エジプト旅行No43 イシス神殿見物その3(2月21日撮影) [エジプト旅行]
エジプト旅行No42 イシス神殿見物その2(2月21日撮影) [エジプト旅行]
イシス神殿見物その2(全3回)です。
イシス神殿の説明は、前回しましたが、
イシス神殿は、フィラエ島にありました。
フィラエ島は、古代エジプトでは、聖なる島とされていました。
当時の神話では、この島は、オリシスの島であり、イシス神が、ホルス神を生んだ島でした。イシス神殿の至聖所には、そのシーンを描いたレリーフがあります。
550年東ローマ帝国のユスティニアヌス1世により、イシス神殿は、閉鎖され、その後4つのキリスト教会として再利用されました。
レリーフには、細断した跡が残っています。レリーフの元の図柄をそれほど、傷めずに、切断し、別の島に、運び、また、組み立て直したというのは、すごいものですね。
柱の右に十字架が刻まれています。
キリスト教徒が、後で、刻み直したのでしょう。
イシス神殿の説明は、前回しましたが、
イシス神殿は、フィラエ島にありました。
フィラエ島は、古代エジプトでは、聖なる島とされていました。
当時の神話では、この島は、オリシスの島であり、イシス神が、ホルス神を生んだ島でした。イシス神殿の至聖所には、そのシーンを描いたレリーフがあります。
550年東ローマ帝国のユスティニアヌス1世により、イシス神殿は、閉鎖され、その後4つのキリスト教会として再利用されました。
レリーフには、細断した跡が残っています。レリーフの元の図柄をそれほど、傷めずに、切断し、別の島に、運び、また、組み立て直したというのは、すごいものですね。
柱の右に十字架が刻まれています。
キリスト教徒が、後で、刻み直したのでしょう。
エジプト旅行No41 イシス神殿見物その1(2月21日撮影) [エジプト旅行]
前日、クルーズ船は、目的地アスワンに到着しました。
午前中は、アスワン観光です。
昼頃、飛行機で、アブシンベルに向かいます。
個人旅行だと、こういう計画は、たてないだろうという気がします。
朝食を食べてから、アスワン観光、この日は、イシス神殿の観光です。
朝食は、後日纏めて、アップします。
イシス神殿は、フィラエ島にありました。
フィラエ島は、古代エジプトでは、聖なる島とされていました。
当時の神話では、この島は、オリシスの島であり、イシス神が、ホルス神を生んだ島でした。イシス神殿の至聖所には、そのシーンを描いたレリーフがあります。
550年東ローマ帝国のユスティニアヌス1世により、イシス神殿は、閉鎖され、その後4つのキリスト教会として再利用されました。
アスワンダムの建設により半水没状態にあったが、アスワン・ハイ・ダム建設の機にユネスコにより、1980年にフィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることになりました。現在は、アギルキア島をフィラエ島と呼んでいます。
まずは、動画をご覧ください。
https://youtu.be/qc6C151Q5U0
写真は、沢山ありますので、三回に分けて、掲載します。
フィラエ島に行く船の乗り場です。
両側に、土産物を拡げています。
きれいな石でできたピラミッドのようです。
見たら、つい欲しくなり、買う羽目になり、買って帰っても、この種のものは、沢山あって、飾る場所も無いので、結局、捨てる羽目になりますので、見ません。
こちらは、ガラス細工のようです。
持って帰るのが大変です。
それでも、相方は、最終日に、小さなガラスでできたランプを買ってかえりましたが、――。
午前中は、アスワン観光です。
昼頃、飛行機で、アブシンベルに向かいます。
個人旅行だと、こういう計画は、たてないだろうという気がします。
朝食を食べてから、アスワン観光、この日は、イシス神殿の観光です。
朝食は、後日纏めて、アップします。
イシス神殿は、フィラエ島にありました。
フィラエ島は、古代エジプトでは、聖なる島とされていました。
当時の神話では、この島は、オリシスの島であり、イシス神が、ホルス神を生んだ島でした。イシス神殿の至聖所には、そのシーンを描いたレリーフがあります。
550年東ローマ帝国のユスティニアヌス1世により、イシス神殿は、閉鎖され、その後4つのキリスト教会として再利用されました。
アスワンダムの建設により半水没状態にあったが、アスワン・ハイ・ダム建設の機にユネスコにより、1980年にフィラエ島からアギルキア島に移築、保存されることになりました。現在は、アギルキア島をフィラエ島と呼んでいます。
まずは、動画をご覧ください。
https://youtu.be/qc6C151Q5U0
写真は、沢山ありますので、三回に分けて、掲載します。
フィラエ島に行く船の乗り場です。
両側に、土産物を拡げています。
きれいな石でできたピラミッドのようです。
見たら、つい欲しくなり、買う羽目になり、買って帰っても、この種のものは、沢山あって、飾る場所も無いので、結局、捨てる羽目になりますので、見ません。
こちらは、ガラス細工のようです。
持って帰るのが大変です。
それでも、相方は、最終日に、小さなガラスでできたランプを買ってかえりましたが、――。
エジプト旅行No40 ベリーダンスとスーフィーダンス(2月20日撮影) [エジプト旅行]
クルーズ船での最後の夜は、ベリーダンスでした。
最初の予定では、2月18日に、やる予定でしたが、カイロからの移動、ルクソールでの2日分の見物と、大忙しでしたので、この夜は止めて、アスワンの夜に、延ばしていたものです。
まずは、動画で、ご覧ください。
その1です。
https://youtu.be/wiIMa1aFx6k
その2です。
https://youtu.be/4QKQ97_0e-c
エジプトのベリーダンサーは、肉付きがいい人が、好まれると言うことでしたが、まさに、そういう感じの人でした。
最初の予定では、2月18日に、やる予定でしたが、カイロからの移動、ルクソールでの2日分の見物と、大忙しでしたので、この夜は止めて、アスワンの夜に、延ばしていたものです。
まずは、動画で、ご覧ください。
その1です。
https://youtu.be/wiIMa1aFx6k
その2です。
https://youtu.be/4QKQ97_0e-c
エジプトのベリーダンサーは、肉付きがいい人が、好まれると言うことでしたが、まさに、そういう感じの人でした。
エジプト旅行No39 ;2月20日の食事 [エジプト旅行]
エジプト旅行記No38 ファルーカ(帆かけ船)(2月20日撮影) [エジプト旅行]
エジプト旅行記に、戻ります。
オベリスク採掘場を見物した後、お土産物屋により、そして、アスワン観光のこの日の最後は、ファルーカ(帆かけ船)に乗って、船からのアスワンの眺めを楽しむということです。
まずは、動画で、ご覧ください。
https://youtu.be/bcp4_Incfq4
ナイル川。
帆掛け船の船着き場に、おりて行きます。
これが、我々が乗るファルーカ。
オベリスク採掘場を見物した後、お土産物屋により、そして、アスワン観光のこの日の最後は、ファルーカ(帆かけ船)に乗って、船からのアスワンの眺めを楽しむということです。
まずは、動画で、ご覧ください。
https://youtu.be/bcp4_Incfq4
ナイル川。
帆掛け船の船着き場に、おりて行きます。
これが、我々が乗るファルーカ。
エジプト旅行記No37 切りかけのオベリスク観光(2月20日撮影) [エジプト旅行]
コム・オンボから、クルーズ船で12時10分頃、アスワンに到着しました。
12時半頃から、昼食です。昼食は、後日、この日の食事を纏めて、紹介します。
14時半にアスワン市内の観光です。
まずは、切りかけのオベリスク観光です。
船着き場から、切りかけのオベリスクまでのバス移動は、こちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/5W8LLi5rKpE
アスワンは、人口35万人だそうですが、意外と近代的な町です。
写真が、誤って、上の写真と同じのが入っていましたので、入れ替えます。
12時半頃から、昼食です。昼食は、後日、この日の食事を纏めて、紹介します。
14時半にアスワン市内の観光です。
まずは、切りかけのオベリスク観光です。
船着き場から、切りかけのオベリスクまでのバス移動は、こちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/5W8LLi5rKpE
アスワンは、人口35万人だそうですが、意外と近代的な町です。
写真が、誤って、上の写真と同じのが入っていましたので、入れ替えます。
エジプト旅行記No36 コム・オンボからアスワンへクルーズ船で移動(2月20日撮影) [エジプト旅行]
エジプト旅行6日目、朝食前に、コム・オンボ神殿を見学して、船に戻り、船は、アスワンを目指して、出発します。
その前に、船着き場の前のお土産物を覗きます。
まだ、時間が早いせいか、閉まっている店も幾つかあります。
まずは、動画でどうぞ。
https://youtu.be/k6qO67YOJmE
アスワンに向けて、出航。
その前に、船着き場の前のお土産物を覗きます。
まだ、時間が早いせいか、閉まっている店も幾つかあります。
まずは、動画でどうぞ。
https://youtu.be/k6qO67YOJmE
アスワンに向けて、出航。
エジプト旅行記No34 コム・オンボ神殿見物その1(2月20日撮影) [エジプト旅行]
クルーズ船は、2月19日夕刻、エドナを出て、コム・オンボに到着していました。
コム・オンボ神殿観光は、二回に分けて、紹介します。
コム・オンボ神殿は、ナイル川畔の小高い丘の上に立っています。
神殿は、プトレマイオス朝時代に建てられ、ローマ皇帝アウグストゥスの時代に完成しました。
普通の神殿は、建物の中央に通路が1本だが、この神殿には2本あり、塔門の入り口も二つあります。つまり、神殿が二重構造になっています。
この神殿は、ホルス神と、ワニの神であるソペク神のために、建てられたものと言われています。
朝、6時35分です。
まだ、太陽は、出てきていません。
日本では、太陽が出る前に散歩するのは、山に行った時くらいで、普段は、ほとんどしません。まあ、旅行中ですから、非日常的なことをするようです。
日の出前、ナイル川に朝靄が立ちこめています。
コム・オンボ神殿観光は、二回に分けて、紹介します。
コム・オンボ神殿は、ナイル川畔の小高い丘の上に立っています。
神殿は、プトレマイオス朝時代に建てられ、ローマ皇帝アウグストゥスの時代に完成しました。
普通の神殿は、建物の中央に通路が1本だが、この神殿には2本あり、塔門の入り口も二つあります。つまり、神殿が二重構造になっています。
この神殿は、ホルス神と、ワニの神であるソペク神のために、建てられたものと言われています。
朝、6時35分です。
まだ、太陽は、出てきていません。
日本では、太陽が出る前に散歩するのは、山に行った時くらいで、普段は、ほとんどしません。まあ、旅行中ですから、非日常的なことをするようです。
日の出前、ナイル川に朝靄が立ちこめています。