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No05 ベトナム・カンボジア旅行記2018年日航ホテルからハロン湾へ その2(3月20日撮影) [ベトナム・カンボジア旅行]

前回は日航ホテルからハロン湾へ行く途中の障害者センターを目指していました。その続きです。

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ハノイの中心街は、1㎡、400万円だそうです。
土地の私有は、認められていませんが、99年だかの借地は、認められています。
その借地権の販売も可能なようです。
ベトナムは、社会主義国家で、最初は、全員、同じ給料をもらっていたそうですが、それでは。誰も、真面目に働かず、生産性が、悪かったそうです。
1986年のベトナム共産党第6回党大会で経済、社会思想面で、新しい方向を目指すドイモイ政策が、採択された。これ以降、借地権が認められ、働く人とそうでない人の差が出てくるようになり、経済活動は、活発になり、生産性も上がった。

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No04 ベトナム・カンボジア旅行記2018年 朝食、日航ホテルからハロン湾へ その1(3月20日撮影 [ベトナム・カンボジア旅行]

ベトナム2日目です。
前日は、深夜到着でしたが、朝8時出発ですので、6時ちょっとすぎに起きて、朝食です。


朝食は、ホテルのバイキングです。

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オムレツは、頼めば、好みで、料理してくれます。
そして、フレンチトーストなど

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野菜に、果物(すいか、パイナップル、ライチ)

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No03 ベトナム・カンボジア旅行記2018年 ハノイ空港から日航ホテルへ(3月19日撮影) [ベトナム・カンボジア旅行]

入国審査は、意外と、時間がかかりました。
まあ、社会主義国ですから、能率という言葉は、あまり、期待できないのですが、つい、イライラしてしまいますね。
日本の出入国の手続きをやる人のレベルを期待しては、いけません。


もっとも、日本の出入国審査で、テロを起こしそうな人を、どこまで、情報を得て、チェックしているのか、さっぱりわかりませんので、何とも言えません。
入国するとき、写真を撮影する国が、多くなっていますが、日本は、それすらやっていません。
ただ、日本のSecurity チェックのレベルが、また、一段と良くなったのも、事実です。
ポケットに入れていた、ティッシュペーパーも検知するようになりました。

空港から、日航ホテルへの道筋は、こんな感じでしょう。
バスで、50分前後のようです。

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バスに乗り込んで、添乗員さんが、現地ガイドさんと、運転手さんを紹介しています。

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ハノイ空港を出発です。

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No02 ベトナム・カンボジア旅行記2018年3月(3月19日撮影) [ベトナム・カンボジア旅行]

これが、乗ろうとしている飛行機787-8 です。

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座席は、1G でした。
中央の座席の通路側の席です。
写真を撮影しないなら、窓側の席よりも、通路側の席が、いいです。
ただ、787-8 の新しいビジネスクラスだと、巡航中は、隣の席との間のパーティションを上げて、のぞかれないようにすることができ、女性の方は、希望する人が多いようです。私は、写真撮影で、窓側を希望しましたが、ダメでした。
ヘッドホーン、毛布、スリッパその他が載っています。

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下側にも、荷物置きがあります。
コンセン、充電ポートもあります。

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No01 ベトナム・カンボジア旅行記2018年3月(3月19日撮影) [ベトナム・カンボジア旅行]

今回から、ベトナム・カンボジア旅行記を開始します。

今回のツアーは、クラブXXX社が企画したお一人様参加の旅、JAL ビジネス利用 1名1室、優雅に旅するアンコールワットとベトナム 7日間というツアーです。

17名、最大という募集に対して、6名(男性4名、女性2名)の参加でした。
女性は、東京と町田市、東京都豊島区から核1名、男性は、長崎、広島、山形、埼玉、千葉(小生)各1名でした。夕方発は、全国から、その日の朝出発すれば、集まれる時間帯で、この旅行会社のスケジュールで、よくあるパターンです。
ただ、夕方6時半発で、6時間半の飛行時間だと、どうしても、深夜到着で、最初から、寝不足になりそうなスケジュールです。

ツアーは、成田から、ハノイに入り、ハロン湾クルーズ、ハノイ市内観光の後、カンボジア、シェムリアップにベトナム航空で、移動し、アンコールワット、アンコールトムなどの見物をします。その後、ホーチーミンに移動し、ホーチーミンの見物をして、ホーチーミンから、JAL 便で、羽田に戻るというものです。

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抜粋編では、これでは、赤字ではと思いましたが、4月現在、募集されているツアーでは、このツアーはなく、逆回りのツアーがあり、日程が1日短く、旅費も7万円安くなっていました。そして、ツアー最小催行人数は、6名になっていました。

私が参加したツアーは、少し、高かったかもしれません。ただ、ホテルが違いますので、値段の差が出てくるのは、やむを得ないのだろうと思います。


ハノイから、シェムリアップのベトナム航空の便で、たまたま隣に座った女性2人は、その日、成田の10時発、ハノイ行きのベトナム航空の飛行機で、ハノイに到着し、2時間の乗り継ぎ時間で、シェムリアップに行くところだそうでした。
アンコールワット、アンコールトムなどのカンボジア遺跡を2日間見て、3日目は、自由時間という。自由時間は、食べ歩くと言っていました。

帰りは、ハノイ乗り継ぎで、3時間待つと言っていました。

多分そういうツアーは、かなり、安くなると思います。

午後6時半出発のJL0751 に乗る予定ですが、ツアーの集合時間は午後4時です。
旅行中のチップや飲み物代用として、アメリカドルで、GPA両替屋で、80ドル(1ドル札50枚、5ドル札6枚)を、交換してもらいました。昨年は、ネットから、申込みというのがありましたが、それは、亡くなって、ある金額以上は、無料で、宅配してくれるサービスになって、いました。80ドル位は、小額紙幣でも、予約なしでOK とのことでした。
ツアーのクーポン券に、ここで、両替すると、1 リットルの液体収納のビニール袋とボールペンをくれるというので、もらっておきました。このビニール袋のつくりがしっかりしていますので、役に立ちます。ボールペンも、書きやすいので、旅行中、重宝しました。


3時40分頃、集合場所につくと、係の人に、もう少し、早く来れば、窓側席が、とれたのにと、いわれました。
窓側の席が取れないかと、数日前に、電話して聞きましたが、残念ながら、満席で、取れないが、念のために、当日、カウンターで、聞いてくれるということでした。

まあ、やむを得ないところです。

チェックインをして、荷物を預けて、ラウンジに行きます。

まずは、生ビールです。
ベトナム、カンボジアでは、こんな微細な泡の生ビールは、絶対に飲めないと思いました。案の定、飲めませんでしたので、ここで、飲んだのは正解でした。

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ここの、カレーは、評判がいいので、カレーを少々、味見です。

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ベトナム、カンボジア旅行 抜粋版その3 [ベトナム・カンボジア旅行]

ベトナム、カンボジア旅行抜粋版その3、最終回です。

ホテルで、朝食後、バンテアイ・スレイ観光に向かいます。
観光後、一旦ホテルに戻ることになっていて、朝、荷物を整理して、バスに積み込む必要がないので、朝、楽です。(ホテルがレートチェックアウトになっていますから、その分、このツアーが、割高になっています。)


バンテアイ・スレイは、ホテルから、バスで1時間くらいのところにあります。

途中、こんな遺跡がありました。

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バンテアイ・スレイの遺跡の前に。こういう標識があります。カンボジア語のほかに、日本語でも表示されています。日本が、遺跡の修理、維持に多大な協力をしているために、こういう日本語の表示があるとのことでした。

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バンテアイ・スレイは、967年に創建された。
アンコール王朝摂政約の王師ヤジャニヴァラーハの菩提寺として、建設されたといわれている。
シヴァ神とヴィシュヌ神に捧げられた周囲400mの小寺院。
赤色砂岩、ラテライト、屋根の一部には、レンガも使用された美しい遺跡です。


入口です。

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ベトナム、カンボジア旅行 抜粋版その2 [ベトナム・カンボジア旅行]

午前中、アンコール・トム、タ・ブロム寺院を観光し、昼食を食べてから、ホテルの戻り、2時間ばかり、休憩し、3時10分に、ホテルを出発してアンコールワットを見物です。
このツアーは、あまり、朝から夕方まで、観光を詰め込まずに、ゆっくりと、写真撮影にいい時間帯を選んで、観光するというのが趣旨のようです。
アンコールワットは、早朝、日の出撮影に行きましたが、観光はしていませんでした。
アンコールワットは、午後の時間帯が、陽の光が、順光となり、きれいに撮影できます。

アンコールワットです。
中央の道を挟んで、池が左右にありますが、左の方が、水が、たくさんあり、また、水連の花もあります。日の出撮影の時は、咲いていましたが、午後は、閉じています。

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沐浴場です。
ここで、一休みです。

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ベトナム、カンボジア旅行 抜粋版その1 [ベトナム・カンボジア旅行]

2018年3月19日から25日のベトナム、カンボジア旅行の抜粋版を3回に分けて、掲載します。今回は、その1です。

この旅行は、クラブXXX社のお一人様参加の旅、JAL ビジネス利用 1名1室、優雅に旅するアンコールワットとベトナム 7日間というツアーです。

17名、最大という募集に対して、6名(男性4名、女性2名)の参加でした。6名に対し、添乗員1名、現地ガイド1名、バス運転手1名がつくわけですから、これでは、赤字ではと思いましたが、かなり高い料金設定でしたので、これでも、儲けが出ているのでしょう。
ただ、アンコールワットなどの遺跡では、17名(1名2席のスペース確約)では、大型バスが必要で、途中で、マイクロバスに、乗り換えないといけないところ、最初から、マイクロバスで、済んで、費用カットできたところもあります。

旅行ルートは、成田から
(1) 成田からベトナム、ハノイへ(JAL ビジネスクラス)
(2) ハノイからシェムリアップへ(ベトナム航空、エコノミークラス)
(3) シェムリアップからベトナム、ホーチーミン(ベトナム航空、エコノミー・クラス)
(4) ホーチーミンから羽田空港へ(JAL ビジネスクラス)

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3月19日、18:30 成田空港発、ハノイ、22:55到着です。
ハノイと日本は、2時間の時差がありますので、日本時間では、深夜到着です。

ハノイ、日航ホテルで、2泊です。
まずは、ハロン湾クルーズです。
ハロン湾クルーズは、3時間コースと6時間コースがあり、さらに、船で、宿泊するコースもあるようですが、このツアーでは、3時間コースです。

ハロン湾1500平方km の中に、大小2000 もの岩があり、世界遺産になっています。

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鳥が顔を突き合わせたような岩です。

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ベトナム・カンボジア旅行のお土産編 [ベトナム・カンボジア旅行]

2018年3月19日から25日に、ベトナム、カンボジア旅行に行ってきました。

旅行記は、現在、整理中ですが、まずは、お土産編です。

今回は、『おひとり参加の旅』という『JAL ビジネス利用 1名1室』優雅に旅するアンコールワットとベトナム 7日間というツアーに、参加しました。

いつもは、食べ物などのお土産は、相方が、考えて、購入してくれますが、私だけなので、少量を、いくつか、購入しました。

(1)お菓子・ペンダントのお土産です。

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(2)ベトナムのカラフルな小物入れです。

孫娘2人と娘のお土産です。

先日、相方が、いつもの娘の手伝いに、出かけたときに、渡してもらいましたが、小学1年の孫娘は、何を勘違いしたのか、手をいれるのに、丁度いいといったとのこと。

まだ、財布は、もっていないのだろうな。

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(1)の左下のお菓子です。
これは、金太郎飴のようなものです。
断面の絵柄が、アンコールワットになっています。

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新宿御苑の温室のお花(2月20日撮影) [新宿御苑]

ベトナム、カンボジア旅行の記事の紹介に入る前に、2月に撮影した写真を一回紹介します。

この日は、D5600 のテストも兼ねていました。温室では、D5600には、VR16-80F2.8-4 を、
D500には、VR70-300F4.5-6.3 をつけていました。

2月20日撮影の新宿御苑第4弾は、温室です。(第3弾は、スイセンのお花中心ですが、まだ、アップしていません。ほかに、ブログネタがない場合に、アップします。)

温室は、3時半に入館ストップとなりますが、3時25分に、入館し、危うくセーフ。

おなじみ、アンスリウム

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この時期(2月20日頃)、東京ドームで、世界ラン展をやっています。
毎年のように行っていましたが、今年は、いろいろ、出かけましたので、世界ラン展は、無理の模様。
代わりに、この温室で、ランをたくさん見るのは、ありがたい。

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