さん
そういうソフトを、使われていたのですね。
便利なソフトですね。
教えていただき、ありがとうございました。
by テリー (2018-01-17 22:23)
350円で撮れるなら迷わず払います(^^)
by johncomeback (2018-01-17 22:49)
どこかの美術館でツタンカーメン王のマスクなどを見た記憶があるのですが
その時は全て撮影禁止だったような・・・
本場ではお金で解決されているんでしょうかね(^^;
by 美美 (2018-01-17 23:20)
johncomebackさん
はい、写真好きな人は、そうでしょうね。
美美さん
日本の美術館でも、ほとんど撮影禁止ですね。
その美術品を所蔵する美術館・博物館が、認めない限り、無理でしょうね。
カイロ広告学博物館では、フォトティケットを購入すれば、ツタンカーメン王のマスクの展示室以外は、撮影できます。さらに、お金を払えば、ツタンカーメン王の黄金のマスクと、記念撮影を撮ってもらえます。
(指定のカメラマンのようです。)あっ、ミイラ展示室も、撮影禁止です。
by テリー (2018-01-18 12:41)
珍しいものを沢山見せていただきありがとうございます。
by JUNKO (2018-01-18 13:52)
博物館にオチッコをしている男の子の像は、あったでしょうか?
義姉さま、重症って、大丈夫でしょうか?
最近は多いですねぇ。運転する側も慎重の上にも慎重に・・・気をつけています。お大事になさってください。
by okko (2018-01-18 16:49)
随分各所を沢山見てこられましたね、動画も素晴しいお土産です。
爺も博物館やピラミッドの中は入ってきたので懐かしいです。
by 旅爺さん (2018-01-18 16:53)
JUNKOさん
ナイス&コメント、ありがとうございます。
okkoさん
小便小僧の像ですか、ありませんでした。
>義姉さま、重症って、大丈夫でしょうか?
その後は、まだ、連絡が取れていませんが、無事を祈るしかありません。
車の事故は怖いですね。
近くの公園に、毎朝行っていますが、その折、おそらく90歳代と思われる女性が、二連の箱車を押しているのを、見かけました。まず、信号待ちするとき、車道に出て、待っています。車にひっかけられても、文句が言えません。
さらに、横断するときも、横断道路は、通らずに、十字路の真ん中近くを歩いています。
家族も運動ということで、一人で、行かせているのでしょうが、危険ですね。高齢者の一人歩きは、問題ですね。
旅爺さん
はい、動画も、よく、旅を思い出させて、くれます。
by テリー (2018-01-18 17:17)
へええ~
フォトチケットなんて、あるのですね。
by 八犬伝 (2018-01-18 21:53)
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by JanGet (2020-03-20 14:58)