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α7RⅣの試し撮りとRAV4 試し乗りで、高ボッチ山へ その2(9月19日撮影) [新機材]

前夜、星の撮影を少しばかり、やりましたが、更に、インターバル撮影をしようと、準備していたら、かなり、ガスがかかってきて、湿度も高くなってきた感じになり、止めました。

日の出は、5時半頃なので、朝4時半頃に起きようと、スマホのアラームをセット。

寝ている愛大にのぞき込まれないように、ガラス面に、つれるように、黒のカーテンを、アマゾンで、購入していました。使うのは初めて。
パッケージから出すのも初めてですので、取り付けられるかも不明。紐を沢山用意していましたので、紐を、なんとか、つけられれば、カーテンもつけられるということです。
フロント・ガラス面とリア・ガラス面は、シェードが2組あり、それで、外から見えないように出来ました。後は、横のガラスだけですので、黒のカーテンを2組使って、窓ガラスに挟み込む形で、なんとか、取り付けました。後ろ座席は、元々スモークが入っているので、何もつけなくても、いいかということにしました。いざというときに、外が全く見えないのも、怖い感じもしました。夜中に、途中で、目を覚まして、フロント・ガラスのシェードを見て、銀紙が、少し、変形していて、それが、人の顔に見え、誰かが、外から車の中をのぞき込んでいるように見えて、びっくりして、目を覚ましました。
すぐに、錯覚と気がつき、また、眠って、朝方、スマホのアラームで、起こされました。
外を見ると、ガスがかかっています。これでは、準備をしても、撮影出来ないということで、また、目をつぶって、ぐずぐずしていました。日の出頃になると、周りの車の人が、準備をして、出かけているのが、音などで、わかりました。
私の車の周りに、夜中に到着した車が何台か、止まっていました。
折角、車中泊をしましたので、ダメ元で、展望台に出かけることにしました。
α7RⅣには、24-105F4 ズームレンズを、EOS R には、EF100-400F4.5-5.6L IS Ⅱ USM をつけて、そして、スペアのバッテリーとSD カード、三脚を持って出かけました。
後での反省点としては、簡易折りたたみイスを持って行くべきでした。ガスが晴れるまで、待つことになりましたから、――。


(1) 日が上がってきています。朝6時10分頃撮影。(α7RⅣ)
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(2)これだけ、ガスっていると、富士山も諏訪湖も見えないでしょうね。
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(3)富士山、諏訪湖は、厚い雲で、覆われています。
私より、先に展望台に行った人は、どんどん戻って来ました。
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