近くの公園のお花 その1(2020年6月28日撮影) [花]
谷津干潟 (2020年6月23日撮影) [谷津干潟]
谷津干潟の鳥達 (2020年6月23日撮影) [谷津干潟]
谷津干潟の鳥の親子(2020年6月23日撮影) [谷津干潟]
カルガモの親子 @谷津干潟(2020年6月23日撮影) [谷津干潟]
6月17日に、谷津干潟で、カルガモの親子が今季初めて、出てきたという話を聞き、18日に、干潟の中央にいるカルガモの親子を遠くからやっと、撮影出来ました。
もっと、大きな姿を撮ろうと、出かけました。ただ、雨が心配でした。午前中は、なんとか、持つと踏んで、10時過ぎに、出発です。
淡水池周辺では、水鳥が何もいませんでした。カイツブリの親子は暫く待っていると、大体出てきますが、この日は、全く、出てきません。どうも、近くで、葦を刈っている人がいましたので、どこかに、退避していたのかもしれません。
観察センターに入る前に、干潟を少し、回って、状況を確認。
かなり、満水に近い状態で、少しづつ、引き始めていました。
カラス以外あまり鳥がいないと思って、引き上げたのですが、本当は、よく見れば、カルガモの親子がいたのです。観察センターに入ると、レンジャーさんが、カルガモの親子が、干潟に出ていますと教えてくれた。6月18日よりもさらに遠い。さっき、行った場所からだと、近かったが、そこに向かっても、どこかに行ってしまうかもしれません。まずは、証拠写真を撮影。
(1)200-600mm ズームに1.4倍のテレコンをつけて、さらにAPS/C モードで撮影しています。840mm ですが、35mm 換算1260mm の望遠です。カルガモの子供が、なんと小さい。
(2)これも、35mm 換算1260mm です。
(3)テレコン2倍に交換しました。35mm換算1800mm の望遠です。
もっと、大きな姿を撮ろうと、出かけました。ただ、雨が心配でした。午前中は、なんとか、持つと踏んで、10時過ぎに、出発です。
淡水池周辺では、水鳥が何もいませんでした。カイツブリの親子は暫く待っていると、大体出てきますが、この日は、全く、出てきません。どうも、近くで、葦を刈っている人がいましたので、どこかに、退避していたのかもしれません。
観察センターに入る前に、干潟を少し、回って、状況を確認。
かなり、満水に近い状態で、少しづつ、引き始めていました。
カラス以外あまり鳥がいないと思って、引き上げたのですが、本当は、よく見れば、カルガモの親子がいたのです。観察センターに入ると、レンジャーさんが、カルガモの親子が、干潟に出ていますと教えてくれた。6月18日よりもさらに遠い。さっき、行った場所からだと、近かったが、そこに向かっても、どこかに行ってしまうかもしれません。まずは、証拠写真を撮影。
(1)200-600mm ズームに1.4倍のテレコンをつけて、さらにAPS/C モードで撮影しています。840mm ですが、35mm 換算1260mm の望遠です。カルガモの子供が、なんと小さい。
(2)これも、35mm 換算1260mm です。
(3)テレコン2倍に交換しました。35mm換算1800mm の望遠です。
超望遠ズームFE200-600F5.6-6.3G 試し撮り@谷津干潟 その8(2020年6月18日撮影) [新機材]
α7RⅣ+FE200-600F5.6-6.3 Gでの撮影です。テレコンは、X1.4または, X2.0 をつけています。
観察センターで、撮影していると、レンジャーさんが、狸が出て、建物の下の方に行きましたと教えてくれましたが、あまり、狸には、興味がありませんので、そのまま、葦の中の鳥や干潟を見ていると、望遠鏡を見ていたレンジャーさんが、カルガモの親子が、干潟の真ん中に出てきましたと教えてくれました。
肉眼では、ほとんど見えませんので、自分の10倍の小型双眼鏡で、見ると、いました。
(1) なんと小さい雛なんでしょう。数えて見ると10羽います。
親は、餌を食べるのに、一生懸命です。干潟の中央部ですから、カラスもアオダイショウも来ないのでしょう。
(2)お腹いっぱい餌を食べて、引き上げて来るカルガモの親子です。
(3)
観察センターで、撮影していると、レンジャーさんが、狸が出て、建物の下の方に行きましたと教えてくれましたが、あまり、狸には、興味がありませんので、そのまま、葦の中の鳥や干潟を見ていると、望遠鏡を見ていたレンジャーさんが、カルガモの親子が、干潟の真ん中に出てきましたと教えてくれました。
肉眼では、ほとんど見えませんので、自分の10倍の小型双眼鏡で、見ると、いました。
(1) なんと小さい雛なんでしょう。数えて見ると10羽います。
親は、餌を食べるのに、一生懸命です。干潟の中央部ですから、カラスもアオダイショウも来ないのでしょう。
(2)お腹いっぱい餌を食べて、引き上げて来るカルガモの親子です。
(3)
超望遠ズームFE200-600F5.6-6.3G 試し撮り@谷津干潟 その7(2020年6月18日撮影) [新機材]
前日6月17日にも行きましたが、その時は、午後3時過ぎで、しかも、干潟は、かなり、水が流れ込んでおり、水鳥は、少ない状態でした。
α7RⅣ+FE200-600F5.6-6.3 G は、今までのEOS 7D MK2, EOS 1d MK4 やD500 とは、かなり、使用感が、違います。飛翔している鳥の撮影は、AF-C が、絶対いいと思っていましたが、α7RⅣは、必ずしも、そうではないです。三脚を使って、さらにレリースを使うと結果は、又違うかも知れませんが、ぼける場合が良くあります。
6月17日は、AF-S で、撮影してみました。今回は、AF-A を使って見ました。
(1) 早速出てきたのが、シジュウカラ。ただ、枝越しなので、ぴしっとフォーカスが合わせられません。こういう状況では、D500 の方が、撮影しやすかった。
(2)この日もカイツブリ親子がすぐに出てくれました。親と子供が離れて泳いでいる状態も増えてきています。
(3) 今回、最高に良く撮影出来たのが、この飛翔しているトンボです。
色々なカメラを使って撮影しましたが、これほど、シャープに、ピントが合ったのは、初めてです。フォーカスはAF-A, フォーカスエリアは、ワイドを使って、高速シャッターで、撮影しています。
RAW+JPGで撮影しており、構図変更、トリムのために、RAW エータを、現像しています。
α7RⅣ+FE200-600F5.6-6.3 G は、今までのEOS 7D MK2, EOS 1d MK4 やD500 とは、かなり、使用感が、違います。飛翔している鳥の撮影は、AF-C が、絶対いいと思っていましたが、α7RⅣは、必ずしも、そうではないです。三脚を使って、さらにレリースを使うと結果は、又違うかも知れませんが、ぼける場合が良くあります。
6月17日は、AF-S で、撮影してみました。今回は、AF-A を使って見ました。
(1) 早速出てきたのが、シジュウカラ。ただ、枝越しなので、ぴしっとフォーカスが合わせられません。こういう状況では、D500 の方が、撮影しやすかった。
(2)この日もカイツブリ親子がすぐに出てくれました。親と子供が離れて泳いでいる状態も増えてきています。
(3) 今回、最高に良く撮影出来たのが、この飛翔しているトンボです。
色々なカメラを使って撮影しましたが、これほど、シャープに、ピントが合ったのは、初めてです。フォーカスはAF-A, フォーカスエリアは、ワイドを使って、高速シャッターで、撮影しています。
RAW+JPGで撮影しており、構図変更、トリムのために、RAW エータを、現像しています。