山陰旅行 その30 境港から自宅へ (5/28 撮影) [山陰旅行]
山陰旅行 その29 水木しげるロード観光 その4 (5/28 撮影) [山陰旅行]
山陰旅行 その28 水木しげるロード観光 その3 (5/28 撮影) [山陰旅行]
山陰旅行 その26 水木しげるロード観光 その1 (5/28 撮影) [山陰旅行]
山陰旅行 その25 日御碕神社から、松江へ、更に境港へ (5/27 撮影) [山陰旅行]
今回の旅行は、最後は、境港に泊まって、水木しげるロードで、怪物さん達に、あって、そして、米子空港から、ANA 機で、羽田に戻ります。
今回は、日御碕神社から、境港へ行く話です。
日御碕神社から、松江に、車で、戻る途中、出雲大社の近くを通ります。
必然的に、昼食は、出雲蕎麦になります。
(1) 出雲蕎麦のお店
(2) 十割蕎麦です。
(3) 昼食の後、松江に戻りますが、友人が、絵を描いたり、陶器を作ったりしている仕事場、ギャラリー、そして、ヤギやポニーを飼っている家(佐陀ハウス)に寄ってみました。古い家ですが、何棟かあり、一人で、住むには、十分すぎる広さです。もっとも、子供達が、松江市内に本宅を建て直して、彼の部屋も造っておいてくれているそうで、いつでも、そちらに、移る事も出来るようです。
今回は、日御碕神社から、境港へ行く話です。
日御碕神社から、松江に、車で、戻る途中、出雲大社の近くを通ります。
必然的に、昼食は、出雲蕎麦になります。
(1) 出雲蕎麦のお店
(2) 十割蕎麦です。
(3) 昼食の後、松江に戻りますが、友人が、絵を描いたり、陶器を作ったりしている仕事場、ギャラリー、そして、ヤギやポニーを飼っている家(佐陀ハウス)に寄ってみました。古い家ですが、何棟かあり、一人で、住むには、十分すぎる広さです。もっとも、子供達が、松江市内に本宅を建て直して、彼の部屋も造っておいてくれているそうで、いつでも、そちらに、移る事も出来るようです。
山陰旅行 その24 日御碕神社 その2 (5/27 撮影) [山陰旅行]
山陰旅行 その23 日御碕神社 その1 (5/27 撮影) [山陰旅行]
日御碕神社の場所は、ここです。
日御碕神社は、日御碕灯台のすぐ傍にあります。
ネットで、調べてみると、
下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦2年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇13年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。
現在の社殿は3代将軍・徳川家光の命により幕府直轄工事として日光東照宮完成直後の寛永十一年から二十一年までの期間を掛けて造営されたものであり、権現造様式が採用されている。
祭神は、
下の本社/日沈の宮 天照大御神
上の本社/神の宮 神素盞嗚尊
(1) 下の宮楼門・廻廊
(2) 手水舎
(3) 楼門の中に木製の狛犬がいます。
日御碕神社は、日御碕灯台のすぐ傍にあります。
ネットで、調べてみると、
下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦2年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇13年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。
現在の社殿は3代将軍・徳川家光の命により幕府直轄工事として日光東照宮完成直後の寛永十一年から二十一年までの期間を掛けて造営されたものであり、権現造様式が採用されている。
祭神は、
下の本社/日沈の宮 天照大御神
上の本社/神の宮 神素盞嗚尊
(1) 下の宮楼門・廻廊
(2) 手水舎
(3) 楼門の中に木製の狛犬がいます。
山陰旅行 その22 日御碕、経島、猛禽とウミネコの戦い (5/27 撮影) [山陰旅行]
山陰旅行 その21 日御碕灯台観光 その2 (5/27 撮影) [山陰旅行]
日御碕灯台の続きです。
灯台の周囲を回って、岩のほとんどが、柱状節理なのに、驚きました。昔、大規模な火山活動があったわけです。近くに、火山は、ない気がしましたが、――。実は、国引きの神話のような出来事が、昔起きていたようです。「三瓶山(さんべさん)」は、出雲の国引き神話では「佐比売山」と呼ばれ出雲の「薗の長浜(そのながはま)」を引くために使った杭として登場します。歴史学的には、縄文時代の噴火の火山灰で生き埋めになった杉の木「埋没林」がそのままの形で地中に保存されていました。それ以前にも、大規模な噴火があったようです。
(1) 日御碕灯台正面です。
(2) 日御碕灯台は、登れるようですから、やはり、登らないといけませんね。
東洋一の灯台だそうです。
(3) 灯台入り口です。年季が入っていますね。
灯台の周囲を回って、岩のほとんどが、柱状節理なのに、驚きました。昔、大規模な火山活動があったわけです。近くに、火山は、ない気がしましたが、――。実は、国引きの神話のような出来事が、昔起きていたようです。「三瓶山(さんべさん)」は、出雲の国引き神話では「佐比売山」と呼ばれ出雲の「薗の長浜(そのながはま)」を引くために使った杭として登場します。歴史学的には、縄文時代の噴火の火山灰で生き埋めになった杉の木「埋没林」がそのままの形で地中に保存されていました。それ以前にも、大規模な噴火があったようです。
(1) 日御碕灯台正面です。
(2) 日御碕灯台は、登れるようですから、やはり、登らないといけませんね。
東洋一の灯台だそうです。
(3) 灯台入り口です。年季が入っていますね。